YouTuber転身の坂口杏里が青汁王子から100万円もらった理由は…三崎優太がプレゼントし話題も炎上状態に

脱税事件で懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を受けた“青汁王子”の異名を持つ実業家・三崎優太さん（みさき・ゆうた 30歳）が、元タレント・セクシー女優でYouTuberへの転身を発表した坂口杏里さん（さかぐち・あんり 28歳）に、100万円をプレゼントしたことが判明し話題になっており、ネット上では炎上状態になっています。

三崎優太さんは今年2月に、「すっきりフルーツ青汁」などの健康食品などを販売の『株式会社メディアハーツ』（現・ファビウス株式会社）で、2年間に合計約1億8000万円分の法人税や消費税の支払いを免れ、脱税した容疑で逮捕されました。

＜↓の画像が、青汁王子・三崎優太さんの写真＞

この事件で三崎優太さんは有罪判決を受け、その後脱税額と同額の1.8億円を「日本の未来のために贖罪（しょくざい）寄付します。個人から1人につき100万円を180名様に現金で寄付します」というキャンペーンを発表し、坂口杏里さんもツイッター上で応募したことを明らかにしていました。

三崎優太さんは18日に当選者発表と振り込む様子をYouTubeで生配信し、ネットバンキングの1日の振込限度額は1000万円ということから、10月1日まで10人ずつ振り込みをしていくとしているのですが、坂口さんは18日深夜に更新したインスタグラムで、三崎さんから手渡しで100万円をもらったと報告しています。

坂口杏里さんはインスタグラムで、「三崎優太さんの生配信を見てたら、まさか電話がかかってきてビックリした笑。実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました！！‬その時にYouTube撮影したので近日動画UPするので見て下さい！#青汁王子 #三崎優太 #当選 #100万 #クズチューバー #kuzutuber #坂口杏里」と綴り、三崎優太さんとのツーショット写真を公開しています。

＜↓の画像が、坂口杏里さんがインスタグラムに投稿の写真＞

“クズチューバー”を自称する坂口杏里さんは、8月に元カレのホストの自宅に押し入ったとして逮捕されましたが、11日に不起訴処分となり、新たに公式YouTubeチャンネル【ANRIちゃんねる】を開設し、1本目の動画でYouTuberデビューを宣言しており、現在までに4本の動画を投稿しています。

そんな坂口杏里さんが三崎優太さんから100万円をプレンゼントされ、再び大きな注目を集めているのですが、ネット上の反応を見てみると、

• この人には、簡単にお金が稼げることを教えてはいけない
• 配るなら、本当にお金に困る方に渡して上げるべきですよ。やな感じ
• 1番お金をあげちゃいけない人にあげてしまった…
• その100万ホストやらに数時間で溶かすね。もっと困ってる人の為の価値ある100万にすべきだね。
• 今年の水害なんがで困ってる人とかにその分あげて欲しかったなぁ
• 誰に寄付するかは勝手だが、日本の未来のための基準は何？
• お金を渡す人選を間違えてますね。今本当に困っている人に渡るべきです。この人に大金を渡しても何の価値もない
• そのうち2人揃ってサンジャポ出そうだな。ホストに使っても良いと思うけど人に迷惑はかけて欲しくないね。
• ある意味でお似合いな2人だと思う。
• 抽選ではなく、人を選んでお金を配っていることに損得勘定と悪意を感じます。これは善意ではなく、今後のことを考えての賄賂です。
• 全て台本通り。注目度も上がり、フォロワーも増えている。
  YouTubeのアクセス数を稼ぎ、広告収入を狙っている。タレントとしても活動していきたいようだ。
• 青汁の奴も、この子にあげるとは、反省してないな。次に儲けることを考えてるだけ。それにしても、この子は本当にダメだな。

などの批判コメントが殺到しており、炎上状態になっています。

三崎優太さんは脱税事件後に、焼き鳥屋でバイトしたり、ホストクラブで働いたり、その他にも様々な話題を振りまいて度々炎上していたのですが、それらは全て注目を集めるための作戦だったと打ち明けており、今回の坂口杏里さんへの100万円プレゼントも話題作りの1つとみられます。

坂口杏里さんも誰かのサポートを受けてYouTuberデビューしたばかりで、双方の思惑が合致したことで三崎優太さんが100万円をプレゼント、そしてYouTube上での共演が実現という形だろうと思いますが、これまで様々なトラブルを起こし2度も逮捕されている坂口さんには、いくら話題作りとしても100万円を渡さないでほしかったですね…。

ネット上でも指摘されている通り、お金の主な使い道はホスト遊びが有力で、1000万円以上ある借金返済に回すということもしなさそうなことから、無駄金になる可能性が高い気がしますが、今後の活動などのために有効活用してもらいたいです。