カナブーンのベース飯田祐馬の音信不通・行方不明と元不倫相手・千眼美子の関係は? ブログ・ツイッターに意味深な言葉も…

昨年9月にメジャーデビュー5周年を迎え、様々なイベントを開催するなど精力的に活動している4人組人気ロックバンド『KANA-BOON（カナブーン）』のベース・飯田祐馬さん（めしだ・ゆうま 28歳）が、5日から音信不通、行方不明状態にあることがバンドの公式サイトで公表され、ファン等に大きな衝撃を与えており心配の声が相次いでいます。

＜↓の画像は、13日にKANA-BOON公式サイトへ掲載されたコメント全文の写真＞

また、あまりも突然の失踪ということで様々な憶測が飛び交い、元不倫相手で女優・清水富美加さん（しみず・ふみか 法名・現芸名＝千眼美子 24歳）との交際も改めてクローズアップされており、清水さんが6月に入ってから意味深な投稿をしていたと指摘する声も上がっています。

＜↓の画像は、飯田祐馬さんの元不倫相手・清水富美加さんの写真＞

意味深だと注目を集めているのは2日更新のブログ記事、8日にツイッターへ投稿した言葉で、2日更新のブログ記事では、上半期最後の月が始まったと切り出し、「2019も半分ですかい。みんなは何か変わった？はたまた何かが終わった？そして何が始まった？悲しかったことと決別できた？怒ってた相手を許せた？悩んでいたことを解決できた？私も色んなものが、そうなったよ。（中略）何とも思ってなかった人に何とも思うようになって、何とも思っていた人を何とも思わなくなったよ。（中略）はぁ～、悲しいのも楽しいね。難しいのが一番生きがいを教えてくれるね。こえたら、しょーもない、つまんないことにちょっと笑いたいね。」と綴っていました。

一方の8日更新のツイッターでは、「悲しいお知らせも、悲しいとか残念とか思いすぎない。本当はもう少し時を共にしてみたかったとしても、優しかった瞬間や事実がはっきりとくっきりとして、グリーンフラッシュみたい」とツイートしていました。

これらの投稿が意味深だと指摘されており、飯田祐馬さんと清水富美加さんの不倫交際は2017年2月に発覚し、飯田さんは既婚者であることを隠して2015年6月～2016年1月まで清水さんと交際し、不倫していることが奥さんにバレたことで破局しました。

清水富美加さんは飯田祐馬さんにウソをつかれていたことに大きなショックを受けていたとされており、宗教法人『幸福の科学』に出家するタイミングで出版した告白本では、「悩みの種だった好きな人も忘れました」などと綴っており、これは飯田さんのことだとされています。

そうしたスキャンダルから早2年が経過し、飯田祐馬さんが突然失踪して姿を消し、清水富美加さんがその前後に意味深投稿をしていたことから、飯田さんの失踪に何か関係しているのではという憶測も飛び交っています。

しかし、『東京スポーツ』（東スポ）が真相を確かめるため、清水富美加さんの所属事務所『ARI Production（アリプロダクション）』に取材したところ、「一切連絡を取っていないと本人から聞いております」「6月8日のツイートは、映画関係者の訃報に接しての思いをつづったものとのことです」という回答があったとした上で、飯田祐馬さんの失踪事件については、「一日も早い解決を心よりお祈りいたします」とコメントしたことを伝えています。

どうやら単なる憶測で、清水富美加さんは飯田祐馬さんの失踪事件には一切関わっていないようです。

そうなると一体何があったのか、自ら失踪したのではなく何かトラブルに巻き込まれてしまったのかと悪い方へ考えてしまいますが、所属事務所の説明によれば、飯田祐馬さんの家族は5日に家を出たところまでは確認しているものの、その後マネージャーがスケジュール確認で連絡しようとしたところ、その時すでに音信不通状態になっていたそうです。

また、KANA-BOONのメンバーが14日に公式サイト上で発表したコメントでは、失踪前日にもメンバーが集まり、今後の活動について真面目な話をしたり、他愛もないくだらない話をしたとしており、特に異変は見られなかったようで、メンバーも飯田祐馬さんが事故など、何かトラブルに巻き込まれたのではないかと心配しています。

＜↓の画像は、KANA-BOONメンバーのコメント全文の写真＞

一方でファンからは、清水富美加さんとの不倫交際が発覚して以降、鬱っぽい様子だったというファンの声もあり、ライブ時に頭を異様に下げていて心配していた、どこか鬱っぽい感じだったとも言われています。

そうなると自ら失踪した可能性が高くなり、過去にも精神的不安定な状態になって失踪したバンドマンもいるので、もしかすると飯田祐馬さんも積もり積もったものが爆発してしまい、突然姿を消したとも考えられるのですが、どうか無事であってほしいですね。