テレ朝・竹内由恵アナが局退社でフリー転身か。やべっちFCや報ステ担当の人気アナウンサー辞める報告に悲しみの声も

今年5月に結婚発表したテレビ朝日の竹内由恵アナウンサー（たけうち・よしえ 33歳）が20日、テレビ朝日からの退社を発表しました。

退社時期は現在調整中とのことですが、スポーツキャスター、金曜日のメインキャスターを務めている報道番組『報道ステーション』は、9月末をもって卒業するとしています。

テレビ朝日退社の理由について竹内由恵アナは、「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました。」と説明し、今後については、「家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています。」としています。

そして、竹内由恵アナの退社発表に対してネット上では、

• 家庭に入るのかな？
• 報ステの癒しの時間が無くなってしまうのは寂しくなります。末永くお幸せに。
• 結婚しても仕事一筋ではなく、支えたい人だったのね！笑顔が癒しでした、お疲れ様でした！
• 結婚を機にというのが、正直な理由でいい。タレント性や語学力もある人なので、機会があればまた姿を見せてくれたら。
• 竹内アナ、案外 スポーツコーナーが似合っていて 一日の終わりに元気をもらっていました。新しい生活も充実した日々になりますように。
  番組の担当終了まであと少しですが、お体に気をつけて頑張ってください
• Mステのイメージが大きいですが、ハキハキとした話し方をされて素敵な印象でした。
  テレビを離れられるのは寂しいですが、またテレビに出られて活躍されるのを楽しみにしています！！
• 結婚は知っていましたがまさかのスピード退社に驚いています。髪型を殆ど変えず、黒髪を貫く今どき珍しい存在感のあるアナウンサーだっただけに非常に残念です。
• フリーになれば、時間のある時だけ仕事をするのもアリでしょうし頑張って欲しいです。
• フリーになっても需要はありそうだし、また新たな活躍を楽しみにしています！

などのコメントが寄せられています。

竹内由恵アナは小学校4年生から中学3年生まで、父親の仕事関係でアメリカ、スイス、イギリスで暮らし、東京学芸大学教育学部附属高校を経て慶應義塾大学法学部へ進学、2006年には慶應のミスコンでグランプリを獲得しました。

卒業後の2008年4月にテレビ朝日へ入社し、同期は本間智恵アナと八木麻紗子アナで、入社半年後の同10月には『ミュージックステーション』の8代目サブ司会に抜擢され、その後は『やべっちFC～日本サッカー応援宣言～』のリポーターや進行、『報道ステーション SUNDAY』のスポーツキャスターなど、スポーツ番組、情報・報道番組、バラエティ番組など幅広く担当し、テレ朝を代表するアナウンサーとなりました。

近年は主に情報・報道番組を担当し、昨年10月にはリニューアルした『報道ステーション』で月～木曜のスポーツキャスター、金曜日のメインキャスターを担当していました。

＜↓の画像は、『報ステ』でキャスターを務めている竹内由恵アナの写真＞

一方のプライベートでは、ベッキーさんと結婚したプロ野球『読売ジャイアンツ』の片岡治大・2軍内野守備走塁コーチ、大手広告代理店『電通』のイケメン社員、プロバスケットボール『宇都宮ブレックス』（旧名・リンク栃木ブレックス）の田臥勇太選手らとの熱愛交際が報じられ、昨年10月には週刊誌『週刊文春』によって、同い年の一般男性との熱愛スキャンダルがスクープされました。

竹内由恵アナは『週刊文春』の直撃取材に対して、遊びではなく真剣交際だと答え、この報道から5ヶ月後の今年3月末に入籍し、お相手の男性が俳優・山崎賢人さん似の医師であることが5月に明らかとなりました。

＜↓の画像は、『週刊文春』撮影の竹内由恵アナと夫の手つなぎツーショット写真＞

結婚相手の医師とは昨年8月ごろに友人の紹介で知り合い、交際約8ヶ月で結婚に至ったといい、この時点で竹内由恵アナは妊娠しておらず、今後も仕事を続ける予定としていました。

しかし、どうやら旦那さんと一緒に暮らすために竹内由恵アナも退社することを決めたようで、竹内アナは人気だったことから残念という声も多いのですが、これから旦那さんをしっかりと支えてあげてほしいいう応援の声も多く寄せられています。

今後まだどうなるかは分かりませんが、元TBSの“マスパン”こと枡田絵理奈アナのように、東京を離れることで局を辞めた後、フリーアナとして復帰するパターンもあります。

竹内由恵アナも高い人気を得ていただけに、今後フリーで復帰する可能性は十分ありそうですし、ファンの期待に応えて、いつかまた何らかの形で姿を見せてくれることに期待したいですね。