タバコ喫煙問題で活動休止の平成ジャンプ森本龍太郎が音楽活動開始! 同級生とゼロ結成してファンミーティング開催

ジャニーズのアイドルグループ『Hey! Say! JUMP』のメンバーだったものの、2011年6月に週刊誌『週刊女性』によって喫煙写真を掲載され、過去の喫煙を認めたことから無期限活動休止の処分を受けた森本龍太郎さん(20)が、新たなグループを結成して活動を再開することが明らかとなりました。

ジャニーズ事務所側から正式に、Hey! Say! JUMPからの脱退や事務所からの退所は報告されていないものの、2011年11月に事務所の公式サイトから森本さんの名前が削除されており、昨年11月にはツイッター、今年2月にブログ、3月にはYouTubeにチャンネルを開設し、さらに新グループ結成ということからグループの脱退、事務所からの退所は間違いないようです。

森本さんは3月に、ツイッターのフォロワーが6万人を突破したことを記念してYouTubeに動画を投稿し、その動画で森本さんはファンに向けて「4年ぐらいたってて、みんなの前にこういう形で出るのはちょっと……あんまり良いのか悪いのか僕もよくわからないんですけど、みんなが喜んでくれればそれでいいので」等と話し、その他にダンスをしている動画等を投稿し、ファンからは喜びの声が上がっていました。

• Hey!Say!JUMPの森本龍太郎がYouTubeに動画アップし活動再開? ジャニーズ事務所退所確定? 喫煙現場の画像あり

その後も森本さんはツイッターで近況報告をしていたのですが、12月に入り、友人とみられるアカウントの画像付きのツイートをリツイート。

＜↓の画像が、森本さんがリツイートしたツイート＞

その画像には森本さんの姿もあり、その後「あいつらに会えてちょー嬉しいー！！ みんなにも会いたいなぁ」「こいつらはオレの親友で、音楽やってるんですー！ 今月からライブやるのかなぁー。 やるなら、見に行こ！！」とツイート。

さらに11日に、友人による「僕たちはこのたびRYU×KENTO×RYO×T_Yの4人で『ZERO』というダンスボーカルグループを結成いたしました。 今後はこのグループで活動していきます。そこで、急なお知らせになりますが、今後の活動内容等のトークイベントを12月25日に開催したいと思います。」というツイートをリツイートしました。

＜↓の画像が、ZERO結成発表ツイート＞

続けて、東京・立川市のたましんRISURUホール(立川市市民会館)で12月25日に、『ZERO』のファンミーティングを行うことを告知するツイートをリツイートした上で、森本さんは「we are ZERO.」とツイートしており、友人等とZEROというグループを結成し、活動をスタートさせることを示唆しています。

＜↓の画像は、ファンミーティング告知ツイート＞

＜↓の画像は、森本さんのツイート＞

森本さん自身がZEROを結成したとツイートしているわけではないのですが、4ショットの写真に森本さんが写っており、「RYU」というのが森本さんのことを指しているのは明らかで、YouTubeのアカウント名も「Ryutaro ZERO」となっています。

森本さんがファンの前に姿を現すのは活動休止してから初のことだと見られ、予約や前売りチケットの販売はなく、当日券のみの手渡しということから、当日は会場にファンが殺到することになりそうです。

ちなみに、森本さんとともにZEROを結成したメンバーについてなのですが、ツイッター上で紹介しているプロフィールによると、RYOさんの年齢は20歳で大学2年生。出身地は東京。

KENTOさんはRYOさんと同じ大学に通う同級生で出身地は栃木。T_Yさんについては明かしていないため不明となっています。

そして、この発表に対してファンからは、

• これからも龍のこと応援してるからね！頑張ってください！！
• 新しい道を進む 龍太郎くんを 応援します！
• 龍ちゃんが別の道に行くのなら、JUMPファンならみんな応援するよそれはもちろん！帰ってきてほしいのが本音だけど違う道でも応援するのも本音！
• もうJUMPに戻ってくることはないんだね…分かってはいたけど辛いな…
• 龍太郎はもうJUMPには かえらないんだね。でも龍太郎がテレビにまた出られるようになってほしいな
• 龍太郎くん応援してるよ！チーム ZERO.応援してます！龍太郎くんの姿がまた見れるよ思うと嬉しい～！早くかっこいいダンス見たいな～～たくさん活動してほしいな！

などといったコメントが寄せられています。

森本さんが活動休止してから来年で5年となり、ついに活動をスタートさせるようですが、ジャニーズ事務所を離れて今後どこまでグループが成長できるか見ものですね。

25日に行われるファンミーティングは、主に1時間のトークとなるといい、その他に質問コーナーなども時間があれば作るとのことですので、果たして今後についてどのようなことを語るのか楽しみなところです。