広末涼子の不倫相手・鳥羽シェフがメディア再開。妻と離婚成立し再始動、ネットで炎上状態続くも…

女優・広末涼子さん(43)との“W不倫”スキャンダルが原因で妻と離婚し、広末さんとの再婚説も浮上している鳥羽周作シェフ(45)が、11日放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）でついにテレビ復帰を果たし、番組出演後の言動も含めてネット上で物議を醸しています。

鳥羽周作シェフはW不倫報道から5ヶ月後の昨年11月に、報道後から別居していた妻との離婚が成立し、YouTubeチャンネルに続いて今年1月からX（旧ツイッター）の更新も再開させ、そして11日放送のサンジャポにVTR出演しました。

鳥羽周作シェフが登場したのは、タレント・磯山さやかさんが出演のハワイロケ企画のシーンで、近況を聞かれると、「色々あったんで、心機一転。求められているところで一生懸命やりたいと思って。だいぶしっかりやりたいと思います。料理が本業なのでしっかりやりたいと思います」などと語っていました。

また、ハワイのレストランからコラボのオファーを受けて、現在は日本とハワイを行き来していると明かし、「ロサンゼルスの方でもお仕事頂いています。アジア圏もお話頂いているので、頑張りたいと思います」と、海外進出に意欲を見せています。

＜↓の画像が、サンジャポに登場した鳥羽周作シェフの写真＞

このように騒動後初めてテレビ出演を果たした鳥羽周作シェフは、Xも頻繁に更新して料理レシピを公開したり、積極的に一般ユーザーから寄せられたコメントに対して返信をしています。

そうした中で「無限あんかけもやし」と題した料理レシピに、「こんなんばっかりだな。もっと美味そうな料理あげろよ。」との反応があり、これに対して「あなたの為にやってないし 命令される筋合いも全くない 凄いなしかし笑笑」と反論し、同ユーザーの「オメーのせいでめちゃ絡まれて迷惑」との投稿には「もはやただの言いがかり 勝手に絡んできて笑笑 オメーとかなかなかですね」と返しています。

＜↓の画像が、鳥羽周作シェフ公開の「無限あんかけもやし」のレシピ＞

＜↓の画像が、鳥羽周作シェフと一般ユーザーのやり取り＞

また、鳥羽周作シェフが「無限あんかけもやし」について、「熱々のご飯にかけたら最高　まさに貧乏人のルースー炒飯」と記していたことに「貧乏人って、失礼な。」とのコメントが寄せられると、「パスタでも貧乏人のパスタという大人気のパスタがあったりします 安くて美味いって意味での話で 普通に考えて悪い意味でわざわざsnsに投稿しないでしょ どっちが本当に失礼なんだか 自分のものさしの範囲で人を失礼と言うのは違うし そもそもわざわざコメントしなくて大丈夫です」と、アンチに対して毅然とした態度を見せています。

＜↓の画像が、鳥羽周作シェフのX投稿写真＞

そんな鳥羽周作シェフに対してネット上では、

• こういう、言われたままにしておけない人っていますよね。生まれ持ったのか、幼少期に形成されるのか…。
  何にでも噛みつき返すってのは計算してやってるか、小心の裏返しか。
• テレビで観ていた時は、とても良い印象だったけど、こんなにも性悪だったとは、、、という感じ。
  男性としての魅力も良くわからないし、人としても、一体どこがいいんだろ
• メンタル強いなー、早くもメディアに復帰か。これくらい図太い人じゃなきゃダメなんだろうな
• 相変わらず上からもの言う人やな
• 何作ってもうまそうに見えない
• 行き着くところは、こんな男でも広末涼子と不倫できるなんて羨ましい、になるんだよな。
• ここまでメンタルが強いと、もう好きに生きなはれって感じですね。只、この人のレシピは、一生作らないと思う

などの声が上がっています。

広末涼子さんの家庭と自身の家庭を崩壊させた不倫スキャンダルから8ヶ月でメディア露出を再開し、堂々と今後の活動について語ったり、Xの更新も本格的に再開させてアンチと口論を繰り広げ、インスタグラムでは3月にイベントを行うことを告知するなど、あの騒動から1年も経たないうちにほぼ通常運転に戻っていることに驚きます。

あのスキャンダルで鳥羽周作シェフは、2021年から出演していたNHKの番組『きょうの料理』を降板、ミシュラン一つ星を獲得していたフレンチレストラン『sio（シオ）』など複数の店を経営する会社の代表を辞任、大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を結んでいた『六甲バター』から契約解除されるなど、多くの仕事関係者に迷惑を掛けて億単位の損失が出たとも『週刊文春』の取材に明かしていました。

そうしたこともあって、広末涼子さんのように活動を休止しているわけにもいかないのでしょうが、テレビ出演の再開などには非常に違和感がありますし、SNSでの言動などを見ても人としてどうなのかと思う部分もあり、ネット上では今後もしばらく批判が寄せられそうですね。