安藤美姫が浅田真央選手の復帰に便乗でメディア露出激増か?『新・情報7DAYS ニュースキャスター』強引に出演で非難の声

7日にフィギュアスケート・GPシリーズ第3戦・中国杯の女子フリーが行われ、1年間の休養を経て2シーズンぶりにGP出場となった浅田真央選手(25)が、フリー3位となる125.75点をマークし、前日のショートプログラムで獲得した得点と合わせ197.48点をマークして見事優勝を果たしました。

＜↓の画像は、中国杯で優勝した浅田真央選手の写真＞

浅田選手の復帰戦ということから大きな注目を集め、6日放送されたショートプログラムの平均視聴率は19.5％、7日のフリーは23.2％を記録し、さらに7日の瞬間最高視聴率は、浅田選手の得点が発表されて優勝が決まった場面で、36.0％(21時19分)と高視聴率を記録したことも大きな話題になっていたのですが、プロフィギュアスケーターでタレント等としても活動している安藤美姫さん(27)が、浅田選手の話題に便乗してメディア露出を増やしていることからネット上では批判の声が上がっています。

安藤さんは7日に、安住紳一郎アナウンサーとビートたけしさんがMCを務める情報・報道番組『新・情報7DAYS ニュースキャスター』にゲスト出演したのですが、安藤さんへ番組出演を依頼した際の裏話を安住アナが明かし、番組側は電話での解説を頼んだものの安藤さんは「電話だけだと私、誤解されやすいタイプなんで、直接スタジオに行ってお話します」と自らスタジオ出演を希望し、急遽駆けつけたとのこと。

そんな安藤さんは、見事復帰戦で優勝を果たした浅田選手を「フィギュアスケートはアイスショーがあったりして、人前では年中滑るけど、試合の緊張感は違う。トリプルアクセルを決めた時には、さすがに強い選手だなと思いました」と称賛し、「今後、もっともっと強くなるんじゃないでしょうか」などと語っていたのですが、安藤さんのガツガツした姿勢は浅田選手等のファンからはよく思われず、

• 出てこなくていいよ。子育てに専念しといてください
• 村主さんやみどりさんがいい。安藤さんは見たくないし解説もできないからオファーする方もおかしい
• ＴＢＳに押し掛け出演にビックリ。何かとインスタ更新が忙しい安藤さんもスルーしてた、浅田選手の優勝に関する解説でですよ。村主さんとかもっと他にもいたでしょうに、よりによってこんな人に頼むとは。相変わらず「彼女」「彼女」と言ってましたが、スケート解説の場合は「浅田選手」と言うのが普通じゃないですか
• また乗っかってきたね…しかも上から目線!! 活躍したのは浅田真央ちゃんで、安藤さんではありません。乗っかって来ないでください。
• 電話でも良いくらい、たいした事言ってなかった。単に出たがりなのでは？と思ってしまった…。
• すごい図々しい。休養してる間、この人は出産してたのよね。真央選手と”おんなじ”だなんて言わないでほしい。同じ土俵にいるつもり…をやめてほしい。
• 安藤美姫は、普通なら消え去って忘れられる存在なはず。バックについてる高須クリニックの力は凄いな

などの批判コメントが殺到していました。

安藤さんは現役を退いてからは積極的にメディアに露出していますが、現役時代にマスコミの取材攻勢が日増しに高まると次第にマスコミ嫌いとなり、2012年7月に自身のツイッター上で「ある事ない事勝手に想像してストーリー作ってニュースにしたり話題にしたり。 本当の事ならそうされてもいいけど、真実じゃない事を報道するのって違う気がする。 大変だ。 まったく。(￣◇￣;)」 「その人が本当に思ってる事や感じていること、抱えてる本当の問題や真実を報道せずに真実やその時の本当の事や思いも知らずに真実じゃない事を報道するの…信じられない…私だから慣れてるけど、そうじゃない人もいるんだから…」 とメディアに対して怒りをあわらにし、批判したことが話題になりました。

こうしたこともあり、ここ最近の過剰なメディア露出に対してネット上では、「図々しい性格の出たがり女」「子供がいる母親なんだし、かまってちゃんはそろそろ卒業しましょうね」「マスコミ嫌いだったくせに。手のひら返しがウザイ」などと、非難の声が多数上がっています。

このように多くの方から嫌われてしまっているものの、安藤さんは浅田選手とも近いだけでなく、今回の中国杯で優勝したスペインのハビエル・フェルナンデス選手と交際しており、テレビ・メディアにとってはおいしい存在であるため仕事が取りやすく、今後さらにメディア露出が増えるのではないかという声も出ているのですが、安藤さんは自身のことを全面に押し出してくるタイプの方ですし、色々と言動に問題がある方なので、フィギュアスケートファンのためにも、出来ればフィギュアスケートの解説やコメントは別の方に依頼するようにしてほしいものですね…。