谷原章介＆いしだ壱成の長男・谷原七音が芸能界入りか。ジュノンスーパーボーイコンテスト参加し俳優目指す。画像あり

2024年2月29日（木）9:33

『めざまし8』（フジテレビ系）、『パネルクイズアタック25 Next』（BSJapanext）、『うたコン』（NHK）など、近年は司会業に力を入れている俳優・谷原章介さん(51)の長男であり、俳優・いしだ壱成さんの実の息子でもある谷原七音さん（たにはら・ななと 20歳）が、今年開催の『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーし、芸能界入りを目指していることが明らかになりました。

これはニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じているもので、記事ではモデル業界関係者が、「出場者のひとり、176センチの高身長が目を引く20歳の谷原七音さんは、ライブ配信サービスのプロフィールに〈俳優をやっている父の影響でお芝居に興味を持ち、色々な作品を見ていく中で自分もこんな風に演じてみたいと強く思うようになり俳優を志しました〉と記載しています。彼が谷原章介さんの長男であることは、有名な話ですね」と明かしています。

＜↓の画像が、いしだ壱成さんと谷原章介さんの長男・谷原七音さんの写真＞

続けて、「七音さんは、ライブ配信サービスのプロフィール欄で『好きなドラマ』として、1995年に放送された壱成さんの主演ドラマ『未成年』（TBS系）を挙げています。谷原さんも出演されている作品ではありますが、実の父親のことも大切に思っているのが伝わってきます」としています。

いしだ壱成さんは2003年12月に、元タレントの三宅恵美さん（本名＝谷原恵美 46歳）と結婚し、2003年12月に第1子の長男・七音さんが誕生しましたが、2006年1月にスピード離婚し、恵美さんはその後2007年3月に谷原章介さんと再婚しました。

＜↓の画像が、いしだ壱成さんの元妻で、谷原章介さんの妻・三宅えみさんの写真＞

谷原章介さんと三宅恵美さんはできちゃった結婚で、2007年10月に長女(16)、2009年4月に次女(14)、2010年10月に次男(13)、2012年5月に三男(11)、2015年4月に三女(8)と、結婚から8年で5人の子供が誕生しています。

谷原章介さんと谷原七音さんの関係も良好だそうで、谷原一家を知るテレビ局関係者は、「再婚後、すぐに息子さんは谷原さんに懐き、『お父さん』と呼んでいました。多忙な中でも谷原さんは子供たちとのコミュニケーションを大事にし、毎晩のように一緒にお風呂に入り、寝かしつけをしていたと聞いています。そのかいがあって、もともと妻の連れ子である長男との関係は今でも良好です。谷原さんは朝の情報番組のMCを担当するようになってから発言がたびたび炎上するようになってしまいましたが、あるときは心配した長男が『お父さん、いつもありがとう。大変そうだけど尊敬しているよ』と長文のLINEで励ましてくれたそうです」と明かしています。

そして、NEWSポストセブンは継父の谷原章介さんに取材を行い、谷原七音さんが『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーしていることについて聞いたところ、「僕は今回の件については全く知らなくて関係ないです。個人的なアドバイスだったりとか先輩としてのアドバイスはしますが、彼は彼で頑張ればいいし、本人が自分の力で頑張っていくことだと思います」と回答したとのことです。

昨年の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』には、元テレビ朝日アナウンサーで、現在は『トヨタ自動車』の自社メディア『トヨタイムズ』でキャスターなどを務めている富川悠太さん(47)の長男・富川立夢さん（とみかわ・りずむ 16歳）がエントリーし、グランプリ等は逃しましたがファイナリスト15人に選ばれたことで話題になりました。

【画像あり】富川悠太元アナがイケメン長男・富川立夢との写真公開。ジュノンボーイコンテスト参加し芸能界入りへ?

それに続いて、いしだ壱成さん、谷原章介さんを父に持つ谷原七音さんも、『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーしていたとは驚きで、壱成さんにはあまり似ていないように感じますが爽やかなイケメンですね。

＜↓の画像は、20代の頃のいしだ壱成さんと長男・谷原七音さんの写真＞

いしだ壱成さんは1990年代に、『第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で優勝した武田真治さんと共に中性的な容姿から、“フェミ男”（フェミニンなファッションを身にまとう男性）と呼ばれてアイドル的な人気を博し、その後俳優として活躍の場を広げました。

一方の谷原章介さんは『メンズノンノ』の専属モデルを経て俳優デビューし、現在まで活躍を続けていますが、谷原七音さんもそんな父親の背中を追ってコンテストに参加し、俳優デビューを目指しているそうで、それにあたって世間から色々と言われることも覚悟の上だとも語っているので、まずは『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のグランプリ獲得を目指して頑張ってほしいと思います。