ゲスの極み乙女。川谷絵音の元妻がベッキーに抗議文送付は誤り、事実は手紙と弁護士が発表! 騒動終焉を願い真相が明かされる

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ゲスの極み乙女。川谷絵音とベッキー

タレントのベッキーさん(32)が13日に放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で約3ヶ月半ぶりにテレビ復帰したことに対し、19日発売の週刊誌『週刊文春』は、一連の騒動の被害者である不倫相手『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さんの元妻が担当弁護士と相談した上で、ベッキーさん側に抗議の書面を送付していたことが分かったとする記事を報じているのですが、ベッキーさんが所属する芸能事務所『サンミュージック』が18日にこの件についてコメントを発表しました。

ベッキーさんは『金スマ』の収録を行った2日後の5月2日、川谷さんの元妻・A子さんと1対1で会い謝罪をしているのですが、19日発売の『週刊文春』は、ベッキーさん側がA子さんに番組の収録が既に済んでいることを知らせず、ベッキーさん側から番組がオンエアされると連絡があったのは放送当日の夕方だったといい、これに対してA子さんは弁護士と相談し、ベッキーさん側に抗議の書面を送付したと報道。

これを受けて『サンミュージック』は18日にマスコミ各社にFAXを送付し、「ベッキーは去る5月2日、川谷様の元奥様のご了承を得てお会いし、席上、元奥様に心より謝罪をさせていただきました。ベッキーの謝罪を受け、元奥様からは今回の件につきまして、和解の言葉を頂戴いたしました」と報告しています。

また、A子さんの代理人弁護士から『週刊文春』の記事の内容についての文章を預かったとし、「その際、弊社からマスコミの皆さまへお渡しください」と言われたとのことからその書面も公開しました。

各スポーツ紙が公開しているその書面には、「A子さんを代理して皆様にA子さんの心境につきご説明させて頂くことで、今回の騒動の終焉(しゅうえん)とさせて頂きたいと願っております。」とまず最初に書かれており、『週刊文春』の報道については、「記載されている内容のほとんどは事実と違うものではありません。」「番組を見て、A子さんが衝撃を受けたのは事実です。」としています。

また、「5月2日にベッキーさんから謝罪の言葉を受けた後、A子さんはこれで全てを水に流し、今回の騒動を終わりにしましょうとベッキーさんに伝えたのも事実です。」と明かしています。

A子さんはベッキーさんからの謝罪を受け終わって部屋から出る際に、「これから私も頑張るので、ベッキーさんも頑張って下さいね。」と伝えたそうなのですが、この言葉がA子さんの気持ちの全てを物語っているといい、帰りのタクシーの中でA子さんが「先生、ベッキーさんに言った言葉、私の本心なんですよ。」と話していたことを明かしています。

そして、今回『週刊文春』が報じている記事の中には一部事実と違う記載があると指摘し、その部分というのは「弁護士と相談の上で、ベッキーさんの自分への謝罪と仕事復帰へのタイミングのズレへの違和感と、放送の内容について、サンミュージックに抗議の書面を送ったという。」記載とのことです。

実際には、『金スマ』が放送される前に『サンミュージック』の社長からA子さんの弁護士に電話があり、A子さんの心情を気遣い、「気分を害されることがあればご連絡下さい」と言われたことから、A子さんが弁護士の前で素直な心情を手紙に綴ったもので、これは抗議文というものではないといいます。

その手紙は、A子さんが『サンミュージック』の社長に思いの丈を聞いて欲しいという気持ちから書いた手紙となっており、「これはあくまでもA子さんが社長に分かっておいて欲しいA子さんの気持ちを伝えたもので、これで全てを終わりにしたいとのA子さんの気持ちも当職から伝えております。」としています。

