中澤卓也＆西田あい結婚。元恋人との婚約破棄で裁判、複数女性と浮気疑惑も交際継続しゴールイン。ネットで驚きの声も

2023年7月27日（木）16:25

昨年に、元恋人との婚約不履行裁判などで物議を醸した演歌歌手・中澤卓也さん（なかざわ・たくや 27歳）が、真剣交際していた7歳年上の歌手・西田あいさん（本名＝田中愛 35歳）との結婚を発表しました。

中澤卓也さんと西田あいさんは揃ってツイッター、インスタグラムに連名の直筆文書を投稿し、「私、中澤卓也は、予てよりお付き合いをしておりました西田あいさんと令和5年7月26日に、入籍致しました。」と結婚を報告しています。

続けて、「2年前プライベートなことで、それまでお世話になりました関係者の方々、ファンの皆さん、スタッフの皆さんに多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。」と、1年前のトラブルを謝罪しています。

その上でファンやスタッフ、傍で支え続けてくれたという西田あいさんに感謝の言葉を綴り、「今後はこれまで以上に仕事にも精進し、皆さんと一緒に夢を追いかけ、一人の男性として、穏やかな家庭も築いていきたいと思っています。（中略）今後は家族として力を合わせていくとともに、一人の人間としても表現者としても、やわらかにしなやかに、愛をもって生きていきたいと思っております。」などと綴っています。

＜↓の画像は、中澤卓也さんと西田あいさんの直筆コメント全文の写真＞

この発表を受けてネット上では、

えー、あんな騒がれ方して、結婚したの…
こいつは又、同じ事を繰り返すな
不倫する可能性すごくあると思うけど、そういう人だって完全に知った上での結婚だから案外うまくいくかもね。浮気されても文句言えないでしょう。
元カノから訴訟起こされるような人とよう結婚するわ
中澤がパーソナリティをやってたラジオ番組は、騒動直後に改変期でもないのに終了したな。
西田とまだ続いていたのは驚きだが、今後は疑われるようなことをせず地道に頑張って欲しい。
女性関係にだらしない人は結婚しても直らないから離婚する確率は他より高いよ。
逆も然り。これは周り見ても異性関係で過去に数回トラブってる人は1回は必ず離婚してる。
5年後を想像したらなんだかニヤニヤしてしまう
歌も上手くて、若手演歌歌手のなかで人気が一歩抜きん出てこのままいくのかと思いきや。あのトラブルは痛かったね

などの声が上がっています。

中澤卓也さんと西田あいさんの交際は昨年3月に『デイリースポーツ』が報じ、この報道を受けて2人は揃って交際を宣言、約半年前から正式に交際をスタートさせたと発表しました。

その裏で『東京スポーツ（東スポ）』は中澤卓也さんの女性問題を報じ、中澤さんが一般女性・A子さんとも交際し、婚約しながら西田さんに乗り換え、A子さんとの婚約を解消したことで裁判沙汰になっていることが明らかになりました。

そして、中澤卓也さんはレコード会社『日本クラウン』との契約が終了、サブ司会を務めていた音楽番組『人生、歌がある』（BS朝日土曜19時）を突如降板となるなど、仕事にも影響が及んでいました。

演歌歌手・中澤卓也が西田あいと交際宣言の裏で元婚約者と裁判トラブル。二股交際、不義理に元恋人が激怒し衝撃暴露

この問題が表沙汰になってから1ヶ月後には、中澤卓也さんと西田あいさんの破局を東スポが報じており、同紙の取材に対して知人が、「交際中から中澤の女癖が度々問題になり、ケンカ別れを繰り返していたが、その度に関係修復していた。しかし、騒動の渦中で中澤が西田に説明していたことにも、食い違いがあったことが決定打となった」と破局理由を語っていました。

その後、中澤卓也さんと元恋人の裁判は和解成立により決着が付き、A子さんは婚約破棄に対して約800万円の損害賠償を求め、最終的には200万円で和解成立となっています。

中澤卓也と元恋人の婚約不履行裁判が決着、和解成立が判明。西田あいと真剣交際宣言の裏でトラブル、裏の顔が物議

この裁判では、中澤卓也さんがA子さん、西田あいさん以外にも複数の女性と関係を持っていた疑惑なども浮上していたほか、『フライデー』には未成年のファンとのLINEトークを公開され、性的な写真・動画を送るよう要求していた疑いなども浮上し大きな波紋を広げました。

これらの報道で中澤卓也さんのメディア露出、仕事は激減しており、そうしたこともあってか今年に入ってから幼少期より力を注いでいたカーレースにも本格的に挑戦しています。

そんな中澤卓也さんと西田あいさんが交際を続け、結婚まで発展したというのは少々驚きで、ネット上でも指摘されているように、今後また“病気”が再発してトラブルになるのは時間の問題なのでは、スピード離婚も十分ありそうだと思ってしまいますが、二度と同じ過ちを繰り返すことなく、幸せな家庭を築いていってほしいです。