石田純一が黒幕団体に命を狙われてる? スキャンダルの裏で脅迫被害、某組織の陰謀を熱く主張も真相は…

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石田純一

コロナ禍の合コン、お持ち帰り疑惑を週刊誌『週刊女性』に報じられ、怒りをあらわにしているタレント・俳優の石田純一さん(66)が、某団体に「命を狙われている」などと穏やかではない衝撃発言をしていたことを18日発売の『週刊女性』が伝えています。

『週刊女性』は石田純一さんが7月18日から4泊5日で福岡に出張し、その間に仕事関係者らとゴルフをしたり、複数人で酒を飲むなどし、25歳の一般女性をホテルにお持ち帰りしていたことを報道、同誌の直撃取材を受けた石田さんは現地でのゴルフや飲酒などは認め、一方で浮気に関しては否定的な発言をしていました。

この報道後に出演したラジオ番組で石田純一さんは、「これはハメられたっぽい感じ」「絵を描いた人がいるんでしょうね。面白おかしく書いてお金になるとか、そういうことじゃないかと僕は思っている」「やっぱり組織的な部分もあるのかなと思っている。仕事をする上で妨害というか、実害が今ものすごい出ているので、どうしたものかと考えている」などと、黒幕の存在を匂わせる発言をしていました。

『週刊女性』によれば、コロナ禍の合コンやお持ち帰りについて話を聞くために、7月29日に自宅前で直撃取材をした際にも、石田純一さんが黒幕の存在を訴えていたとし、あまりにもミステリアスな発言だったことから、前回の報道では一連の発言を掲載しなかったとしています。

しかし、その後もラジオ番組で黒幕の存在を強く主張し、その証拠もあるなどと訴えていることもあってか、続報ではその内容を公開しています。

石田純一さんは『週刊女性』の取材に、「ハッキリ書いて下さい。ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナはこじつけで、俺を社会的に抹殺してやろうということなんですよ…俺は苦しいんですよ。その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている。俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで。今は無くなったレギュラー番組のスタッフも言ってました。『毎日50件の電話をかけてくる』と。そうやって狙われているというわけです。」などと、以前から某団体に様々な妨害行為を受け、それが仕事にも影響を与えていると主張していたそうです。

そうした妨害行為は、2016年に東京都知事選に出馬表明した時にもあったとし、スポンサーが耐えきれず降りてしまったとも語っています。

<↓の画像が、『週刊女性』の直撃取材に応じた石田純一さんの写真>
週刊女性の取材に応じた石田純一

このあまりにもミステリアスな言動に記者も困惑したそうですが、石田純一さんはその後も、「こんな話は信じられないかもしれないけど、それ以外にないと思います。(中略)もう死にたいくらいにやられています。」と語り、「今回だけじゃない。都知事選、その前の集団的自衛権の行使反対の時もそう。当初は“石田さん、よく言ってくれた”という風潮だったのに、2~3日もすると全部が邪魔されて、まるで俺が売国奴みたいな扱いにされてしまった。この団体がどれだけ怖いかっていうと、日本全国の議会と名のついたところで過半数を取るんですよ。メンバーには錚々たる議員がたくさんいますから、俺なんか反対できるものではないんです」と熱弁していたといいます。

石田純一さんが訴える陰謀論はさらにヒートアップし、俺は自分の命はどうでもいい。やりたいことはやってきたし、生命保険にも入ってる。ああいう団体がますますのさばって、逆らえない状況っていうのはマズいんじゃないかと思ってる。今までずっと言ってきたけど、どこも書いてくれない。是非、命をかけて書いて下さい。俺はそのくらいのつもりでやっている(中略)その素晴らしい取材力で、この団体のことも取材して欲しい。こっちは接触できない。メールが来ますが、一番酷いのになると『殺すぞ』とかと、脅迫被害を明かしています。

こうした発言に記者が警察に相談は?と問うと、「警察に行く前に、俺も知人のネット企業に追いかけてもらっているんです。今も脅迫は来ているんで」と答えています。

ただ、本気で殺る気はないと分かっているので、怖くはないんです。殺れるもんなら殺ってみろと。子供たちになんかあったら絶対に許さない。そこまでやるなら全面的に戦わざるを得ないけど、俺はそんなケンカをしようとは思わない。」とも語っていたそうです。

これがもし事実だったらとんでもないことですが、なぜ石田純一さんがそのような大きな力を持つ某団体から様々な妨害を受け、「殺すぞ」とまで言われているのか理由がよく分からないですし、そうした強迫行為を受けながら警察に相談することなく、知人のネット企業に調査を依頼しているというのも謎で、にわかに信じ難い話です。

石田純一さんはラジオでも黒幕の存在を訴えていることから、酒に酔ってこのような話をしたわけではなく、本気で某団体から妨害行為を受けていると訴えているのでしょうが、自身の行動を棚に上げて全て黒幕のせいにし、“コロナはこじつけ”として、自分は被害者と言わんばかりの主張を繰り返しているのが残念ですね。

家族に対してもこのような話をして理解を得られているのか、所属事務所はこうした言動をどう思っているのか気になりますが、石田純一さんは訴訟も視野に入れて動いているそうなので、今後どういった展開を迎えるのか引き続き見守っていきたいです。

参照元
  • 週刊女性 2020年9月1日号
  • https://entamega.com/46776
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YTY3NzYxMD

    イルミナティもこんな頭おかしい人は狙わない

  2. 2
    匿名
    ID:NWJjMzJhMT

    某黒幕団体さん、お仕事は早めにお願いします。

  3. 3
    匿名
    ID:OTMzNWZiNm

    まだ酔っぱらってたんだろ。

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