玉置浩二が憩室炎を発症して入院! ライブ活動を休止して治療に専念

歌手の玉置浩二さん(57)が憩室炎(けいしつえん)で緊急入院し、約1ヶ月の休養に入ったことが明らかとなりました。

所属事務所の発表によると、玉置さんは4月下旬から突然の高熱や腹痛に見舞われ、病院で検査を受けた結果、以前から患っていた大腸憩室に細菌性の炎症（憩室炎）を起こしていることが明らかとなり、現在は入院しているそうなのですが、抗生剤の点滴などの加療をしているといい「快方に向かいつつある」とのことです。

しかし、医師には「完全に炎症が治まるまで、安静と食事制限及び、約一ヶ月間の休養期間が必要」と判断されたことから、12～27日に開催予定のコンサート5公演の中止が決定。

6月2日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催予定の『KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT ～21st CENTURY RENAISSANCE～』で活動を再開する予定となることも発表しています。

そして、この発表に対してネット上では、

• 変人て言われてるけど音楽の才能は抜群。他の人が当時の歌い方をアレンジして歌うのは嫌いだけど、この人のアレンジはかっこよくて好き。しっかり療養して、また歌声を聴かせて欲しい。
• 嫁・青田典子の介護があれば大丈夫でしょう
• のどとか肺の病気でなかったのは不幸中の幸い。ゆっくり休んでほしい

などのコメントがありました。

久しぶりに名前を聞いたなと思えば、病気によって緊急入院しというニュースで、1ヶ月も休養が必要とのことで少し心配になりますね…。

玉置さんは2008年にも急性膵炎のため活動を休止しているのですが、年齢も還暦が近づいてきてるのであまり無理はせずに、これからも長く歌手活動を続けてほしいですね。

しっかりと治療をして病気を完治させ、今後また素晴らしい歌声をファンに届けてほしいと思います。