久代萌美アナがネットワーク局異動の理由…アナウンサー引退の裏に警察沙汰トラブル? ワイドナショー等の降板決定

2021年6月28日（月）21:24

フジテレビの久代萌美アナウンサー（くしろ・もえみ 31歳）が7月の人事異動によって、7月1日付でアナウンス室からネットワーク局へ異動することが分かりました。

各スポーツ紙によれば、28日にアナウンス室からネットワーク局への異動の内示があったそうですが、複数の番組を担当する中で突然、アナウンサー業から離れることになった理由など詳細は不明です。

フジテレビのアナウンス室を離れることが分かった久代萌美アナは、吉祥女子中学・高校を経て、首都大学東京（現・東京都立大学）の都市教養学部都市教養学科・理工学系生命科学コースへ進学し、卒業後の2012年にフジテレビへ入社、フジテレビ初の平成生まれのアナウンサーとなりました。

同期は宮澤智アナと酒主義久アナで、入社1年目から『めざましテレビ』『スーパーニュース』『BSフジNEWS』などの情報・報道番組を担当し、2年目から『笑っていいとも！』でテレフォンアナウンサーを担当、その他に『めざましテレビアクア』『日本全国ご自慢列島ジマング』『さんまのお笑い向上委員会』『ミューサタ』『週刊フジテレビ批評』『S-PARK』などを担当していました。

現在は、『プライムニュース』『ワイドナショー』『ノンストップ！』を担当しており、プライベートでは昨年12月に、かねてから交際していた2人組YouTuber『北の打ち師達』のメンバーで、6歳年下のはるくん(25)と結婚しました。

＜↓の画像は、久代萌美アナと夫のYouTuber・はるくんの写真＞

そんな久代萌美アナがアナウンス室からネットワーク局へ異動し、実質的にアナウンサー引退となることが判明しネット上では、

本人にとっては不本意な異動なのかな
要はフジテレビのアナウンサーとしてはいらないと言うことなんだろうな
どう見ても左遷
ネットワーク局と言う事は、系列行政をする局だから、現場の中でもアナウンス職とは遠いところにある。“左遷”っぽいなぁ。。。
異動はつきものだけど、左遷？？問題があったアナウンサー達は異動はないのかな?
民放局にとって、YouTuberは商売敵らしいので、何かありそうだね。
向上委員会も最後の方は、嫌々やってた感じだから、本人の希望も半分あるのかもね…
結婚してから向上委員会の降板など、急に扱いが酷くなったと思う。ワイドナショーでも画面からフレームアウトしまくりですもんね。
久代より、ステマ行為をやらかしたアナウンサーを異動させよう
ミタパン以外のステマ軍団は異動はないの？異動させたらステマ認めたと意地を張ってるの？
久代さんはドラママニアだったりするので、意外と裏方のほうが合ってる気がする。旦那のことで、イジられることも無くなるでしょうし。

などの声が上がっています。

フジテレビ内にあるネットワーク局という部署は、フジテレビの系列局などに番組販売を行うなどの業務を担っているようです。

ちなみに、過去にW不倫スキャンダルをスクープされた秋元優里さんは、不倫報道後にアナウンス室から総合事業局へ異動、阿部知代さんはニューヨーク本社へ出向後に報道局へ異動、春日由実さんは2人目の子供を出産から4年後に異動内示を受け、現在は企業広報部に勤務し、久代萌美アナよりも2年先輩の細貝沙羅さんは、30歳になる前に人事部へと異動となっています。

他に、さまぁ～ず・大竹一樹さんの妻で現在はフリーの中村仁美アナは、営業局への異動内示を受けてフジテレビを退社、フリーに転身しました。

久代萌美アナが自ら希望してアナウンス室から異動となったのか、それとも局側の判断で異動が決まったのかは不明ですが、久代アナは現在も『ワイドナショー』や『ノンストップ！』など複数の番組を担当しており、突然の異動には少し驚きましたね。

週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によれば、久代萌美アナは突然の異動内示に大きなショックを受け、このままフジテレビを退社してしまうのではと思うほどの落ち込みぶりだったそうで、どうやら久代アナが希望しての異動ではないようです。

気になる異動の理由についてですが、昨年6月に起こしたプライベートのトラブルが要因として挙げられています。

『週刊女性PRIME』の記事ではフジテレビ社員が、「昨年6月半ばに彼女の自宅ではるくんと口論になった際、久代さんのあまりの剣幕に圧倒されたはるくんが、友人に『ヤバい』とラインを送ったところ、警察に通報されてしまい深夜に事情聴取されることになったことがありました。そのことは本人も『向上員会』で認めていますが、フジの上層部はそういった脇の甘さについて厳しい目を注いできました。同社は先日も女子アナの“美容室ステマ”が取り沙汰されたばかり。今回の異動にはそういった“私生活”の事情もあるではないでしょうか」と推測しています。

確かに久代萌美アナは結婚前に警察沙汰のトラブルを起こしたり、結婚後も怪しい投資家との交遊を『週刊新潮』に報じられるなどしているので、今後またとんでもないスキャンダルをスクープされることを懸念し、先手を打った形なのかもしれないですね。