坂口杏里に大事件発生? インスタストーリーで被害主張…違法薬物使用疑惑や妊娠・堕胎で騒動も

2013年3月に亡くなった女優・坂口良子さん（享年57）の長女で、元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん（さかぐち・あんり 30歳）に、また新たなトラブルが発生しているようです。

ニュースサイト『サイゾーウーマン』によれば、坂口杏里さんが10日深夜にインスタグラムのストーリーズ（24時間で投稿が消える機能）を更新し、「週刊文春さん 連絡ほしいです」などと、週刊誌『週刊文春』にSOSを出していたといいます。

坂口杏里さんの投稿についてスポーツ紙記者は、「坂口は『文春』に向けて、『至急ご連絡お願いします　私今フリーなのでDMしか方法がなく、唯一文春さんとの絡みなく ちょっとあまりにもふざけるような、とゆうか未遂まで追い込まれました。ことしていたので、DMみてますので至急ご連絡ください！』（原文ママ）という支離滅裂かつ、不穏なメッセージを掲載したんです」と明かしています。

この投稿の最後には「もちろん警察にもいきます」とも綴っていたそうですが、現時点で坂口杏里さんに関する事件報道は無いものの、坂口さんには“前科”があることから業界関係者の間で注目を集めているようです。

坂口杏里さんの投稿内容だけでは、具体的にどのようなトラブルが起きているのかは不明なのですが、飲食店関係者は、「『文春』を巻き込もうとしている騒ぎは、どうやら異性間で発生したトラブルらしく、坂口は近しい友人にもこの件を相談しているようです。（中略）坂口はトラブルの被害者として、『文春』にコンタクトを取ろうとしているように見えますが、真相が気になります」と語っています。

坂口杏里さんは過去に2度、警察に逮捕される事件を起こしており、1度目は2017年4月に、元カレのホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の容疑で逮捕され、後に不起訴処分となりました。

それから2年後の2019年8月に、同じ男性の自宅マンションに不法侵入したとして、邸宅侵入の容疑で逮捕されました。

この2度目の事件は、坂口杏里さん自ら警察に「彼がドアを閉めた時に手を挟まれた」と通報し、その後の事情聴取で坂口さんに邸宅侵入容疑が浮上したことで逮捕され、取り調べに対して坂口さんは「逮捕された理由は理解できるが、納得できない」「タクシー代を返してもらおうと思った」などと語り、1度目の事件と同様に不起訴となりました。

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坂口杏里さんはその後逮捕はされていないものの、様々なトラブルを起こしており、昨年にはツイッター上で「50万で誰かあおｗDMくださいｗ」などとツイートしており、売春疑惑が浮上する事態となりました。

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さらに、坂口杏里さんが働いていた東京・新宿歌舞伎町の飲食店経営者の暴露によって、覚せい剤などの違法薬物使用疑惑が浮上しており、暴露される前には坂口さんが自ら警察に通報し、尿検査などを受けていたことが判明しています。

その後もトラブルが続き、昨年12月には複数の男性から強姦被害に遭ったことや、それによって妊娠したことを激白し、今年1月にはインスタグラム・ストーリーズに「お腹の子、中絶したよ さらざるおえないし（中略）心当たりある奴 連絡してこーい」などと投稿していました。

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また、3月にはタクシーに乗っていたところ、交通事故に巻き込まれたことを明かすなど、定期的にトラブルが発生しています。

そして、また新たなトラブルが発生している模様で、今度は警察だけでなく『週刊文春』にも被害を訴えようとしているようですが、果たして『週刊文春』は坂口杏里さんのSOSを受けて取材に動くのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。