堤真一が主演『GIFT』最終回の視聴率発表。日曜劇場のワースト記録更新、初の全話1ケタに…

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堤真一の主演ドラマ『GIFT』

俳優・堤真一さん主演ドラマ『GIFT』(TBS系 日曜21時)の最終回が14日に放送され、全話の平均世帯視聴率が日曜劇場のワースト視聴率を更新したことが分かりました。

『GIFT』は、パラスポーツの車いすラグビーを題材としたオリジナル脚本ドラマで、堤真一さんが主演、有村架純さんがヒロインを務め、他に山田裕貴さん、本田響矢さん、細田善彦さん、細田佳央太さん、山口智子さん、安田顕さん、『Kis-My-Ft2』の玉森裕太さん、吉瀬美智子さんらが出演しました。

初回の平均世帯視聴率は9.4%、平均個人視聴率は5.7%で、1月期放送の鈴木亮平さん主演『リブート』が初回に記録した世帯13.3%、個人8.4%を大きく下回る低空スタートとなりました。

第2話以降も視聴率獲得に苦戦し、第8話の世帯視聴率は6%、個人視聴率は3.6%までダウンしました。

『GIFT』前半のダイジェスト動画

そして、14日放送の最終回(第10話)の世帯視聴率は7.6%、個人視聴率は4.4%で、全10話の平均世帯視聴率は7.6%でした。

日曜劇場が連続ドラマ枠となった1993年4月以降のワースト世帯視聴率は、宮藤官九郎さんが脚本、元『関ジャニ∞』の錦戸亮さんが主演、満島ひかりさんがヒロインを務め、2014年10月期放送の『ごめんね青春!』が記録した7.7%で、『GIFT』はこれを0.1%下回り、約12年ぶりに日曜劇場のワースト視聴率を更新しました。

なお、『ごめんね青春!』は初回のみ世帯視聴率が10%を超えており、日曜劇場の作品で世帯視聴率が全話1ケタとなったのは『GIFT』が初です。

最終回の放送を終えてネット上では、

  • 日曜劇場とは思えないつまらなさだった VIVANTが楽しみ過ぎる
  • 主役級が多すぎて、いろんなスポット当ててたらとっ散らかって後半から伏線回収に走った感がある
    演者さんがこのドラマの為に頑張って練習してきたラグ車なんだから、もう少し車椅子ラグビーをメインにした方が迫力はあったかもね〜
  • 全話観たが、途中から面白くなくなって、個人的には最終回も微妙な感じかなぁ。役者の無駄遣いというか、シナリオだったり伝えたいことがもっと奥深いと良かったかも。
    最後、居るだけでいいって言うなら、やっぱり涼の死もなくてもよかったんじゃないかとか。
  • 期待せずに見たので思ってたよりは良かったけど、詰め込みすぎかな。前回で涼を退場させず弱小チームが普通に当たり前に優勝するっていう方が良かったかな
  • 色々と詰め込みすぎた印象でした。最終回直前に山田さんが離脱。最終回で山口さんがオブジェ?を見ているシーンも謎だったし、挙げ句の果てに決勝も負けるし。山田さんの演技に惹き込まれる所があっただけに残念でした。
  • 前回涼が死んだのでもう最終回は見る気失せました。元々違和感のある演出多くてビミョーだったのに、薄っぺらい感動の押し付けドラマでした。
    涼を死なせる必要が全くなかったです。あんな死に方させて、乗り越えられる訳がない。日曜劇場なのに残念でした。役者さんの無駄遣いかな。

などの声が上がっています。

『GIFT』は、世間に馴染みが薄い車いすラグビーをテーマとしていたため、ドラマの制作が発表された時点で不安視する声もあった一方、堤真一さんが日曜劇場で主演するのは1999年7月期放送の『ザ・ドクター』以来27年ぶりで、豪華キャストが揃っていることで期待が寄せられていました。

初回放送時点では内容を評価する声も少なくなかったのですが、ストーリーが進むにつれて脚本・演出に対して不満の声が増え、「キャストが豪華なわりにはイマイチ」といった声や、評判が良かった1月期放送の『リブート』と比較して、物足りない内容で途中離脱したとの声も上がっていました。

最終回前には、2番手で出演していた山田裕貴さん演じる車いすラグビーのエースプレイヤー・宮下涼が、「肥大型心筋症」という原因不明の難病で死亡する展開を迎え、これに対しても不満の声が目立ちました。

そして、『ごめんね青春!』以来約12年ぶりに日曜劇場のワースト視聴率を更新したほか、同枠史上初めて世帯視聴率が全話1ケタという不名誉な記録を残し、日曜劇場の視聴者は早くも、7月26日からスタートする『VIVANT シーズン2』に大きな期待を寄せています。

堺雅人さん主演の『VIVANT』は、1話あたり1億円もの制作費を投入して2023年7月期に1作目が放送され、初回の世帯視聴率は11.5%、個人視聴率は7.4%と、期待されていたよりも数字が伸びませんでしたが、ストーリーが進むにつれて視聴率が上昇し、最終回で自己最高の世帯19.6%、個人13.7%を記録しました。

7月26日からスタートする続編は、日曜劇場初の2クール(6ヶ月)放送となっており、現時点で放送回数は発表されていないものの、20話前後放送されるとみられます。

TVerなどでは現在、シーズン1の第1話から見逃し配信が行われており、これによってVIVANTの続編は前作を超える視聴率を記録する可能性があり、特に初回は大台の20%超もあるのではないかと思います。

残念ながら『GIFT』は視聴者の期待を下回り、大コケの結果となりましたが、『VIVANT』のシーズン2はどこまで視聴率を伸ばすのか楽しみですね。

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