南海キャンディーズ山崎静代が旦那・佐藤達と入籍発表。山里亮太の不毛な議論で婚約報告、夫婦2ショットを初公開

『南海キャンディーズ』の“しずちゃん”こと山崎静代さん（やまさき・しずよ 43歳）が13日に、舞台俳優・紙芝居詩人の佐藤達さん（さとう・とおる 47歳）と結婚したことを発表しました。

しずちゃんと佐藤達さんは8日に、南海キャンディーズの“山ちゃん”こと山里亮太さん(45)のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）に生出演し、近く結婚することを電撃発表したほか、番組内では山里亮太さんが婚姻届の証人となりました。

＜↓の画像は、山里亮太さん、しずちゃん、佐藤達さんの3ショット写真＞

それから5日が経ち、しずちゃんと佐藤達さんはそれぞれのツイッター等を更新し、12日に結婚したことを直筆コメントで報告しています。

2人は連名で、「先日、山ちゃんのラジオで婚約を報告させていただきました私たちは、おかげさまで12月12日に結婚しました。ラジオ出演時からたくさんのあたたかい祝福メッセージにふたりで感動しております。本当にありがとうございます。この感謝の気持ちを忘れずにふたりで、おだやかな家庭を築いていきたいと考えております。これからもどうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」と綴り、笑い合いながら拳を突き出し、結婚指輪を披露している2ショット写真も公開しています。

＜↓の画像が、直筆の結婚報告コメントと2ショット写真＞

しずちゃんと佐藤達さんは、昨年6月上演の舞台『徒然アルツハイマー』での共演がきっかけで出会い、佐藤さんの芝居や優しさに惹かれてしずちゃんの方からアプローチし、一方の佐藤さんは猛アタックを受けるうちにしずちゃんを好きになり、今年3月から結婚を前提に真剣交際をスタートさせたとのことでした。

しずちゃんは2ヶ月ほど前から、親友で山里亮太さんの妻でもある女優・蒼井優さんには結婚の意向を伝えていたそうです。

佐藤達さんの所属事務所『ヘリンボーン』によれば、しずちゃんとの交際と婚約報告を受けたのは11月中旬で、佐藤さんは初婚とのことです。

しずちゃんと結婚した佐藤達さんは、国立の茨城大理学部物理学科の出身で高校理科教員免許を持っているものの、学生時代から現在まで舞台を中心に芝居を続け、約20年前から『劇団桃唄309』という劇団で活動しています。

また、紙芝居詩人としても活動しており、自身のYouTubeチャンネルで紙芝居の動画を後悔しているほかソロライブも開催し、2017年～2019年にかけてはピン芸No.1決定戦『R-1グランプリ』にも出場しており、いずれも2回戦敗退となっています。

様々な活動を行っているものの、芸能活動だけでは生活できないため、焼鳥店でアルバイトもしているそうです。

ただ、しずちゃんとの結婚によって大きな注目を集め、以前まで200人弱だったYouTubeチャンネルの登録者数は3,200人を突破し、今後はテレビ番組などへの出演も増えるとみられるほか、しずちゃんは女優業でも活躍の場を広げていることなどから、収入面での心配はあまり無いのかもしれませんね。

まだ結婚したばかりですが、お互いに穏やかな雰囲気から素敵な夫婦となりそうで、今後も支え合いながら素敵な家庭を築いていってほしいですし、夫婦それぞれ今後の活躍にも期待したいです。