佐藤寿人が浮気相手と手繋ぎデート、奥さんと子供にも浮気告白。家族裏切り炎上経て謝罪、仕事再開が判明も厳しい状況は継続か

3ヶ月前に30歳のセラピストとの不倫スキャンダルを週刊誌『フライデー』にスクープされ、同誌の取材に妻との離婚や不倫相手との交際継続を宣言し、炎上した元サッカー日本代表・佐藤寿人さん（さとう・ひさと 42歳）が、21日に東大阪で開催のサッカー日本代表OB戦に出場することが発表され注目を集めています。

佐藤寿人さんが参加するのは、東大阪市花園ラグビー場で開催されるイベント『宝くじスポーツフェア　ドリームサッカーin東大阪市』（主催：大阪府・東大阪市・一般財団法人自治総合センター）で、日本代表OBのオールスターチームと地元の選抜チームの試合などが行われます。

日本代表OBとして試合に出場するのは、小島伸幸さん、北澤豪さん、本田泰人さん、岡野雅行さん、波戸康広さん、鈴木隆行さん、久保竜彦さん、中澤佑二さん、都築龍太さん、橋本英郎さん、本山雅志さん、播戸竜二さん、小野伸二さん、加地亮さん、田中隼磨さん、徳永悠平さん、ハーフナーマイクさん、安田理大さん、大津祐樹さん、そして佐藤寿人さんとなっています。

＜↓の画像が、試合に出場予定のサッカー日本代表OBの写真＞

フライデーによれば、佐藤寿人さんは不倫報道直後から仕事関係者らにお詫びの電話を入れ、その後も懺悔を続けている姿を見た仲間たちが復帰を後押しし、そうした協力もあって今回出場が決まったとのことです。

また、フライデーは佐藤寿人さんが家族を裏切り、30歳のセラピスト・Aさんとの不倫に走った経緯を報じ、佐藤さんは2020年に現役を引退してから解説の仕事を始めたものの、テレビ業界では内田篤人さんや小野伸二さんらと比較して評価は低かったそうです。

そうした評価が広まる中で、佐藤寿人さんの行動にも異変が見られるようになったといい、「自宅は広島にあるのですが、引退後は単身赴任で東京住まいを始めた。東京での仕事が増えたのは良かったのですが、遅刻も結構あったようです。一緒に仕事をした元代表OBからは『（佐藤寿人は）あんな人でしたっけ？』と首をかしげられることもあったそうです」と、サッカー担当記者が明かしています。

ちょうどその頃からAさんとの不倫交際が始まり、4月にフライデーの直撃取材を受けた際には、「（Aさんの存在を）妻にも話しています。長男も次男も知っています。」「僕の気持ちがAさんの方に向いているということも伝えています。もちろんAさんにも妻の存在を話しています」と告白し、完全に開き直っている様子でした。

＜↓の画像は、2年前の引退セレモニーでの家族写真＞

また、妻とは離婚に向けた話し合いをしている？と問われると「そうです」と答え、夫婦関係が悪化した経緯、離婚の理由については、「去年、僕は仕事でほとんど広島の家に帰れなくて。その時に妻からねぎらいの言葉がなく、逆に“遊んでいるんじゃないか”といった言葉を掛けられることがあって。そういったことが積もってきて、何ていうか気持ちが切れてしまった」と説明していました。

さらに、Aさんと再婚するかどうかは不明としながら「交際は続けていきます」と、堂々と不倫継続を宣言していました。

＜↓の画像が、佐藤寿人さんと不倫相手・Aさんの手繋ぎ2ショット写真＞

• 佐藤寿人がセラピストと不倫認め交際継続宣言…妻と離婚協議、子供にも女性の存在伝えたと告白。画像あり

それから1ヶ月以上経ち、佐藤寿人さんはインスタグラムでコメントを発表し、謝罪の言葉を綴ったうえで最後に、「今一度、自分自身と家族としっかり向き合い、自分を育ててくれたサッカーとも真摯に向き合っていきたいと思います。」としていました。

不倫相手との関係や、妻との離婚話はその後どうなったのかは明らかにしていなかったのですが、フライデーの取材に事情をよく知る日本代表OBは、「今回の不倫騒動があっても、奥さんは『絶対に離婚はしない』と話しているそうです。寿人もやり直す方向で、サッカー界への復帰を目指してみそぎを続けてきました」と明かしています。

佐藤寿人さんは21歳の時に、高校時代に出会った妻・奈央さんと結婚、その後3人の子供をもうけ、これまでインタビューなどで家族を大切にしていることをアピールし、現役時代からこれまで比較的クリーンなイメージを持たれていたことから、3ヶ月前の不倫スキャンダルは多くのサッカーファンに衝撃を与えました。

それも不倫を堂々と認め、妻と子供たちにもAさんの存在を明かし、一方的に離婚を迫るといったかなり身勝手な言動があり、すでにイメージはドン底まで落ちています。

これによって再びサッカー関係の仕事をすることに対しても物議を醸しており、フライデーによれば、現時点で今後の活動のマネージメントをしてくれる会社も見つかっていないそうで、これは完全に自業自得で同情はできませんが、家族を支えていくためにも、今後の活動などで少しずつイメージや信用を回復していけるよう頑張ってほしいです。