その上で、「A子さんは、ご自分も含めて、川谷絵音さんも、ベッキーさんも、今回の騒動で躓(つまず)かずに生きていけるようにしたいと願っています。A子さんは心根のやさしい女性です。A子さんは、川谷絵音さんが社会から猛烈な非難を浴びていることを心配しています。」とし、「どうか、マスコミの皆様におかれましては、3人が今回のことで躓くことなく、将来の人生に向かって、前向きに歩き出せるように応援して頂きたく、心よりお願い申し上げる次第です。」とマスコミ各社に呼び掛けています。

一方の『サンミュージック』は、「ベッキー並びに弊社は元奥様に改めてお詫び申し上げ、加えて今後も元奥様のお気持ちを尊重し、発言行動等細心の注意を払って参る所存でございます」とのコメントを発表しています。

これに対してネットでは、

  • 奥さんに謝罪の時にもしもう収録済みの番組があると言ったら、多分許されてないと思うが・・そうゆうしたたかなとこがダメなんだよ
  • 結局のところ、事務所を含めて自分たちの利益を優先したってこと。それにしても、今回の一件で笑ったのは、この間視聴率を取ったTBSだけか。
  • 事務所はベッキーを復帰させたいがために出過ぎた真似をした
  • ただでさえ復帰早いって言われてたのにね。一番重要にしなきゃいけない事を蔑ろにしたよね。本来なら真っ先に元奥さんに言わなきゃいけないんじゃないの?やっぱり反省なんて口先だけよね。
  • ベッキーやサンミュージックの行動は全て打算的。サンミュージックってリスク管理もできないし常識もない最悪な会社。社長が能無し。
  • これが事実ならどうしようもないね。結局は利益優先で元妻への謝罪とやらも形と自己満足のためだったんだなぁ。凄く残念だわ。せっかく中居がメチャクチャ良いパスくれたのに。。
  • 自分たちだけ良ければ一般人なんて、どうにでもなるって、驕り高ぶった結果だよ。もう引退してください。

などのコメントが寄せられています。

A子さんが抗議文を送付したという部分に間しては誤りとのことなのですが、「番組を見て、A子さんが衝撃を受けたのは事実です。」と記されており、これによってベッキーさん側がA子さんへの謝罪を最優先するのではなく、ベッキーさんのテレビ復帰を最優先に動いていたのが分かり、本当に申し訳ないことをしたという思いがあるのであれば、A子さんに謝罪を行ってから番組の収録を行うか、A子さんに謝罪を行った際に収録を行ったことも伝えるべきだったのではないかと思います。

A子さん側は、この文書をもってこの騒動を終焉させたいと考えているそうですが、ベッキーさん側の不誠実な対応に対して批判の声が上がっており、今後もベッキーさんに対してのバッシングはやむことはないとみられ、これが完全復帰の妨げとなることは間違いないでしょうね。

『金スマ』への出演をきっかけに、復帰に向けて動き出そうとしているようですが、今後しばらくは動き出さないのが賢明な判断かと思います。

4件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OGRiNDIyNG

    アイツいらないし見ないしどうでもいい。

  2. 2
    匿名
    ID:MDRiODgwOT

    抗議文は誤解としても謝る前に“謝りました”はどーなのかな?
    順番が違うだろーよ、、、
    ってか、、、奥さんすげーな!!!
    ゲス男はこの奥さんを裏切ってしまったのを必ず後悔する日がくるだろな!!!
    奥さんには本当幸せになる事を願ってます。。。

  3. 3
    匿名
    ID:ZDU5NmUyMj

    正直もうどうでも良いし、ベッキーの話題見たくないんだけど
    絶対復帰されたくないからこうしてベッキー系の記事出る度に引退しろと書き込み続けてる

  4. 4
    匿名
    ID:NzQ0NzQzNm

    ゲスと同類なんだろな、結局、ベッキー。
    それにひきかえ、初めはどろどろかと思った奥さん、やっぱりすごいなー。ベッキーにがんばってくださいっていえるのが。

    ベッキー、今回のこともだけど、恥じろよ。。

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