谷原章介の長男・谷原七音がテレビ初出演。ジュノンスーパーボーイコンテスト出場、いしだ壱成の息子としても話題に

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谷原章介

俳優・谷原章介さん(52)の長男(継子)で、いしだ壱成さん(本名=星川一星 49歳)の実の息子である谷原七音さん(たにはら・ななと 20歳)が、6日放送のバラエティ番組『スター発掘バラエティーあとは見つかるだけ』(日本テレビ系)でテレビ初出演し、ネット上で反響を呼んでいます。

谷原七音さんは現在開催中の『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーし、現時点でファイナリスト10人に選ばれており、11月24日に開催される最終選考会では、香取慎吾さんが初めてゲスト審査員を務めることでも注目を集めています。

<↓の画像が、谷原七音さんの写真>
谷原七音(谷原章介・いしだ壱成の長男)

谷原七音さんは2003年12月に、いしだ壱成さんと元妻で元タレント・三宅恵美さん(本名=谷原恵美 46歳)との間に生まれましたが、2006年1月に両親が離婚、2007年3月に恵美さんが谷原章介さんと再婚したことで、谷原さんの長男となりました。

<↓の画像が、いしだ壱成さんと元妻・三宅恵美さんの写真>
いしだ壱成と最初の妻・三宅恵美(PINO三宅えみ)

<↓の画像は、幼少期と高校生時代の谷原七音さんの写真>
谷原七音の幼少期・高校生時代の画像(いしだ壱成と最初の妻・三宅えみの息子)

そんな谷原七音さんが「俳優の息子」として『スター発掘バラエティーあとは見つかるだけ』に登場し、父親の名前を聞かれると「谷原章介といいます」と答えました。

<↓の画像が、テレビ初登場の谷原七音さんの写真>
谷原章介の息子・谷原七音がテレビ初登場

また、芸能界入りするにあたって親の力はあまり借りたくない?と問われると、「使えるものは何でも使うという考えも嫌いじゃないですけど。これから10年、20年と考えて、父がいなくなった時、もし何かあった時に自分で頑張らなきゃいけないと思う」と語り、谷原章介さんからは「自分で頑張りな」と言ってもらったとしています。

現時点ではまだ芸能事務所に所属していないそうですが、父親と同じく俳優になることを目標にしているそうで、好きな俳優として唐沢寿明さん、菅田将暉さん、山田裕貴さんを挙げていました。

そんな谷原七音さんに対してネット上では、

  • 谷原さんにそっくりだよね??びっくりするほど似てる。本当に、血が繋がってないの…?? 連れ子だと知らない人が見たら、お父さんに似たんだね!と普通に思うよね。
  • いしだ壱成に育てられなくて良かったね 子供は親の背中を見て育つ 谷原章介が父親でほんと良かったよ
  • 奥さんの連れ子で、いしだ壱成がお父さんだが、やっぱり育った環境でイメージは決まるんだな。
  • 全てを隠して出てきてほしかったなぁ。
  • 2世と聞くだけでゲンナリする。黙ってデビューしてくれればいいのに
  • 父が大物俳優と明かした時点で周囲は章介氏の息子だからと忖度が始まる。
    自分で頑張りなって言うなら名前も変えて知られないようにやるべきだったと思う。
  • 自分で頑張りなって言っても、忖度するのが政治と芸能界
  • 血より育ち。谷原さんにそっくりの爽やかイケメンですね♪ 色々言われるかもだけど、そんなん折り込み済みですよね~頑張れ
  • 「父は谷原章介といいます」と堂々と語るほど章介さんの大きな愛情を受け育んできたのが伺える。いつの日か親子共演される日を楽しみにしている。

などの声が上がっています。

谷原七音さんが、いしだ壱成さんの実の息子であり、谷原章介さんの長男であることは、本人が最初に公表したわけではなく、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が今年2月に素性を伝えたことで公になりました。

ただ、谷原七音さん自身もライブ配信のプロフィール欄に「俳優をやっている父の影響でお芝居に興味を持ち」などと記していました。

谷原七音さんは両親が離婚後、いしだ壱成さんとの交流はほとんど無かったとみられますが、いしださんが主演した『未成年』(TBS系)を好きなドラマとして挙げており、いしださんのことも俳優としてリスペクトしていることがうかがえました。

また、NEWSポストセブンの報道後に更新したインスタグラムでは、父親について色々と質問やコメントが寄せられていることを明かしたうえで、批判的なコメントが寄せられることも覚悟の上だとし、引き続きデビューに向けて頑張っていくと宣言していました。

そして、今回テレビ初出演の場で谷原章介さんの長男であることを公言し、これによって大きな注目を集める一方で、“親の七光り”批判も多く上がっているのですが、まずはジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリ受賞に向けて頑張ってほしいですし、今後の俳優デビューに向けて努力を重ねていってもらいたいです。

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