
7月放送の音楽特番『音楽の日2026』(TBS系)に出演した『Snow Man』の演出を巡り、所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』とTBSが一触即発状態となっていたことや、この問題で冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(同 金曜20時)が、打ち切り危機にあったことを『現代ビジネス』(講談社)が報じています。
トラブルの発端は、『音楽の日2026』で約10分の長尺を与えられたSnow Manが、今年リリースした楽曲ではなく、過去にリリースした『EMPIRE』『カリスマックス』『君は僕のもの』を披露する流れになり、これに対してSTARTO社側が不満を訴えたといいます。
STARTO社側が番組制作サイドに「楽曲を最新曲に変更してほしい」と要求し、それが原因で揉めたとのことです。
このトラブルについてTBSのプロデューサーは、「制作側としてもSnow Manのすべての楽曲を聴き込んだ上でこの編成を作ったそうで、簡単に折れることはなかった。結果オンエアではTBSの意向が通ったという流れですが、STARTO社としてはそれに不満が残った。後日改めて話し合いが行われたものの、やはり制作側はプライドと自信を持ってステージを作っていたため、『今後も方針を改めるつもりはない』と態度を軟化させなかったため、STARTO社側もヒートアップしてしまったようです」
と説明しています。
そして、「この話し合いが決着を迎えなかったことから、STARTO社側の“振り上げた拳”は、TBSで放送中であるSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の打ち切りを示唆する発言にまで発展してしまったのだとか」
としています。
前出のプロデューサーによると、現場でのこうしたトラブルは決して珍しくないそうですが、「一番組内でのトラブルに他の番組まで巻き込んでしまったとしたら、かつての芸能界で猛威を振るっていた“圧力問題”を彷彿とさせるため、結果TBS内だけでなく社外にまで緊張が走ってしまったのは事実です。それだけテレビ各局は『あの状況を繰り返されてはたまらない』と考えている」
としています。
旧ジャニーズ事務所時代には、実権を握っていた副社長のメリー喜多川さんが、各テレビ局や雑誌社などのマスコミに対して様々な圧力をかけていたとされています。
別のテレビ局関係者は、「昨今では、メリー氏の娘ですでに退任した藤島ジュリー景子前社長が、お忍びで所属タレントの現場を訪れているという話がそこかしこで聞かれていることも、各社が“かつての影響”に敏感になってしまっている原因です。こうした過去の慣習を断ち切るためにも、ジャニーズはSTARTO社として出直しを図らざるを得なかったわけで、業界関係者は『かつてのジャニーズに戻ってしまうのではないか』と心配しているというワケです」
と語っています。
こうした情報をキャッチした現代ビジネスはSTARTO社に対して、『それスノ』の打ち切りを示唆したのは事実なのか問い合わせたそうですが、期限までに回答が得られなかったとしています。
なお、TBSとSTARTO社のトラブルはすでに解決済みとのことですが、最終的にどのような形で騒動が収束したのかは不明となっています。
Snow Manはボーイズグループの中でトップクラスのファンを抱え、現在のファンクラブ会員番号(通し番号)は190万台となっており、非常に大きな影響力を持っています。
また、メンバー全員が出演している唯一の地上波レギュラー番組『それスノ』も、今年4月放送の3時間スペシャルは平均世帯視聴率6.9%、平均個人視聴率4.7%、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)4.3%を記録するなど人気番組なだけに、STARTO社が打ち切りを示唆したというのが事実としたら、TBSは相当な危機感を抱いたことでしょう。
旧ジャニーズ事務所時代のような圧力をかけていたのが本当ならば大きな問題ですし、今回のようなトラブルは珍しくないとのことから、今後また別の現場で同様のトラブルが発生する恐れがあります。
STARTO社など大手事務所による圧力行為がまかり通らないようにするためには、各テレビ局が事務所に屈することなく、毅然とした対応を取ることも重要だと思います。
STARTO社側も、旧ジャニーズ事務所と同じような問題を繰り返すことがないようにしてほしいところです。
- https://gendai.media/articles/-/170911
- https://pinzuba.news/articles/-/15333


































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww