内田有紀がパートナー柏原崇と事実婚状態継続。番組で交際公表し家族と明言。サンドウィッチマンとラジオ共演時にも公私共に支える姿

女優・内田有紀さん（うちだ・ゆき 48歳）が、8月末放送のラジオ番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』（ニッポン放送 土曜13時）にゲスト出演した際に、出待ちのファンに“神対応”をしていたことや、現場では元俳優・ミュージシャンの恋人・柏原崇さん（かしわばら・たかし 47歳）との2ショットも目撃されていたことを週刊誌『フライデー』が伝えています。

内田有紀さんはかねてからサンドウィッチマンのファンを公言し、単独ライブを見に行くほど好きといい、2021年には『帰れマンデー見っけ隊！！』（テレビ朝日系）で共演を果たしていました。

＜↓の画像は、サンドウィッチマンと内田有紀さんが2021年に番組共演時の写真＞

8月31日に生放送の『ザ・ラジオショーサタデー』に出演した際にも、サンドウィッチマンのコンビ愛やネタを絶賛し、伊達みきおさんを「伊達ちゃん」、富澤たけしさんを「トミー」と愛称で呼び、「伊達ちゃんにイジられるの、すごいうれしい。もっとイジって。もっと厳しくツッコんでほしい」と懇願する場面もありました。

そんな内田有紀さんは番組収録を終えると、スタッフと談笑しながら出待ちのファンの前に姿を現したといい、すると公私ともに支えている柏原崇さんがファンに近づき、駐車場のシャッター越しにファンから色紙を受け取っていたとのことです。

＜↓の画像は、柏原崇さんの写真＞

その後、内田有紀さんが色紙にサインし、再び柏原崇さんがファンの元へ行って笑顔でサイン入り色紙を手渡していたそうで、「その間に、内田が再び姿を現し、ファンに手を振りながら送迎車に乗り込んだのだった。さすが内田が“家族”と言うだけあって、その連携はまさに“夫唱婦随”の名コンビといった感じだ。しかも、内田の“神対応”はこれで終わりではなかった。柏原の運転で走り出した送迎車の後部窓が開き、内田が顔を出しファンに手を振ったのだ。これにファンは感激のあまり歓声を上げるほどだった。」と、フライデーは伝えています。

＜↓の画像が、出待ちファンに手を振る内田有紀さんの写真＞

内田有紀さんと柏原崇さんは、1995年から放送の『ロッテ ガーナミルクチョコレート』のCMで共演し、2001年放送の連続ドラマ『ビッグウイング』（TBS系）で再共演しました。

その後、内田有紀さんは2002年に俳優・吉岡秀隆さんと結婚、柏原崇さんは2004年にモデル・タレントの畑野ひろ子さんと結婚しましたが、それぞれ長続きせずに離婚となり、2009年に知人を介して再会したことがきっかけで交際に発展し、結婚はせずに“事実婚”状態にあります。

2020年には『女性自身』が、柏原崇さんが芸能界を引退し、内田有紀さんのマネージャーを務めていることを報じました。

＜↓の画像は、2020年にフライデー撮影の内田有紀さんと柏原崇さんの2ショット写真＞

ただ、本人たちは交際を公言することなく、マネージャーを務めているとの報道にも沈黙を貫いていたのですが、2022年10月放送の『A-Studio』（TBS系）で内田有紀さんが初めて柏原崇さんとの関係に言及しました。

番組では柏原崇さんの実名は出さなかったものの、MCの笑福亭鶴瓶さんが「ええマネジャーやねん、ほんまに。昔からよう知ってんねん。（俳優の中井貴一さんも）『あの男はすごい』と言ってたから。」と、柏原さんを絶賛しました。

これに対して内田有紀さんは、「演技コーチとして最初は一緒にやってもらっていた中で、マネージメントも一緒に現場で。そうすると、そばに演技のコーチがいてくれることで、演技のクオリティーが上がるというか、やっぱり一番、自分の芯というか、核心の部分を知っているのはパートナーじゃないですか？ 要するに“家族”ですよね」と、柏原崇さんは公私ともに支え合うパートナーであり、家族だと明言しました。

＜↓の画像は、『A-Studio』で内田有紀さんが柏原崇さんに言及した場面の写真＞

事務所はもちろんのこと、柏原崇さんがそばでサポートを続けていることによって、内田有紀さんは明るく、イキイキと仕事に臨むことができているのだろうと思いますし、今後も変わらず良好な関係を続けていってもらいたいです。

内田有紀さんは今年も4月期放送のドラマ『燕は戻ってこない』（NHK BSプレミアム）や、12月6日公開予定の映画『劇場版ドクターX』に出演するなど女優として活躍を続け、22日放送のトークバラエティ番組『だれかtoなかい』（フジテレビ系 日曜21時）への出演も発表されており、番組ではどういったトークを披露するのか、柏原崇さんに触れる場面はあるのかにも注目したいですね。