大倉忠義が被害告白も…関ジャニマネジャーを待ち伏せ行為でヤラカシ捕まる。村上信五もターゲットか

ジャニーズの5人組グループ『関ジャニ∞』のメンバー・横山裕さん（よこやま・ゆう 本名＝横山侯隆 39歳）の男性マネージャー(26)に対して、ストーカー行為をしていた会社員女性(28)が逮捕されたことが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。

警視庁綾瀬警察署の発表によると女性の逮捕容疑は、2月3日昼ごろに東京・六本木にあるテレビ東京の地下駐車場で、横山裕さんの専属マネージャーを待ち伏せした疑いとし、警視庁はストーカー規制法違反容疑で女性を逮捕しました。

＜↓の画像が、ストーカー事件報道の写真＞

警視庁の取り調べに対して女性は、「テレビ東京には行ったが、関ジャニ∞の村上信五くんに会いに行っただけ。マネジャーに会ったことさえ記憶にありません」などと、容疑を一部否認しているそうです。

警視庁によれば、女性は昨年10月にも男性マネージャーの自宅付近をうろついた等として、ストーカー規制法に基づく禁止命令を同12月に受けているといいます。

当時取り調べに対して女性は、「横山さんの追っかけをしていたが、マネージャーの男性を見て可愛いと思った」などと説明していたとのことです。

女性は元々ジャニーズタレントの追っかけで、過去にもジャニーズタレントへのストーカー行為で逮捕されているそうです。

＜↓の画像が、ストーカー事件報道の写真＞

そして、このストーカー事件に対してネット上では、

• ジャニヲタは本当に気持ち悪い…
• 横山裕のマネージャーにストーキングしてるのに、村上に会うためだったとかマネージャーが可愛いとか、横山の立場は。
• これは目的はどっちなん？マネージャーに執着してストーカーしてたのか、横山さんに執着してて近づくためにマネージャーをストーカーしてたのか
• 自分は気持ち悪がられながらもグイグイいける人の気持ちが理解できないので、ある意味感心する。自分がもしこのルックスなら家で大人しく寝てるわ
• マネージャーをストーカーした犯人は捕まるのに、大倉さんにストーカーした犯人は何故捕まらないんでしょうか？
• 逮捕されてよかった。大倉くんのストーカーも早く逮捕されてほしい。これを機会にストーカー行為が逮捕される犯罪だとしっかり広まってほしい
• ジャニーズのマネージャーって、デビュー出来なかった元ジュニアとかって事もあるのかな？
• 元ジュニアの可能性もありそうだね。ジャニはマネージャーもイケメンって話を聞いたことあるし
• これ、たまたま被害者が横山裕さんのマネジャーさんだったのか。横山裕さんのマネジャーさんと知っていて狙ったのか。
  後者なら、最終的にはジャニーズ所属タレントに近付こうとしていたのかも。
• この人じゃないけど、最近別のジャニーズJr.の子が「〇〇くんおはよ！」って声を掛けられ、ジャニーズJr.の子が「いい加減警察呼びますよ？」と言ってる動画がSNSにUPされてた
  ストーカーで逮捕されるのは本当ごく一部って話だよね。リアコすんのは構わないけど人に迷惑掛けたらダメだよね。
• この女のせいで「これだからジャニオタは…」と言われてしまうので迷惑。この手のニュースがある度に、推しとはソーシャルディスタンスを保ってオタクやりたいなと思う。

などの声が上がっています。

ジャニーズタレントなどアイドルに対するストーカー事件は頻繁に発生していますが、マネージャーへのストーカーというのは初めて聞きましたね。

この女性は、過去にも別のジャニーズタレントに対するストーカー行為で逮捕されたにも関わらず、その後もジャニーズの追っかけを続け、居合わせたマネージャーがたまたまタイプだったことからストーカーを始めたといった供述をしているようですが、それだけでなくタレントに近付くためにストーカーをした可能性もありそうです。

なお、ストーカー規制法違反の罰則は通常「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」なのですが、禁止令を受けたにも関わらずストーカー行為を繰り返した場合、罰則が「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」と倍になります。

関ジャニ∞では、大倉忠義さんが2018年にジャニーズの公式ブログ内でストーカー被害を訴えており、「精神的に辛い」「原因不明の病気がストレスのせいだと言われた」「そろそろ限界」などと綴っていたため、多くのファンから心配の声が相次いでいました。

また、関ジャニ∞のメンバーたちはテレビ番組で、一部の悪質なファン（通称：ヤラカシ）による付きまとい行為を明かしていましたが、メンバーたちが必死に訴えても付きまといが続いていたとされ、そのヤラカシたちが逮捕されたという報道はありません。

ジャニーズ事務所もタレントを守るために様々な対策を講じていると思いますが、今回の事件をきっかけに、トラブルへの発展を未然に防止するためにより対策を強化していってほしいですね。