氷川きよしが覚醒、ヴィジュアル系姿にセクシーな私服姿も披露。松村雄基と熱愛疑惑の過去、本当の姿をさらけ出し…

今年デビュー20周年イヤーに突入し、6日には42歳の誕生日を迎えた人気演歌歌手・氷川きよしさん（本名＝山田清志 やまだ・きよし 42歳）の容姿が、ここ最近大きく変化しているとして注目を集めています。

2000年2月に『箱根八里の半次郎』で演歌歌手デビューを果たし、これまでに複数のヒット曲を生み出しており、デビューからこれまで19年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど高い人気を維持しています。

また、2017年にはアニメ『ドラゴンボール超』の主題歌『限界突破×サバイバー』を担当し、自身のコンサートや8月30日開催の『アニサマ2019』では、派手な衣装やメイクをしてヴィジュアル系アーティストのような姿でパフォーマンスを披露し、演歌ファン以外からも絶賛の声が上がっていました。

＜↓の画像は、『アニサマ2019』出演時の氷川きよしさんの写真＞

そんな氷川きよしさんがここ最近、どんどん美しくなっていると容姿の変化も大きな注目を集めており、8月8日には明治神宮球場で行われたプロ野球『東京ヤクルトスワローズ×阪神タイガース』戦で、4年連続4度目の始球式を務めた際には、黒のショートパンツ姿でマウンドに登場し、足の毛は完全脱毛しているのかツルツルの美脚を披露していました。

＜↓の画像が、始球式に登場した氷川きよしさんの写真＞

また、8月23日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）にゲスト出演した際には、自分のことを「アタシ？」と言う場面があり、司会の極楽とんぼ・加藤浩次さんから「志村（けん）さんみたいになってるよ」とツッコまれていました。

翌日には、情報バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』（テレビ朝日系）に生出演し、放送されたVTRでは胸元まで大きく開いたVネックのタンクトップ、デニムのショートパンツ姿を披露していたことなどからネット上では、

• 可愛い
• 私より女子なんだけど
• オネエっぽくなってる
• 覚醒してる
• きよしがついに本性をあらわした

などの声が上がっていました。

＜↓の画像は、『朝だ!生です旅サラダ』出演した氷川きよしさんの写真＞

• 『朝だ!生です旅サラダ』出演の氷川きよしさんの映像（Twitter）

こうした氷川きよしさんの変化について、週刊誌『週刊文春』の記事では芸能記者が、「過去に松村雄基とのお泊りを『文春』や『フライデー』に報じられ、業界内では氷川の男性への愛は有名だった。親しい編集者の前では女性らしさを隠さず、カメラマンに『綺麗に撮ってね』と注文することも。それでも従来は、テレビではあくまで王子様然と振る舞っていた。が、ここにきて“真の姿”を隠さなくなってきたのです」と語っています。

＜↓の画像は、『フライデー』掲載の氷川きよしさんと松村雄基さんの密会ツーショット写真＞

また、氷川きよしさんの知人男性は、「化粧品は高級ブランド品で揃え、肌はツルツル。お尻が綺麗に見える女性用の下着を愛用しています。足には自信があるようで、ショートパンツはよく穿いていますね。料理が上手で、家庭菜園で採れた野菜をピクルスにしたり、最近はソースから作るピザにはまっているみたい」と、プライベートでも女子力の高さがうかがえるとしています。

氷川きよしさんは来年デビュー20周年を迎えるにあたり、今後目指す姿については「自分らしく、美しく、そしてみんなに喜んでもらうこと」だと語っていたほか、『週刊朝日』のインタビュー記事では「本当の自分はセクシー系です（笑）」とも明かしており、これまで隠してきた部分を少しずつさらけ出すようになってきています。

こうした変化に対して困惑の声も上がっていますが、音楽活動も含めて自身のやりたいことなどに積極的に挑戦し、新たな姿を披露していることで大きな反響を呼んでいます。

氷川きよしさんは以前から同性愛者疑惑があり、俳優・松村雄基さん（本名＝松村憲幸 55歳）との親密な関係は有名ですし、元マネージャー男性に対するセクハラ・パワハラ行為をめぐって大騒動に発展したこともあり、本人はまだカミングアウトしていませんが、同性愛者だということは周知の事実のような状態になっています。

今後、堂々とカミングアウトするかどうかは分かりませんが、女性的な部分も隠さなくなっていることから、今後また新たにどういった活動を展開し、新たな姿を披露していくのか楽しみですね。