ゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音がフランプールのボーカルやベースをdisる? miwaを馬鹿にしていた?

人気ハーフタレント・ベッキーさん(31)との不倫交際疑惑で注目を集めているミュージシャンの川谷絵音さん(27)が、ボーカル＆ギターを務めているロックバンド『ゲスの極み乙女。』のフリーライブ「ゲスに両成敗でいいじゃない」が17日に東京・渋谷の代々木公園で行われ、ステージに登場した川谷さんが「集まってくれて、ありがとう。このたびはご迷惑とご心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪を口にし、数秒間頭を下げてお辞儀をしました。

また、「僕はミュージシャンなのでこれからもいい音楽を作って、皆さんにお届けしていきますのでよろしくお願いします」と語り、13日にリリースした2ndアルバム『両成敗』に収録されている「両成敗でいいじゃない」や「ロマンスがありあまる」など4曲を約20分間にわたって披露。

• 『ロマンスがありあまる』PV（YouTube）

また川谷さんは、フリーライブの2日前に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に生出演し、冒頭の登場シーンで深々と頭を下げ、曲を披露したあともお辞儀をしていたのですが、不倫騒動について言及することはありませんでした。

そんな川谷さんですが、過去にジャニーズのタレントへの悪口ととれる投稿を自身のツイッター上でしたことがあり、ネット上ではこの時の発言が蒸し返されることになり、批判の声が殺到していました。

その問題の投稿というのは、4人組ロックバンド『flumpool』のボーカル＆ギター・山村隆太さん(30)に向けられたもので、川谷さんは「フランプールのボーカルがジャニーズみたいなライブパフォーマンスだった。意識してるんだろうなぁ。ああはなりたくないなぁ」とツイート。

さらに、「フランプールのベースの人って吉高由里子と付き合ってるんだよね。。。はあ。。」とツイートしていました。

＜↓の画像が、川谷さんのツイート＞

＜↓の画像中央左が山村さん、同右がベースの尼川元気さん＞

この投稿を行ったのは2011年12月で、ゲスの極み乙女。を結成する約半年前のことなのですが、川谷さんはこの他にもシンガーソングライター・miwaさんのことも批判しており、2011年7月に「miwaってシンガーソングライター？が音楽舐めてるとしか思えない。」などとツイート。

＜↓の画像が、川谷さんのツイート＞

15日の『ミュージックステーション』にはmiwaさんもゲスト出演していたことからネット上では話題になっていました。

＜↓の画像は、15日放送のMステでmiwaさんと川谷さんが写ったシーンのキャプチャ＞

（左からmiwaさん、ベースの休日課長さん、キーボードのちゃんMARIさん、ドラムのほな・いこかさん、川谷さん）

このような過去の批判ツイートも火種となり、川谷さんへの批判の声は一向に止まないのですが、川谷さんの不倫報道後にツイッターの更新をストップしていたメンバーがツイートを解禁し、キーボード担当のちゃんMARIさん(28)、ドラム担当のほな・いこかさん、ベース担当の休日係長さんがそれぞれフリーライブに来てくれたファンに向けて感謝の言葉などツイートしたのですが、これに対しても「関係ないかもしれんが、ひたすら不愉快」、「奥さんの気持ちを考えられない本当のゲスなメンバー」、、「軽い感じのコメントは我が身を滅ぼすと思う。不倫したのは川谷でも、バンドはバンド」などの批判が寄せられることに。

＜↓の画像は、各メンバーのツイート＞

今は何をやっても悪い方に取られてしまい、表に出れば出るほどバンドイメージも悪くなることから、極力メディアへの露出やSNSなどの更新は控えた方が良さそうですね…。