『笑っていいとも!」が番組終了になる理由とは!?フジテレビの社長・亀山千広は就任時から決めていた!?

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いいとも

昨日22日に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の、来年3月での放送終了が司会のタモリさん(68)の口から発表されました。

数年前から打ち切りの噂はありましたが、どれも信憑性の低いもので、30年以上も続く番組がそんなにあっさり終わらないものと思っていました。

しかしTBSで『ひるおび』が2009年からスタートし、日本テレビで『ヒルナンデス!』が2011年からスタート。

これまで88年4月29日に番組史上最高の27.9%をマークし、93年まで12年連続で視聴率3冠王を獲得するなど、昼の時間帯の視聴率を多獲得していましたが、この2番組の出現によって視聴率が分散されるようになり、近年は5~6%で推移していたようです。

番組内では番組終了の理由を語られなかったのですが、今回関係者が理由について語っています。

関係者によると、番組終了は今年6月、視聴率回復を使命にプロデューサーとして「踊る大捜査線」シリーズなどをヒットさせフジテレビに貢献してきた亀山氏が社長に就任した直後に決まっていたといたといいます。

また終了理由については「いいともは一日の視聴率を左右する大きな存在。終了しなければ、局全体の上昇は見込めない」と昨年の年間視聴率でフジテレビは3位に転落したため、局の視聴率低迷を脱却するための亀山新社長の決断であると明かした。

これにネットでは、

「これで次の番組も低視聴率だったらどうするんだろ」

「マンネリ化してたししょうがない」

「面白い番組作ってくれれば観るよ」

「いいともにそこまで影響力はない。変な言いがかりを付けるな」

「平日は観れないしぶっちゃけどうでもいい」

などのコメントがありました。

放送終了は来年の3月のことなのでまだ実感が湧きませんね。
物心が付いた頃から、平日12時に放送されていた番組が無くなってしまうのはやはり寂しいですね。

そして『笑っていいとも!』の終了に伴い、タモリさんの芸能界引退の噂もありましたが、『ミュージックステーション』と『タモリ倶楽部』はこれからも番組を継続するとのことです。

『笑っていいとも!』の後番組には、SMAP・中居正広さん司会の番組、ダウンタウン・浜田雅功さん司会の番組になるとの噂が出ています。

2人が司会の番組も面白そうですが、やはりタモリさんが司会の新番組が観たいですね。

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