相川七瀬の子供がバックバンドでドラム担当経て役者デビューか。谷原章介の息子に続きジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出場で話題に

1996年にミリオンセールスを記録した楽曲『恋心』などで知られる歌手・相川七瀬さん(50)の次男で、現在高校3年生の益子凛生さん（ましこ・りお 17歳）が、今年開催の『第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーし、芸能界で今大きな注目を集めていると週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が報じています。

雑誌『JUNON』（主婦と生活社）が主催のジュノン・スーパーボーイ・コンテストは、若手俳優の登竜門的なコンテストで、これまでに武田真治さん、袴田吉彦さん、伊藤英明さん、加藤晴彦さん、ディーン・フジオカさん、小池徹平さん、溝端淳平さん、三浦翔平さん、菅田将暉さん、戸塚純貴さん、犬飼貴丈さん、綱啓永さんなど、数多くの俳優を輩出してきました。

昨年のコンテストには、いしだ壱成さん(50)を実父、谷原章介さん(53)を養父に持つ谷原七音さん（たにはら・ななと 21歳）が出場し注目を集め、グランプリは逃すも読者投票1位でフォトジェニック賞を受賞し、今年4月から反町隆史さんや天海祐希さん等が在籍する芸能事務所『研音（けんおん）』に所属しています。

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また、元テレビ朝日のアナウンサーで、現在は『トヨタ自動車』のメディア『トヨタイムズ』でキャスターを務めている富川悠太さん(48)の長男・富川立夢さん（とみかわ・りずむ 17歳）も、2023年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト15人に選出され、昨年4月から『エイベックス』に所属しています。

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そして、今年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストには、相川七瀬さんの次男・益子凛生さんがエントリーしており、現時点でベスト30まで残っています。

＜↓の画像が、相川七瀬さんの次男・益子凛生さん＞

益子凛生さんはドラマーとしても活動し、数年前から相川七瀬さんのライブでもドラムを叩いており、フライデーデジタルの取材に音楽関係者は、「相川さんは凛生さんの快進撃がよほど嬉しいようで、知人たちにすぐに報告していましたよ。というのも、凛生さんはドラマーとして、すでに相川さんのバックバンドで活動しており、3人のお子さんの中ではもっとも芸能活動に積極的。そんな息子が相川さんもかわいくて仕方ないのでしょう」と明かしています。

益子凛生さんは芸能界入りを目指しているのかどうかは不明ながら、2022年からインスタグラムで写真や動画の投稿を開始し、その後は『踊る!さんま御殿!!』や『おしゃれクリップ』（共に日本テレビ系）などのテレビ番組にも出演しています。

＜↓の画像は、昨年『おしゃれクリップ』出演の長男・Kioさん(23)と益子凛生さん＞

相川七瀬さんも自身のインスタグラムで益子凛生さんの写真や動画をちょくちょく投稿し、今年3月の投稿では凛生さんのインスタアカウントをタグ付けするなど、息子の活動を応援しているのがうかがえます。

＜↓の画像は、昨年9月公開の親子4ショット＞

益子凛生さんはJUNONの公式サイトで「身長176cm 高校3年生　趣味は、野球観戦 ドラム ギター ピアノ ダンス」と自己紹介したうえで、「世界に通用するアーティスト、俳優になりたいと夢を追いかけています」と綴っており、音楽活動を続けながら役者としても活動していきたいようです。

“ミスチル”こと『Mr.Children』のボーカル・桜井和寿さん(55)の長男で、俳優・櫻井海音さん（旧名＝Kaito 24歳）も少し前まで『インナージャーニー』というバンドでドラムを担当し、芸能界入り前はシンガーソングライター・スガシカオさんが『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演した際にバックバンドでドラムを担当し、その1年後にはNHK連続テレビ小説（朝ドラ）『エール』で俳優デビューしました。

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デビュー当初は“親の七光り”として批判の声も少なくありませんでしたが、その後も出演作を重ねて演技力を磨き、俳優デビューからまだ6年ですが、現在は1人の俳優としてまずまずの好評価を得ています。

益子凛生さんの芸能界入りを巡ってもネットでは厳しい声が上がっており、顔もイケメンでもなく“フツメン”などと言われ、結局は相川七瀬さんのネームバリュー頼りになるのではという指摘もありますが、とりあえずジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得できるように全力を尽くして頑張ってほしいですね。