ユッキーナが宮迫博之とコラボへ? おりょーが木下優樹菜の動画音楽制作、炎上騒動でテレビから消えた2人が禁断共演か

写真集『CORRECT』（双葉社）を17日に発売することを発表し、注目を集めている“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(34)が、元『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(51)が率いる「チーム宮迫」に急接近し、“禁断コラボ”実現の可能性が高まっていることを『東京スポーツ』（東スポ）が伝えています。

昨年10月にYouTuberデビューした木下優樹菜さんは、3月5日に配信した動画でYouTubeチャンネル（登録者数：6.13万人）のリニューアルを発表し、その理由については、「YouTubeを始めてからずっと自信がなかったの。やっぱ俯瞰（ふかん）で自分のYouTubeを見た時にすごいブレてるよねって。『何したいの、この人』って」などと語り、動画の最後では15秒ほどのエンディングテーマ曲も初公開しました。

このエンディング曲を制作したのが、宮迫博之さんのYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』（登録者数：139万人）の制作を手掛ける「チーム宮迫」のメンバー・おりょーさんでした。

おりょーさんは5日に自身のインスタグラムやツイッターを更新し、「今日から使われている木下優樹菜さんchのエンディング、制作しました。光栄です。使われているのはショートver.ですが、いつかFull ver.もお披露目できればと思ってます。木下優樹菜さん応援します！」と報告しています。

＜↓の画像は、チーム宮迫・おりょーさんのツイート写真＞

ちなみに、おりょーさんは宮迫博之さんのYouTubeチャンネルで、カメラマン・アシスタント等を務めている俳優の“つっつん”こと堤裕樹さん（つつみ・ひろき 35歳）の弟です。

＜↓の画像左が音楽担当・おりょーさん、右が兄のカメラマン・堤裕樹さん＞

おりょーさんが木下優樹菜さんのYouTubeチャンネルの音楽を担当することになった経緯は不明ながら、宮迫博之さんは過去に投稿した動画で、「テレビに戻れないからといって諦めてない俺を見てほしいな。渡部（建）にも優樹菜にも。挑戦する場所は他にもあるわけですから」とエールを送っていました。

木下優樹菜さんのYouTubeチャンネルは登録者数が伸び悩んでおり、総合格闘家で人気YouTuberの朝倉未来選手とのコラボ動画を2月21日に公開しましたが、公開から2週間経った現在の再生回数は51万回で、登録者数も大きな変化は見られませんでした。

東スポの記事ではYouTube関係者が、「木下さんはYouTubeチャンネルをテコ入れしてリニューアルするためチーム宮迫サイドに泣きつき、エンディング曲だけでなく、YouTubeチャンネル運営のレクチャーも受けたと言われています。今後は木下さんが牛宮城で実食する企画もあるかもしれません」と語り、活動の場を芸能界からYouTubeに移した2人が今後、動画でコラボする可能性が出てきているとしています。

この報道に対してネット上では、

• チャンネルリニューアルするって言って宮迫ｗ
• 類友
• お似合いマイルド反社カップル
• 宮迫と木下のコラボは見たいな
• 似た者は集まるを地で行ってるね。不快な集まり代表目指してますね
• 二度とテレビに出られない元タレント同士仲良く手を取り合うしかない世界
• 新生クズとして曲出せば
• 俯瞰って言葉知ってたのに驚いた
• コラボしたら流石にフジモンも愛想尽かすだろな
• ユッキーナ直伝 本場朝鮮キムチとか メニューに増えるのかな
• 法則発動で宮迫さん終了しちゃう
• マイナスとマイナスをかけてもプラスにはならんのやぞ
• 登録者数6万人ｗ 旧インスタのフォロワー500万人どこいったｗ また買えばいいじゃんｗ
• テレビ出れない連中を牛宮城のスタッフで使えばいいじゃん。木下優樹菜とか極楽山本とか渡部とか

などの声が上がっています。

木下優樹菜さんは“タピオカ事件”や離婚、不倫疑惑などによってイメージがかなり悪化しており、宮迫博之さん側としてはコラボするメリットはあまり無いのではと思いますが、木下さんは韓国料理好きを公言していますし、今後『牛宮城』に行って動画撮影、その流れで宮迫さんとコラボという可能性はありそうですね。

宮迫博之さんは、木下優樹菜さんの元夫で『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんとは昨年3月にYouTubeで共演したほか、同8月に配信された『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』でも共演し、タピオカ騒動をイジる場面がありました。

それから1年が経ち、今度は木下優樹菜さんともYouTubeで共演となるのかはまだ分かりませんが、お互いに大炎上騒動を起こした末に事務所をクビとなり、テレビから姿を消したという共通点があり、もし共演した際には良くも悪くも大きな反響を呼ぶでしょうね。