多岐川華子が結婚、夫との馴れ初め語る。母親・多岐川裕美が喜びコメント。元旦那・仁科克基に続き恋人とゴールイン

女優・多岐川裕美さん(72)の一人娘で、タレント・女優の多岐川華子さん（本名＝大内華子 34歳）が、年下の一般男性(31)と再婚したことが明らかになりました。

多岐川華子さんは『サンケイスポーツ』の取材に応じ、7日に婚姻届を提出したことを明かし、気になるお相手の男性については、「優しくて、（顔は）濃くも薄くもなくて凜とした雰囲気。嫌な部分はなく、ずっと一緒にいる双子みたいです」「私の全部が好きと言ってくれます」とノロケています。

結婚相手の3歳年下の男性とは共通の知人が開いた食事会で初対面し、多岐川華子さんは好印象を抱いたといい、昨年秋に同じメンバーの食事会で再会したことがきっかけで程なく交際に発展し、お互いに健康志向で話が合うそうです。

今年に入って男性からプロポーズを受け、多岐川華子さんの名前にちなんで8月7日（はなの日）に結婚したそうで、「笑顔がたくさんの家庭にしたい」「（子供は）いつでもいいかなって思っております」と語り、現在は新婚生活に向けて準備を進めているとのことです。

また、多岐川裕美さんはコメントを寄せ、「（結婚相手の男性）何度かお会いしましたが、自然体で優しい方と巡りあえて喜んでおります。（華子は）一人っ子ですし、家族ができて安心しています。お互い努力して末永く寄り添えるといいなと願います。安心致しました」と再婚を喜んでいます。

＜↓の画像は、多岐川華子さんと母親・多岐川裕美さんの写真＞

そして、多岐川華子さんの結婚に対してネット上では、

• 松方弘樹の息子が前の旦那だっけ？
• 前回は相手が悪かった。今度こそ、お幸せに。
• 昔はバラエティ番組に母親と一緒に出てたよね。仁科息子と離婚してから見かけなくなった気がする。
• 以前の結婚が謎だったわ　この人は地に足ついてそうな感じだったし、離婚後、不動産屋でOLやったりヨガインストラクターしてるんならやっぱりしっかりした人なんだと思う
• 前の方とは正反対な印象、派手さはなく堅実な感じがします。明るく楽しい家庭が作っていけると良いですね、どうぞお幸せに
• 志村けんさんもあの世で祝福していると思います。いつまでお幸せに！

などの声が上がっています。

多岐川華子さんは14歳の時に「母のようにチヤホヤされたい」との思いから芸能界入りを目指し、2004年に芸能界入りしてから間もなくCMに出演、その後はグラビアタレント、女優としての活動で注目を集め、多岐川裕美さんとの親子共演などでも話題になりました。

一方のプライベートでは2011年1月に、1年前から交際宣言していた松方弘樹さんの息子でタレント・俳優の仁科克基さん(40)と結婚し、お互いに有名芸能人の両親を持つ2世同士の結婚ということで大きな話題になりましたが、性格の不一致などが原因で結婚から間もなく別居、2012年10月に離婚が成立しました。

＜↓の画像は、多岐川華子さんと元夫・仁科克基さんの写真＞

多岐川華子さんはその後、2014年に『女性セブン』には有名トレーナーとのデートを報じられたこともありましたが、仁科克基さんと離婚後は浮いた話はこれ以外に特になく、多岐川さんは自分磨きに力を注いでおり、「世間知らずだと自分の家族も恥をかく。世間を知る努力をすることが大切」として、2015年夏から不動産業者で事務のアルバイト（時給1,150円）をしたり、ジムでトレーニング、ホットヨガにも通い、ヨガインストラクターの資格まで取得しています。

そんな多岐川華子さんは、先月放送のバラエティ番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）に多岐川裕美さんと出演し、2度目の結婚願望はあるのか問われると、そこまで強い結婚願望は無いとしながらも、「ご縁があれば。あとタイミングがあえば、全然したいなとは思います」と答えていました。

恐らくこの時点ですでにプロポーズを受けていて、婚約していたのではないかと思いますが、無事に結婚となり、一緒に暮らしている多岐川裕美さんも喜びはひとしおかと思います。

昨年末には、元夫の仁科克基さんも歯科衛生士でもあるグラビアタレント・女優の西原愛夏さん(27)と再婚しており、新たな生活を始めていますが、多岐川華子さんもこれからお相手の男性とともに、温かく素敵な家庭を築いていってほしいですね。