アミューズが所属アーティストへの誹謗中傷行為や権利侵害に法的措置発表。有料コンテンツをSNSで公開行為に対応

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福山雅治さん、星野源さん、吉沢亮さん、吉高由里子さん、深津絵里さん、『サザンオールスターズ』など、数多くの人気タレントを抱える大手芸能事務所『アミューズ』が、誹謗中傷行為を巡って法的措置を取ったことを発表しました。

アミューズの法務部は公式X(旧ツイッター)で声明を発表し、「当社所属アーティスト及び当社をネット上で誹謗中傷するアカウントについて、本日、東京地方裁判所において、法的措置をとりました。これらのアカウントは、当社所属アーティストに関する会員限定有料コンテンツをSNSで無断投稿しておりました。」と報告しています。

続けて、ファンの応援や意見などに対して感謝しつつも、度を超えた誹謗中傷や権利侵害に対しては厳しく対処していくとしています。

被害を受けたアーティストの実名は出しておらず、詳細は不明ながら、アミューズの声明を受けてネット上では、

  • 大手の事務所がこうした行動を起こすのはいいね。所属タレントも安心できる。
  • 事務所がここまで毅然とした態度を示してくれるのは、タレント本人にとってもファンにとっても本当に心強い
  • 結局何があったのかまるで分かんない。最近こういうの多いね。
    「何があった」って事実を伝えて場合によっては2次被害になる事を避けつつ、こう言う事をする人たちは牽制するって感じなんかな。
  • 誹謗中傷は当の本人だけでなくそのファンの心をも傷つけてる事…認知してもらいたい

などの声が上がっています。

10日には『STARTO ENTERTAINMENT』もXで、『なにわ男子』のメンバーがインスタグラムでライブ配信中に誹謗中傷被害を受けたとして、アメリカの裁判所に発信者情報開示の申し立てを行い、開示命令が出たことによって投稿者を特定し、法的責任の追及を進めていくと発表しました。

STARTO社に続いて、アーティストに対する誹謗中傷、権利侵害行為に対して法的措置を発表したアミューズは、以前から所属タレントを守るために、積極的に対応を取っている印象があります。

2年前には、東京都知事選挙のポスターに故・三浦春馬さんの名前と似顔絵が描かれており、これは三浦さんの肖像権やパブリシティ権を侵害する行為だとして、即撤去するよう求めました。

同年には他にも、当時Xのフォロワー数270万人超の人気インフルエンサー・滝沢ガレソさんの投稿がきっかけで、星野源さんとNHKアナウンサーの不倫疑惑がネット上で噂されることとなり、それに対してアミューズはキッパリと否定したうえで、名誉毀損に該当する行為があった場合には、法的措置を含む対応を検討すると発表しました。

今回の法的措置について、アミューズは対象となったアカウントや被害を受けたタレントに関して詳細を明らかにしていませんが、所属アーティストや同社に対する誹謗中傷、権利侵害には今後も厳正に対応していく姿勢を示した形です。

SNS上での発信が容易になった一方で、度を超えた投稿が法的責任を問われるケースも増えている中で、今後の対応にも大きな注目が集まりそうです。

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