G-DRAGONの衣装に批判殺到で炎上、事務所が謝罪。黒人差別用語含む服が物議。約20年前から着用の私物疑惑も…

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G-DRAGON

K-POPグループ『BIGBANG』のリーダー・G-DRAGONさん(ジードラゴン 本名=クォン・ジヨン 37歳)が、ライブイベントで差別用語が書かれた衣装を着用していたとして大炎上し、所属事務所『Galaxy Corporation』が謝罪コメントを発表しました。

G-DRAGONさんは2日に、マカオで開催されたK-POP大型ライブイベント『K-SPARK in MACAU』に出演し、ジャケットの下に白いタンクトップを着用していたのですが、その衣装の背面にはオランダ語で「RONNY, EEN GEILE NEGER JONGEN」と記載されていました。

<↓の画像が、G-DRAGONさんがライブで着用していた衣装の写真>
G-DRAGON着用の黒人差別用語が書かれたタンクトップ

「GEILE」という単語は「性的に興奮した」「発情した」などの意味を持ち、「NEGER」は黒人を意味する差別的な表現で、日常での使用は避けるべき言葉とされており、タンクトップに記載されたワードは直訳すると「ロニー、性的に興奮した黒人の少年」といった意味になります。

なお、G-DRAGONさんが着用していたこのアイテムは、同名のドイツ人デザイナーによるファッションブランド『Bernhard Willhelm(ベルンハルト・ウィルヘルム)』が、2007年に発売したものです。

<↓の画像が、G-DRAGONさんが着用していたBernhard Willhelmのタンクトップ>
G-DRAGON着用の『Bernhard Willhelm』タンクトップ

そして、この衣装を巡ってネット上で大きな波紋を広げ、所属事務所は4日に声明を発表し、「アーティストの衣装に社会的・文化的文脈上、不適切な文言が含まれていた点について、心から謝罪する。当社は本件を通じて、より細やかな文化的感受性と責任ある検討の重要性を改めて認識し、スタイリングを含む内部検討および確認プロセス全般をより綿密に見直し、改善して、より厳しい基準のもとで運営していく」「今後もアーティストに関わるすべての活動において、世界中のファンの皆様の多様な文化的背景と価値が尊重されるよう、より責任感を持って細心の注意を払う。今回の件で失望させ、ご心配をおかけした点、改めて心からお詫び申し上げる」と謝罪しています。

このトラブルに対してネット上では、

  • 本人に自覚あったかどうかよりも、スタッフが気にしなかったのか疑問
  • 衣装だったらスタイリストが一番悪い
  • 事務所の謝罪ってねぇ 本人が無自覚だったなら本人が謝罪するだろうし、想像だけど理解していて着用してたでしょ
  • 自分たちは朝鮮人って呼ばれただけで差別だ差別だと騒ぐくせに、他人に対しては差別し放題だよな。
  • BTSといいK-POPのメンバーってやたら火種になる服着たがるよなぁ・・・
  • 韓国は良く衣装で問題が起こるよね。ワザとやってんじゃないかと思ってる。
  • センスがないんだろうな。アーティストもその周りの関係者も。
  • 彼は英語も話せるし20年来の仲間のバンドメンバーも黒人で友人。差別主義者ではないし、スタッフも信頼できるチーム。
    衣装をどういう経緯で着る事になったのか、謝罪だけでなく真相究明してほしい

などの声が上がっています。

G-DRAGONさんは約20年前にも同デザインのタンクトップを着用しており、今回衣装で着用していたものはスタイリストが用意したものではなく、私物なのではとの疑いも浮上しています。

<↓の画像が、約20年前にも同デザインのタンクトップを着用していたG-DRAGONさん>
G-DRAGONと姉クォン・ダミの2ショットと、黒人差別で炎上タンクトップ着用画像
左の女性は、G-DRAGONさんの姉クォン・ダミさん

もしタンクトップが私物だったとしても、プリントされていた言葉がオランダ語ということで、言葉の意味は分からずにデザインを気に入って着用していただけで、差別的な意図はなかった可能性もあります。

ただ、G-DRAGONさんは欧米でも活動し、海外でも人気があるアーティストなだけに、公の場で着用するアイテムには細心の注意を払う必要があり、過去には『BTS』のメンバーがキノコ雲がデザインされた“原爆Tシャツ”や“原爆ジャケット”を着用したり、ナチス・ドイツを連想させる「ハーケンクロイツ(鉤十字)」が描かれた衣装を着用するなどして大きな騒動に発展しています。

活動にも悪影響が及ぶ可能性もあることから、今回の騒動をきっかけに事前のチェックを強化するなどして、再発を防いでほしいところです。

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