袴田吉彦は性格悪い? 横柄な態度でドラマ現場スタッフから不満の声、仕事激増も評価悪く仕事に影響も?

1年前の昨年1月に週刊誌『週刊新潮』によって不倫スキャンダルをスクープされ、“アパ不倫”と称され話題になった俳優・袴田吉彦さんは報道以降、バラエティ番組などへの出演量が激増しており、新たな一面を見せていることで不倫に対する批判の声は徐々に減少しています。

バラエティ番組では不倫していたことを認め、反省しているとした上で、ビジネスホテル・アパホテルを頻繁に利用し、ポイントを貯めていたことをネタにするなどし、昨年大晦日放送の『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時！』（日本テレビ系）では、“不倫仮面”としてパンツをかぶり網タイツを履いた姿で登場するなど、本業が俳優とは思えない振り切った姿を見せていることによって、ネット上では好意的な声が多く上がっています。

＜↓の画像が、不倫仮面として『笑ってはいけない』に出演した袴田吉彦さんの写真＞

また、本業の俳優の仕事はというと、昨年も連続ドラマを含めて複数の作品に出演しており、不倫スキャンダルによって多少のダメージを受けたものの、ほとんど仕事に影響は出ていない様子なのですが、現場からは悪評が漏れていることをニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。

記事ではドラマ関係者が、「例の騒動の後にも、いくつかドラマの現場があったのですが、バラエティだと謙虚なのに、ドラマの現場だと足を組んだりして、かなり横柄な態度でした。そのギャップを知っている人は『よくあんな態度を取れるねぇ』なんてあきれてましたよ。事務所は、ドラマもバラエティもNGなく営業しているので仕事は来るでしょうけど、ドラマに関しては、かなり厳しい見通しだと思いますよ」と、テレビでは見せることのない裏の顔を暴露しています。

なお、週刊誌『週刊女性』の記事では、テレビ局関係者が袴田吉彦さんについて、「離婚後が明らかになった直後に出演した番組では困惑気味に見えましたが、その後は開き直ったのか、いじられるのを楽しんでいるようです。返しも意外とうまく、面白い。バラエティーに向いていると思います」「もともとスタッフ受けもいいので、番組のオファーも増えると思います」と語っています。

バラエティ番組の現場はアウェーということで謙虚な姿勢を見せているのか、それとも他に何か理由があるのかは定かではありませんが、とりあえず現時点ではバラエティ番組の方で特に需要があり、今後も様々な番組に出演していくのではないかと思います。

一通り出演後にはバラエティの露出は減っていくとみられ、再び俳優業中心の活動になるのではないかと思いますが、態度の悪さがあまりにも目立つ場合には、また新たな情報が週刊誌などにリークされて騒動に発展するという可能性もあるかもしれないですね…。