キムタクと工藤静香の長女・Cocomiが生田斗真似の同級生と別れた理由…恋愛スキャンダルは厳禁で強制破局?

木村拓哉さん(47)と工藤静香さん(50)の長女・Cocomiさん(19)、次女・Koki,さん(17)姉妹が、インスタグラム・ストーリーズ（24時間で投稿が消える機能）と中国版ツイッター・微博（ウェイボー）を更新し、姉妹で歌声を披露する動画を公開し反響を呼んでいます。

CocomiさんとKoki,さんが投稿した歌唱動画では、R＆Bシンガーのダニエル・シーザーさん(25)とH.E.R.さん(23)による楽曲『Best Part』をカバーしており、Koki,さんがギターを弾きながら高音パート、Cocomiさんが低音パートを担当し、キレイなハーモニーを披露しています。

この歌唱動画に対してネット上では、

• 姉妹の歌声素敵すぎ
• 天使の歌声
• 天は二物を与えるんだね
• 高い声お母さんそっくり
• ステキな歌声と優しい音色のギターに癒やされた
• Koki,ちゃんの高音は静香さんを彷彿とさせるし、低音が色っぽいCocomiちゃんはパパ譲り？
• Cocomiさんの安定した低音にビックリ。男性の声に聞こえて…キムタクかと

などと絶賛の声が上がっています。

CocomiさんとKoki,さんは幼少期からピアノなどを習っており、両親も歌手なだけにさすがの歌声といったところですね。

今後はモデル活動だけでなく音楽活動にも力を入れ、姉妹で楽曲をリリースといった可能性もあるかもしれません。

ただ、これからどのような活動をしていくかは、娘2人の活動をサポートしている工藤静香さんの判断次第とみられ、6日発売の『週刊文春』は、Cocomiさんが高校時代から交際していたイケメン彼氏と破局していたことを報じており、破局の裏には工藤さんの存在があるようです。

『週刊文春』によれば、工藤静香さんは娘2人を海外でも活躍できるモデル、アーティストに育て上げたいと考え、これまで英才教育を施し、ステージママとして2人を厳しく管理しているといい、姉妹がデビュー後は海外の撮影にも同行し、スタッフや出演者同士の打ち上げにも顔を出して挨拶しているとのことです。

姉妹は小学生のころからインターナショナル・スクールに通い、英語だけでなくフランス語なども話すことができ、Cocomiさんは高校から桐朋女子高校に通い、今年春に卒業後は桐朋学園大学へと進学しています。

現在は、NHK交響楽団の首席フルート奏者の下で練習に励んでいるそうなのですが、同じ大学に進学したイケメン彼氏と数ヶ月前に別れたといいます。

＜↓の画像が、Cocomiさんと彼氏の写真＞

Cocomiさんは高校時代から俳優・生田斗真さん似の同級生と交際していたそうで、その彼氏について学校関係者は、「家柄も良く、コンクールで様々な賞を手にするなど音楽家として将来を嘱望されています。Cocomiさんとは校内でも人目をはばからず抱き合うなどラブラブで、学校近くで独り暮らしをする彼のマンションに入り浸っていた」と証言しています。

しかし、Cocomiさんが3月に芸能界デビューを果たしてから状況が一変したといい、「2、3ヶ月ほど前に彼は一方的にフラれたそうです。Cocomiさんから『（交際を）無かったことにしてほしいと言われた』と、食事会の席で友人たちにボヤき、かなり落ち込んだ様子を見せていました。」と同関係者が明かしています。

これについて芸能記者は、「（工藤静香さんは）自分の仕事をセーブして娘たちに尽くしてきた。だからこそ、デビュー間もない長女の恋愛がスキャンダル化することを危惧するのも当然です」と語っています。

このように『週刊文春』は、Cocomiさんが芸能界入り後に大好きな彼氏との関係を解消したことを伝えており、破局に至った真相は不明ながら、姉妹にとって工藤静香さんの言うことは絶対のようなので、これからの活動なども考慮して破局となったのかもしれないですね。

ちなみに、工藤静香さんは木村拓哉さんと結婚するまでに様々な男性と交際しており、10代の時には同い年の元光GENJI・諸星和己さんと交際し、20代前半には俳優・的場浩司さんと半同棲状態となり交際宣言、その後も少年隊・植草克秀さん、X JAPAN・YOSHIKIさん等と交際していました。

一方の木村拓哉さんは、元モデルの“カオリン”こと伊藤香里さんと長年交際し、同棲して結婚も囁かれていましたが、工藤静香さんに乗り換え、そのままできちゃった結婚という流れでした。

『週刊文春』が以前報じた記事などによれば、CocomiさんとKoki,さんは工藤静香さんと性格が似ているそうで、今後男性関係のスキャンダルも懸念されますが、工藤さんが仕事もプライベートも徹底管理している限りは、余計な心配をする必要もないのかもしれないですね。