佐藤企画が破産。Take2、はしのえみら所属の芸能事務所が消滅。有名タレント複数在籍も売上減少、コロナ禍も原因?

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Take2東貴博&はしのえみ

『浅井企画』の元マネージャーが、1985年12月に設立した芸能事務所『佐藤企画』と関連会社『ラルゴ・ミュージック』が、東京地方裁判所から破産開始決定を受けたことが分かりました。

『東京商工リサーチ』によると、佐藤企画の負債は1億8,665万円(債権者56人)、ラルゴ・ミュージックの負債は3,327万円(同4人)で、負債総額は約2.2億円となっています。

佐藤企画は、“欽ちゃん”こと萩本欽一さんや坂上二郎さんらのマネージャーを務めた佐藤宏榮社長が、女優・田中美佐子さんを連れて独立し、浅井企画からのれん分けの形で設立した事務所でした。

昨年3月時点の所属タレントは、『Take2』の東貴博さんと深沢邦之さん、はしのえみさん、元体操選手で五輪金メダリストの森末真司さん、徳光和夫さんの息子・徳光正行さん、逸見政孝さんの息子・逸見太郎さん、『茨城ゴールデンゴールズ』の選手兼監督の片岡安祐美さんなどで、業務提携の形で萩本欽一さんや『ピンク・レディー』の増田恵子さんも所属していました。

<↓の画像は、昨年3月時点の佐藤企画の所属タレント一覧>
佐藤企画の所属タレント

しかし、今年1月をもってタレントのマネージメント業務が終了し、所属タレントは他事務所に移籍したり、独立するなどしていました。

佐藤企画の破産理由について東京商工リサーチは、「多数のタレントのマネジメントを手掛けていたが、新型コロナウイルス感染拡大以降はイベントなどの中止を余儀なくされるなど売上が減少した。以降も事業を継続するが、回復が遅れ、2026年2月には事業を停止し、今回の措置となった。」としています。

そして、佐藤企画の破産に対してネット上では、

  • 未だに何でもコロナのせいにするのは…
  • 芸能プロダクションも難しい時代に入ったな
  • まぁ新しいことしてついて行かないと当然の流れだよねぇ
  • 浅井企画の系列で欽ちゃんとその仲間達って感じの事務所だったから。東MAXでは事務所を支えられなかったか。
  • 所属タレントをみると大御所揃いだし、欽ちゃんもいるしで、普通なら盤石な経営ができると思うんだけど、何が足りなかったんだろう。営業力?
  • そこそこの事務所が2億程度で破産するのがびっくり。色々と手を尽くして払いきれなかったのが2億なんでしょうか…?
  • 欽ちゃんの時代はとっくに終わったけど、いよいよ終焉を感じさせる出来事。ビートたけしのオフィス北野離脱とともに、私も歳をとったはずだと思わせるニュース
  • 欽ちゃんが85歳なんだから、チーフマネージャーだった社長も同じくらいですからねぇ。計画通りという感じもする。

などの声が上がっています。

コロナ禍以降、芸能事務所の破産や業務停止が相次いでおり、2024年には吉岡里帆さんや酒井若菜さん等が所属していた『エー・チーム(A-team)』が業務を停止、壇蜜さんや吉木りささん等が所属していた『フィット』と関連会社は、約11億円の負債を抱えて破産しました。

佐藤企画の看板タレントだったTake2、はしのえみさんなどのメディア露出は以前と比べるとかなり減っており、新型コロナによるダメージだけでなく、新たな稼ぎ頭を生み出せなかったことも、売上減少の大きな原因になっていたのではと感じます。

『zakⅡ(旧・ZAKZAK)』(産経デジタル)によると、佐藤宏榮社長はすでに80歳超えで、「これ以上事務所を維持する意欲も、資金繰りの意欲もなくなったようです。(Take2の)東以外にこれといって儲かるタレントもいないことも大きかったと思います」とメディア関係者が語っています。

近年は、SNSや動画配信サービスなどの普及によって、事務所に所属せずとも稼げるようになっているため、今後も佐藤企画のような中小規模の事務所の破産は続きそうです。

参照元
  • https://www.zakzak.co.jp/article/20260301-4IPPQXHE6ZA5XEZJPKWHFP7N7Q/
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202602240000180.html
  • https://hochi.news/articles/20260224-OHT1T51120.html?page=1
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