与沢翼が妻・麻美と離婚へ。DV・モラハラ告白もYouTubeで否定、覚醒剤は止めると断言も言動が不安定で…

先日、覚醒剤使用と妻へのDVなどを突如告白した実業家・投資家の与沢翼さん(42)が、妻にも薬物使用を勧めていたことなどを新たに告白しました。

家族とタイで暮らしていた与沢翼さんは18日にX（旧ツイッター）とインスタグラムで、昨年にタイへ移住してから“あること”がきっかけで覚醒剤の使用を始めたことや、薬物使用を止めるためにSNSで自らカミングアウトしたと説明していました。

さらに、元レースクイーン・グラビアアイドルの妻・麻美さん(36)に対するDVで家庭が崩壊し、妻が子供を連れて日本に帰ってしまったことも明かしていました。

＜↓の画像は、与沢翼さんの家族写真＞

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続いて19日には、妻にLINEで今後の選択は任せると伝えたところ「離婚したい」との返事があったことを明かし、「仕方ないので、そうするしかないです。この前までいたれいになみらんと会えない絶望をどう乗り越えるかですね。もう外出るしかない。一人でいると気が狂いそう。12年の一緒の生活が終わりました。でも本当に自分のせいです。100％。」と綴り、覚醒剤使用が原因で激ヤセしたことや、家族を失ったショックによって頭がボーッとしていると現状を明かしました。

20日には自身のYouTubeチャンネル（登録者数：40.3万人）に【麻美へ、幸せになってね。】と出した動画をアップし、妻との関係については「仲がいいですよ」としたうえで、様々なトラブルによって、「（妻が）今回取った選択は現時点では正しいと思っています」「戻って来てほしいと思っているけど、絶対に離婚すると思う」「やり直す可能性は1％ぐらいあるが、やり直さない方がいいと思っている」としています。

また、「あの投稿した内容ってウソなんですよ。私が暴れまくってるような感じって。全然暴れてない。モラハラもしていない。DVもしていない」と、一転して妻に対するDVを否定しています。

ただ、妻にも覚醒剤使用を勧めていたことを明かし、「これは最悪だね。（覚醒剤使用を気付かれた時に）一緒にやりたいと言ったんですよ、ふざけるなって言われて（断られた）」と語り、与沢翼さんが覚醒剤を使用した目的の1つに、妻と一緒に薬物を使用して性的な行為をすることだったことから、妻が戻って来ないのであれば使用することはないとしています。

そして、今後については「ピンチを逆境に変える。俺は必ず起きたことをプラスに変えます」と宣言しています。

与沢翼さんはこの動画で自身のトレーナーで、公私ともに親交が深かったというH氏の名前を出し、この人物が裏で暗躍して夫婦関係が崩壊する原因となったとも主張しています。

証拠がないとしながらも、与沢翼さんは妻とH氏が不倫関係にあったと思っているそうで、「逆ハニートラップに引っ掛かった」として、妻はH氏に与沢さんが頻繁に浮気している等のウソを吹き込まれて不信感を募らせ、最終的に妻は与沢さんとの連絡もシャットアウトし、日本に戻ったと考えているようです。

そんな妻の言動を見て、与沢翼さんも不信感を抱いているそうで、警戒心が非常に強く、嘘を見抜く力が人一倍あると自負する与沢さんは、妻もH氏に騙されて洗脳状態にあると疑い、自分からお金を取ろうとしているのではないかとも考え、妻には財産分与はせずに生活のサポートだけはしていくとしています。

妻との間で一体何があったのかを赤裸々告白しているのですが、覚醒剤使用を始めた理由、経緯などは明らかにしていないほか、「覚醒剤を使って頭の回転が早くなった。非常に特殊な能力を得た。」といった発言をする場面もあり、正直言って現在も薬物の影響で被害妄想し、疑心暗鬼の状態になっているのではと感じる部分もあります。

いずれにせよ、家族を失った喪失感も重なり現在も精神状態が不安定な様子で、自ら覚醒剤使用を告白したことによって、今後は絶対に使用しないと言っても、売人が近づいてくる可能性が高いですし、警察に行く覚悟も出来ているならば警察に自白するなり、今後薬物に依存しないために治療などを受けた方がいいのではと思いますね。