近藤芳正が結婚、相手は一般女性。遠距離交際経て再婚。三谷幸喜作品常連のバイプレーヤー俳優に祝福の声

熱愛・結婚・妊娠
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近藤芳正

三谷幸喜監督作品の常連で、名バイプレーヤーとして様々なドラマや映画に出演している近藤芳正さん(こんどう・よしまさ 59歳)が2日、一般女性と結婚したことを発表しました。

所属事務所『松竹エンタテインメント』は2日に公式サイト上で、「弊社所属俳優の近藤芳正が、一般女性と1月2日に婚姻届を提出させていただいたことをご報告させていただきます。今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。」と、近藤芳正さんが結婚したことを明らかにしています。

『デイリースポーツ』が関係者に取材したところ、近藤芳正さんは再婚で、遠距離恋愛を経て結婚となったとのことです。

そして、近藤芳正さんの再婚発表を受けてネット上では、

  • バイプレイヤーに幸あれ
  • まさしく名優。素晴らしい俳優さん。お幸せに
  • おめでとうございます!味のある俳優さん益々演技に磨きがかかる事でしょうね お幸せに!
  • 結婚を弾みに、今後益々のドラマを盛り上げる渋い演技を期待しています。
  • 独身だったのですね。近藤さんは王様のレストランで,大臣役の村井國夫さんの腰巾着の政務官役で,バルマンの鈴木京香さんを「何者なんだ!この女は!」と喚き散らしていた印象が強いです。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
  • おめでとうございます!とても味のある、良い役者さん。最近ではYouTubeで配信の「おやじキャンプ飯」がとても面白かった!今後の益々のご活躍を期待しています!

などの祝福コメントが寄せられています。

近藤親正さんは中学時代から地元・名古屋の児童劇団で活動し、NHK名古屋放送局が制作していたドラマ『中学生日記』でテレビドラマデビューしました。

高校卒業後は本格的に役者を目指し、『劇団青年座』の研究所に入所、その後は『ピンクの電話』『デンジャラス』『チャイルズ』などが所属し、『コント赤信号』の渡辺正行さんも主宰を務めていた『劇団七曜日』に入りました。

そこに出入りしていた『ダチョウ倶楽部』等も参加のコントグループ『キムチ倶楽部』で活動し、1991年に三谷幸喜監督が脚本の映画『12人の優しい日本人』への出演を機に、三谷監督が主宰の劇団『東京サンシャインボーイズ』の舞台や、様々な映画作品に出演するようになりました。

<↓の画像は、西村まさ彦さん、三谷幸喜監督、近藤芳正さんの写真>
西村まさ彦・三谷幸喜監督・近藤芳正

これまでに出演した作品は、NHK連続テレビ小説と大河ドラマが各6本(『なつぞら』『西郷どん』など)、『古畑任三郎シリーズ』『コーチ』『成田離婚』『GTO』『ショムニ 第2シリーズ』『刑事7人 シーズン4』『TRICK 第3シリーズ』、映画『私立探偵 濱マイクシリーズ 』『ラヂオの時間』『THE 有頂天ホテル』『世界の中心で、愛をさけぶ』『ステキな金縛り』『ザ・マジックアワー』などで、2015年公開の『野良犬はダンスを踊る』で映画初主演しました。

役者として活動するだけでなく、舞台プロデュースや若手俳優に演技指導するワークショップを主宰するなど幅広く活動しています。

一方のプライベートでは過去に結婚するも離婚していたそうなのですが、いつ誰と結婚、離婚したのか詳細は明らかになっておらず、ネット上では1996年ごろに結婚し2003年に離婚したとの情報もありますが、これはソースが不明で事実かどうかは分かりません。

中学生の時から芸能活動している近藤芳正さんも今年8月に還暦を迎えますが、昨年も『風の市兵衛 SP』(NHK)、『あしたの家族』(TBS系)、『監察医 朝顔 第2シリーズ』(フジテレビ系)、『おやじキャンプ飯』(YouTube)、『誰かが、見ている』(Amazonプライムビデオ)などに出演、元日に放送された『BS新春時代劇 大岡越前スペシャル』(NHK BSプレミアム)に出演するなど、名バイプレーヤーだけに現在も複数の作品に出演しています。

近藤芳正さん主演『おやじキャンプ飯』第1話の動画

今年も仕事で多忙な日々が続くかと思いますが、再婚相手の女性と支え合いながら、素敵な家庭を築いていってほしいですね。

参照元
  • https://www.shochiku-enta.co.jp/information#10227
  • https://www.daily.co.jp/gossip/2021/01/02/0013980179.shtml
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