元乃木坂46メンバー大和里菜が三田佳子の息子と不倫スキャンダル、DV暴行事件後も関係続ける? 薬物使用疑惑浮上も…

女優・三田佳子さん（みた・よしこ 76歳）の次男で、元俳優・ミュージシャンの高橋祐也容疑者（たかはし・ゆうや 38歳）が11日、覚せい剤取締法違反（使用）容疑で逮捕され、取り調べに対して容疑を認めた高橋容疑者は、「前日か2日前に、自宅か友達の家で吸った」などと供述していることも明らかになっています。

高橋祐也容疑者が覚せい剤事件で逮捕されるのは今回で4度目で、前回から約11年ぶりとなっており、逮捕に至った経緯については10日20時45分ごろに、東京・渋谷区内にある飲食店を知人女性と訪れ、そこで2人が口論になったことで通報されました。

＜↓の画像は、高橋祐也容疑者の事件報道＞

飲食店関係者は当時の様子について、「店を出たところで男性が大声で怒鳴る声が数十分も続いた」「言葉は聞き取れなかったが、一方的に何か怒っている感じだった」と明かし、言動に不審な点が見られたことから任意で尿検査を行い、覚せい剤の使用を示す陽性反応が出たため、11日朝に緊急逮捕されました。

これまで高橋祐也容疑者がトラブルになった客とは、知人女性とは誰なのか詳細は明らかにはされていなかったのですが、20日発売の週刊誌『週刊文春』は、「元乃木坂46のメンバー(23)との口論の末の110番通報だったことがわかった。」と報じています。

現時点で先出し公開されている記事では、元乃木坂46のメンバーの名前は公開されていないのですが、2014年12月に男性スキャンダルや未成年飲酒疑惑を『週刊文春』にスクープされ、その後クビになった元乃木坂46・大和里菜さん（やまと・りな 23歳）の可能性が高いとみられます。

＜↓の画像は、乃木坂46時代の大和里菜さんの写真＞

高橋祐也容疑者は2010年2月に、当時26歳の一般女性と結婚、同9月には第1子となる長男が誕生しているのですが、昨年11月に『女性自身』が高橋容疑者と大和里菜さんの不倫、暴行事件をスクープしました。

＜↓の画像は、昨年の大和里菜さんに対するDV事件＆不倫報道＞

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『週刊文春』が元乃木坂46メンバーの知人に取材したところ、「愛人関係は2年ほど続いています。」と明かしているほか、「祐也くんは少なくとも1000万円以上を貢いでいた。祐也くんは彼女を母親（三田佳子）にも紹介したそうです」と証言しています。

また、同誌は2人が出会った「ギャラ飲み」（参加女性にギャラが払われる飲み会）の実態、昨年9月に高橋祐也容疑者が起こした元乃木坂46メンバーへのDV事件の顛末、さらに125万円を示談金として支払ったことを証明する示談書を入手し、高橋容疑者のお金に群がっていた女性たちの証言を交えながら事件の裏側を伝えるとしています。

そして、この記事に対してネット上では、

• 愛人も検査すべき
• 貢いだ金も、ママからのお小遣いかね。
• やはり芸能界は闇が多い
• 元メンバーもシャブ食ってんじゃない？
• 彼女もクスリをやっていないか、調べた方がいいと思う。たいていカップルでやってる場合が多いからね。
• そもそも良識あるなら高橋と付き合わない。表に出ない根深い事がある・・・
• その元乃木坂メンバーは高橋と付き合いが長いのだから、高橋が覚醒剤を遣っていた事を気付いていた筈である。もしかしたら、一緒に遣っていた可能性すらある。
• アイドルなんて裏で何やってるか分からんよな。

などのコメントが寄せられています。

『女性自身』が昨年報じていた記事によれば、大和里菜さんと高橋祐也容疑者は2年前に出会い、昨年春ごろから交際をスタートさせ、大和さんが頻繁に高橋容疑者の自宅に通っていたことや、大和さんが周囲に「お母さんの三田さんとも会ったことがある」と漏らしていたことを伝えていました。

また、大和里菜さんは「高橋さんと会うと必ず車代として3万円くれる」と嬉しそうに話していたといい、他にも遊び相手の女性がいたとされています。

しかし、高橋祐也容疑者は「統合失調症」で以前から精神科に通っており、薬物使用の影響なのかどうかは定かではありませんが、高橋容疑者がキレて大和里菜さんを暴行して軽傷を負わせるなどしていました。

このDV事件は双方の弁護士同士で当初は話を進めていたものの、途中から2人が直接話し合うようになり、最終的には弁護士抜きで示談交渉を行い、大和里菜さんは周囲に「彼からの示談金は150万円で決着できそう」と漏らしていたと伝えていました。

＜↓の画像は、今年6月に撮影の大和里菜さんの写真＞

この他にも、プロボクサーくずれの飲食店経営者ともトラブルになり、100万円の示談金を支払ったという話があると『女性セブン』は報じているのですが、これらのお金の出処は三田佳子さんだとみられています。

さらに、19日発売の『週刊新潮』が高橋祐也容疑者と交流があった出版プロデューサー・高須基仁さんに話を聞いたところ、高橋容疑者と最後に話をしたのは1年前で、生活費はどうしているのか聞いたところ、「親から固定費は補填されているので生活は出来ています。」「（金額は）160万円ぐらい。1ヶ月にそのくらいは掛かりますよ」と話していたとのことです。

＜↓の画像は、三田佳子さん、高橋祐也容疑者の写真＞

ちなみに、高橋祐也容疑者は東京都内にあるスナックを古くからの友人と一緒に共同経営しているそうで、一応ベンチャー企業の経営者を務めているようなのですが、それほどの稼ぎは無かったとみられます。

現在も三田佳子さんのお金を頼りに生活をしていた可能性が高い高橋祐也容疑者は、覚せい剤の誘惑に負けて再び逮捕されただけでなく、元乃木坂46の大和里菜さんとの交際関係も報じられており、大和さんにも薬物使用を疑う声が上がっています。

覚せい剤などの違法薬物は、男女が共に使用し溺れていくパターンが多いと言われ、過去には『CHAGE and ASKA』のASKAさんと愛人女性も薬物使用で揃って逮捕されました。

大和里菜さんは現時点で逮捕されていないようで、薬物検査などでシロと判断されたのかもしれませんが、大和さんは高橋祐也容疑者の薬物使用を以前から知っていた可能性は十分あり、今後新たにどういった話が出てくるのか注目したいところですね。