阿部慎之助が長女暴行事件後初のインタビューで心境告白。禁酒しアンガーマネジメント学ぶ。巨人関係者に謝罪し復帰も?

5月25日に長女に対する暴行容疑で逮捕(後に不起訴処分)され、2024年から務めていた『読売ジャイアンツ(巨人)』の監督を辞任した阿部慎之助さん(47)が、『Full-Count』(Creative2)の独占インタビューに応じ、事件当時から現在の心境、今後の活動などについて語っています。
まず、事件当日の状況について語り、東京・渋谷区内にある自宅マンションで家族と食事をしていたところ、長女(18)と次女(16)が口論を始め、阿部さんが仲裁に入ったところ、長女が阿部さんに反抗的な態度を取ったことでカッとなったといい、「襟元をつかんで立ち上がらせた。その瞬間には次女と妻が止めに入ってくれて、揉みくちゃになりました。押し倒したような形になってしまったというのが事実です」
と語っています。
妻が阿部慎之助さんを叱責し、長女はすぐに部屋に行って騒動は収まったそうですが、親子喧嘩から約1時間後に、警察が自宅に来たといいます。
そこから暴行容疑で逮捕に至った経緯については、「最初は長女と妻が話を聞かれていて、10分もしないうちに僕が呼ばれました。『何があったんですか』と聞かれたので、『親子のケンカで、揉みくちゃになりました』と。警察官からは『児童相談所からの通報で来ました』と言われ、そのとき長女が児童相談所に通報したことを知りました。長女は僕とあのようなトラブルになってしまったのは初めてで、誰かに相談したいという思いで児童相談所に電話をかけたようです。その後、警察官からすぐに『必要なもの、羽織るものと貴重品を持ってきてください』と。指示通りに動き、その流れで現行犯逮捕すると告げられました」
と説明し、家族の目の前で手錠をかけられたと明かしています。
阿部慎之助さんはこの時点で巨人の監督辞任を覚悟したといい、逮捕前に球団幹部には「警察に行きます。監督を辞めないといけない」と伝え、警察署に連行されたそうです。
それから数時間後には釈放され、翌朝に巨人の山口寿一オーナーと面会して謝罪、そして巨人の監督辞任を申し出たといい、「オーナーからは厳しい言葉もかけられましたが、一方で温かい言葉もいただきました。自分の中では名を汚してしまったという思いが一番でしたから、自分の口でファンの方々、世間の皆様に謝罪をしたいので、すぐに記者会見をやらせていただけないかと即座にお願いしました」
と語り、翌日に記者会見を行った経緯を明かしています。
また、阿部慎之助さんが暴行事件前後にかなり酒に酔った状態だったとの報道や、日常的なDV疑惑なども報じられましたが、これらの報道については、「どのような取材をして、なぜそういう話が出てくるのか疑問に思っていました。悪いことをした、酷いことをしてしまったというのは事実です。ただ、それ以上に過熱した報道がされていましたので、家族、特に長女が傷ついたのは間違いないかなと思いました」
と語っています。
そして、監督辞任から約3週間後の6月15日付で不起訴(起訴猶予)となり、巨人の首脳陣が集まる決起集会への誘いを受けて、同18日に行われた会食に出席したことを明かしています。
決起集会には、橋上秀樹監督代行やコーチら十数人が出席していたといい、「本当に呼んでもらってありがたかった」「話をする中で、みんなで切磋琢磨してやってくれているなというのが分かりました」
などと語っています。
監督辞任後の生活と今後についても語り、現在は日課のランニング以外は自宅で過ごし、巨人の試合は欠かさずテレビで観戦しているといいます。
また、「家族と過ごす時間は増えて、出かけるときの送り迎えなどをできる限りしています」「騒動の後も子どもたち全員が学校に行ってくれていたので、そこが一番安心でした。ただ、娘たちも息子も、それぞれに傷つけてしまったなという、自分の責任だなというのはすごく思っています。時間をかけてでもフォローしていこうと思います」「長女と話す機会が多く、お酒の話にもなりました。長女には『別に止めなくていいんじゃない?』と言われたのですが、『これはケジメとして、止めるから』と約束しました」
と語り、現在は禁酒していることを明かしています。
禁酒だけでなく、怒りの感情をコントロールするために「アンガーマネジメント」の本を読んだり、専門家からも話を聞くなどして、自分の弱さと向き合いながら、改善に取り組んでいるそうです。
自身の監督復帰を求める署名運動にも言及し、巨人ファンたちが動いて最終的に13万筆もの署名が集まり、それが球団に届けられたことについて、「ジャイアンツの名を汚した人間に対して、あそこまでのことをしてくださった方々がいる。それはすごくありがたかったです。13万人の方々にこの場で感謝を申し上げたいですし、それが自分がまた前に進むんだという活力にもなっていますので、感謝しかありません」
と語っています。
事件から3ヶ月以上経ち、今回インタビューを受けた理由については、「お世話になっている方々に、謝罪行脚ではないですけれども、自分の顔を見せて自分の口から謝罪をして、どういう経緯だったのかをしっかり説明する。それが僕の責任かなと感じていました(中略)これまで僕に声援を送っていただいた多くの方々に、自分の現状をお伝えすることも責任だなと思って、この場に臨んでいます」
