大竹しのぶと明石家さんまの娘・IMALU〈イマル〉が目を整形? アイプチかメザイクで顔が別人に変化?

明石家さんまさんと女優の大竹しのぶさんの長女・IMALUさん(本名＝大竹いまる 26歳)が8日、バラエティ番組『しくじり先生　俺みたいになるな!!　3時間スペシャル』に「親の七光りを1年で使っちゃった先生」として出演し、デビューからの苦悩や失敗などについて赤裸々に語り、大きな反響を呼んでいるのですが、ネット上ではIMALUさんの整形疑惑が再燃しています。

番組でIMALUさんは生い立ちからこれまでの半生を振り返り、2009年6月号に雑誌『Zipper』のモデルとしてデビューを果たし、同10月期放送の連続ドラマ『Real Clothes（リアルクローズ）』(フジテレビ系)で女優デビュー。

2010年1月には、シングル『Mashed potato』で歌手デビューを果たし、デビュー早々から幅広いジャンルで活動をしていたのですが、これらは自身の実力ではなく“親の七光り”によるもので、それをたった1年で使いきってしまい、2012年3月リリースの4枚目のシングル『4751日 もういないキミへ』は、売り上げ枚数がたったの319枚だったそうで、IMALUさんはこれ以降シングルをリリースしていません。

ちなみに、デビューシングルの売り上げ枚数は1592枚、セカンドは423枚、サードは329枚だったとのこと。

そんなIMALUさんは、芸能界でデビューする際に「一生懸命頑張ってきている人の中にお前は親の名前で入るわけやから人の倍は努力せなあかんで」とアドバイスされたことを明かし、過去の自分については「コネで出ているくせにすべてが中途半端だった」「コネだけで生きていけるほど仕事は甘くないし世の中は甘くない」と話し、これからについては「『人一倍努力しろ』という言葉を胸に頑張っていこうと思います」、「生きているだけで丸儲け」「この言葉を誇りを持って言えるように仕事を頑張っていきたい」と意気込みを語っていました。

このようなことを話していたIMALUさんに視聴者からは、「IMALUはロック　なんかファンになった」、「話が上手くて最後まで見入ってしまった」、「IMALUさんぜんぶ自分の悪かったこと認めて、テレビで言う覚悟すごいな～」などと、番組で自身のことについて赤裸々に語っていたIMALUさんに対して絶賛のコメントが寄せられています。

しかし、その一方では以前より囁かれている整形疑惑が再燃しているようです。

IMALUさんはデビューした2009年12月に、トークバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に初出演し、この時に子供時代の写真が複数公開されたのですが、切れ長で一重の目元はさんまさん似で、本人もこの時に「さんまさんに似ていた」と話していたのですが、デビュー時のIMALUさんの目はパッチリ二重となっており、これによって整形疑惑が浮上。

さらに、最近の顔を見てみると、ここ数年でさらに目の幅が広がり、並行二重に変化していると指摘されています。

これについてニュースサイト『日刊サイゾー』の記事で、芸能関係者は「どうやら長らく、二重整形アイテム『メザイク』を使用していたようです。それが、ここ数年は正真正銘のパッチリ二重に変貌。」などと指摘。

今回番組で10代後半以降の写真については大量に公開していたものの、それ以前の写真については1枚も出していなかったのも、あまりにも顔が変わってしまったことから、今回整形疑惑が再燃してしまったようです。

＜↓の画像は、IMALUさんがデビューする前の写真＞

〈左が大竹しのぶさん、中央は長男・二千翔（にちか）さん、右がIMALUさん〉

＜↓の画像は、現在の写真＞

幼少期の写真を見てみると、ハッキリとした一重で、それからデビューの時にはぱっちり二重になっていること、その日によって微妙に二重の幅などに変化があることから、アイプチやメザイクなどの使用によって二重にしている可能性は非常に高いかと思います。

そして、ここ数年はぱっちり二重になっていることから、二重に整形しているのではないかと疑惑が浮上しているとのことなのですが、確かにデビュー前、直後と比較して細かい変化は感じられるものの、整形したのかどうかは不明です。

今回は、デビューからこれまでのしくじりの赤裸々告白、また顔の美容整形疑惑で注目を集めることになったIMALUさんですが、これからはネガティブな話題ではなく、ポジティブな話題で注目を集めてほしいですね。