BENIが結婚＆第1子妊娠発表、デキ婚相手は一般男性。子供出産前に別名義の活動開始も発表。

2020年9月21日（月）22:55

熱愛・結婚・妊娠　音楽

沖縄出身の歌手・BENIさん（ベニ旧芸名・本名＝安良城紅あらしろ・べに 34歳）が21日、結婚と第1子妊娠を発表しました。

BENIさんは21日に公式サイトやインスタグラムを更新し、「この度、私BENIは一般男性の方と入籍を致しました。また、お腹には新たな命も授かっていて来年、母になります。」と、できちゃった結婚をファンに報告しています。

続けて、「数年前から全英詞の楽曲の制作を行い、今回女性としての転機となる今を形に残すべく、英語名Beni Danielsでの活動もスタートすることとなりました。」と、英語名でも新たな活動を開始することを発表しています。

BENIさんは、アメリカ人の父親と沖縄出身の母親を持つハーフで、2002年に芸能事務所『オスカープロモーション』主催の「全日本国民的美少女コンテスト」に出場し、最終選考まで残りました。

これがきっかけで芸能界入りし、オスカーとエイベックスのタッグで2004年6月にソロ歌手デビュー、2008年にはオスカーを退所、エイベックスからも離れました。

BENIさんのデビュー曲『Harmony』のミュージックビデオ

その後、ユニバーサルミュージックへ移籍すると共に、活動名義を現在のBENIに改名、その後は2012年にリリースしたカバーアルバム『COVERS』などがヒットしました。

BENIさんのカバー曲歌唱動画

オスカー退所後も歌手として精力的に活動をしており、デビュー15周年を迎えた今年は、9月16日にミニ・アルバム『Y／our Song』をリリースし、リード曲では『ゲスの極み乙女。』のボーカル＆ギター・川谷絵音さんが作詞・作曲、プロデュースを手掛けています。

川谷絵音さんプロデュース曲『だけど放て』のミュージックビデオ

その後も、9月30日には全編英詞のアルバム『MADE IN LOVE』を、ベニ・ダニエルズ名義でリリースすることを発表しており、22日に表題曲などを先行配信することも決定しています。

そんなBENIさんの結婚、第1子妊娠発表に対してネット上では、

ご結婚おめでとうございます！安良城紅時代から歌を聴いています。歌手活動と主婦の両立を頑張ってください！
34歳で赤ちゃんも出来たならこんなにいいことないですね。きれいで大好きな歌手さんなので、これからも応援します。
おめでとうございます。英語で歌うカバー曲どれも好きです。めちゃくちゃ上手くて歌声も好きです。また英語のカバーアルバム出して欲しいです。
綺麗で歌唱力もある、素敵な歌手さんだと思います！ママになって更に磨きをかかってるの楽しみにしてます。
昔、NHKの英語関係の番組に出てた時に知ったけど、当時は安良城紅って名前で活動してたから、今でもそっちの方がしっくりくる。
最近は名前を聞く機会も減ってたが、年齢的には結婚してても普通なので驚きはない。ただ、相手が一般人とあるけどどういう人なのやら。
おめでとうございます！「永遠」という曲が大好きで、結婚式の入場に使わせてもらいました。今でも大切な思い出です。どうぞお幸せになって下さい。

などの祝福コメントが寄せられています。

BENIさんは過去に、元KAT-TUN・赤西仁さん、ミュージカルで共演した嵐・櫻井翔さんなど、ジャニーズタレントとの熱愛交際疑惑が浮上したことがあるほか、『三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE』の登坂広臣さん、サッカー日本代表の川島永嗣選手などとの熱愛疑惑も浮上したことがありましたが、著名人との決定的な写真などは撮られたことがありません。

ただ、過去に出演したテレビ番組などで自身の恋愛について語っており、2017年11月放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』（TBS系）に出演した際には、好みの男性について「The男子みたいな男っぽい顔が好き」「アゴがしっかりしていると男らしい」「これまでに5～6人の男性と付き合ったことがある」と明かしていました。

また、元カレの多くが“ダメ男”だったとも告白しており、嫉妬深く束縛が激しい男性らと交際し、苦労したと語っていました。

そんなBENIさんができちゃった結婚した一般男性とは、一体どのような方なのか気になりますが、素敵な家庭を築いていってほしいですし、歌手として新たにベニ・ダニエルズ名義でも活動を展開していくとのことで、今後も新たな楽曲で素晴らしい歌声を聴かせてほしいですね。