としています。
気になる今後については、「こういう形で退いてしまったのは心残りがありますし、まだ恩返しができていないなという思いもあります。いつか何らかの形で、恩返しの続きをしなければならないという気持ちでもいます。ただ、それは僕がすべて決められるわけではありません。だけど、今も毎試合、ファンの方と同じ気持ちで応援しています。最後はみんなで喜んでほしいというのが今の率直な思いです」
と語り、今後も野球に携わる活動をしていきたいとの思いを明かしています。
そして、阿部慎之助さんのインタビューを受けてネット上では、
- 反省してまた復帰すれば良いよ。ファンも待ってるよ。
- まだ取材を受けるには早すぎるのでは
- 阪神ファンだけど、気の毒だから監督に戻してやれよと思う
- 来年からまたコーチからでもいいし、戻ってきて欲しい
- もう戻ってきてください。お酒も多少は嗜んだらいいと思う。神妙になりすぎず、明るい顔で帰ってくればいい
- 酒をコントロール出来てない時点でダメ人間なんだよ それを自覚した方がいい
- 家族の為にも断酒は頑張って欲しい
- まだ野球で仕事するつもりなんだな 無理だろ…
- 前園さんは酒飲んで他人に暴行したってテレビ出られてるし、テレビの方で頑張ればいいのでは
- 酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だということを酒が暴く
- 酒の上での暴力沙汰で警察に手錠をかけられた上に仕事も失った人間が、長女に言われて酒をやめる約束をした程度で反省してますアピールなのは草
- 警察が来た時に、長女が「間違いでした!気が動転してました!お帰り下さい!」と言ってたらなんとかなってようにも思うけど、、
- 遊んで暮らせるくらいのカネはあるだろ このままひっそりと余生を過ごせばいい
などの声が上がっており、賛否両論となっています。
阿部慎之助さんは長女に暴力を振るったことは素直に認め、そして事件翌日の謝罪会見では、長女が作成した手紙を弁護士が読み上げ、「殴る蹴るといった事実はございませんでした」「私の過度な状況説明によって報道内容が事実と異なってしまった」としていました。
また、阿部慎之助さんが暴行容疑で逮捕された経緯については、ChatGPTに親子間のトラブルを伝えたところ、「匿名で相談できる児童相談所がある」との回答を受けて電話したところ、長女の意向を聞かれることなく、いきなり警察に通報されてしまったと釈明しました。
そのため、阿部慎之助さんの逮捕に一番衝撃を受けたのは長女自身だったとし、「父が目前で連行される姿をみて、私は泣き崩れてしまいました。皆さんをお騒がせしてしまい、大事になったこと深く反省しております。大変申し訳ありません。」
などと謝罪し、「ケガに関しては私の体が丈夫だったこともあり、心配はご無用ですのでご安心ください」としていました。
さらに、「父とはすでに仲直りをしておりますので、ご安心ください」「父はいつも陽気で、私とはダジャレを読みあい笑い合う仲で、一緒に食事にも出かける通常の家族として行動しています」
とし、家族仲も非常に良好で、日常的に虐待などは受けていないことを強調していました。
これによってネット上では、児童相談所や警察の対応に対する批判や、阿部慎之助さんに対する同情の声などが巻き起こり、巨人の監督復帰を求める署名運動に繋がりました。
そして、事件から3ヶ月以上経って初めてインタビューに応じ、事件を反省して禁酒に取り組んでいることや、アンガーマネジメントについても学んでいることなどを明かし、巨人ファンからは復帰に期待する声が上がっています。
その一方で、週刊誌『週刊文春』が都庁関係者の証言をもとに、児童相談所が長女に対して「警察へ通報をしますか?」との意識確認をしていたことや、長女の求めに応じて警察へ通報していたことを報じました。
また、児童相談所から通報を受けた警察が残したメモには、「親に虐待された。父親から暴行を受けた」「殴られた。首を絞められた」などの内容が書かれていたとしています。
こうした報道に加えて、阿部慎之助さんのこれまでの選手に対する厳しい言動、チームの成績が監督就任2年目から落ちていたことなどを受けて、巨人への復帰に対しては否定的な声も少なくありません。
果たして、今後どうなるかはまだ分かりませんが、阿部慎之助さんは7月に『NEWSポストセブン』(小学館)の直撃取材に応じ、巨人への復帰について問われると「もちろん、そうしたい気持ちもあるけど……僕だけのアレじゃできないから」と語っていました。
今回のインタビューでも明言は避けながらも、巨人に対して“恩返し”をしていきたいとの思いを明かしており、今後もしいきなり球団に復帰となれば大荒れとなることが予想されますが、引き続き動向を見守っていきたいところです。
- https://full-count.jp/2026/09/07/post2013181/


































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