才賀紀左衛門と事実婚妻・絵莉が同居解消をブログで発表。理由と今後は…長女をあびる優に引き渡すべきの声も噴出

タレント・あびる優さん(36)の元夫で、格闘家・ブロガーの才賀紀左衛門さん（さいが・きざえもん 34歳）が、昨年6月に事実婚を発表した元モデルの妻・絵莉さん（えり 33歳）との別居生活開始をブログで報告しています。

才賀紀左衛門さんは2日夜にブログを更新し、「絵莉は今日から近場に引越してチビとゆっくりの時間作り まぁ赤ちゃんって忙しいよね 僕は僕で家事も仕事も頑張らないと」と綴り、事実婚妻の絵莉さんが昨年10月に出産した長男を連れて、家を出ていったことを明かしました。

絵莉さんもブログで「家を借りました」「行ったり来たりの生活になります。」と報告し、3日の投稿では、「新居での初めての朝。息子の寝起きがとてもいい、よかった。寝心地いいのかな？」「こんなに時間の流れが違うのか」「とってもゆっくりに感じる」「余裕もできたし、支援センターにでも行ってみようかな！」などと、心境の変化を綴っています。

一方の才賀紀左衛門さんは3日に、「改めてありがたいのを痛感させられる」「お昼ご飯とかもろもろやらないと 絵莉に感謝しないとな」「この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと 当たり前がなかなか難しい僕。でも成長しないと 成長しよ 格闘家から離れてる時の方が成長できてるな 痛い思いを別でしてるが笑」としています。

突然の別居理由は不明ながら、絵莉さんが出産して以降、お互いに様々なトラブルが発生していることをブログで明かしており、今年1月に絵莉さんは、「これまで我慢してきたこと 折れてきたこと 受け入れてきたことに限界がきてしまった そんな感じです あぁ わたしがニコニコしていなきゃ 息子も不機嫌になるわな。」と、意味深な文章を投稿しました。

2月には話し合いを重ねていることを明かしていましたが、「一歩進んで二歩下がる状態が続いています」「いろんな覚悟もしました」と、問題解決には至っていない様子でした。

そして、昨年6月に事実婚を発表してから1年足らずで別居生活がスタートしたことにネット上では、

• あびるに子供返してやれよ
• 娘さんどうしてるの？法的にも彼女に責任は無いけど、あれだけ「家族です」ってアピールしてたのに、自分の子供ができたらガン無視か
• 上のお嬢さんはほぼ不在の才賀さんを待つだけの一人暮らしみたいになるのかな。
  可哀想だけど、今までの環境がいいとも言えないし、どちらにしても気の毒
• 事実婚だし嫌なら離れたら済む話だけど、それに振り回されるのは娘さん。
  夜な夜な会食という仕事で出かけて、何もできないならあびるさんに親権を渡したらと思う
• 違法連れ去りだろうと、事実婚だろうと娘さんにママと呼ばせておいて都合が悪くなったら息子と出て行くんだね。娘さんが混乱していないか心配。
  才賀は1人で子育ても出来ないだろうし、そろそろ娘さんが本来居るべき場所に帰る頃合いなのでは
• じゃあ彼女さんもブログタイトル変更しないといけませんね。才賀家の〜ってなってますけど。事実婚モドキだったから最初から違うんですけどね。
  ここらでご自身のお名前で勝負してみたらいかがでしょうか？一般人でもこれだけ出来るっていう例を見せてよ。
• 「実子同様の愛情を」「生みの親より育ての親」って言ってたことは既に忘れたようだね……
  ブログネタにならない子は児童相談所に投げ捨てるのかな？いずれは実子さえ……・

などの声が上がっています。

これまでの不穏なブログ投稿から、別居や事実婚解消は時間の問題という雰囲気が漂っていたので、特に驚きはなく想定の範囲内の展開ですが、またしても親の身勝手な行動に子供が振り回される形になっていて、絵莉さんにも懐いていたあびる優さんとの娘(7)が不憫でならないですね。

＜↓の画像は、あびる優さんの娘と絵莉さんの写真＞

才賀紀左衛門さんは2019年12月にあびる優さんと離婚し、その時点では娘の親権を持っていましたが、すぐにあびるさんが親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て、2021年2月に東京家庭裁判所があびるさん側の主張を認め、同4月に才賀さんの抗告を棄却し、これによって法的に娘の親権はあびるさんに渡りました。

しかし、才賀紀左衛門さんは「長女があびるの元へ行くことを嫌がっている」として、娘の引き渡しを拒否し続けて現在も“違法連れ去り”状態にあり、それに加えて今度は絵莉さんと別居して一番被害を受けるのは娘で、今後また自身の母親に子供の面倒を見てもらうのかは定かではないですが、これ以上子供を悲しませたり、成長に悪影響が及ぶようなことはしないでほしいと思いますね。