土屋太鳳＆GENERATIONS片寄涼太夫妻に子供誕生。できちゃった結婚から7ヶ月で無事出産を女性セブン報道

今年の元日に結婚と第1子妊娠を電撃発表した女優・土屋太鳳さん(28)が、無事に第1子を出産したと17日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

女性セブンの記事ではテレビ局関係者が、「6月には大きなお腹が目立つにもかかわらず舞台出演を軽やかにこなしていました。ダンスのある舞台だったので、周囲もハラハラでした。ついに先日、無事、出産したと聞いています」と明かし、子供の誕生日や性別など詳細は不明です。

＜↓の画像は、土屋太鳳さんが10日にインスタグラムに投稿した出産前の写真＞

また、土屋太鳳さんは育児休暇を取らずに仕事復帰する予定といい、「実はこの秋に動画配信サービスの超大型ドラマの撮影に参加するようです。産後3ヶ月ほどのタイミングだと思います。人によっては体形が元に戻っていなかったり、出産時の疲労がまだ残っている時期。産後休暇と育児休暇で1年ほどは、通常業務から離れるのが一般的だといわれる中、土屋さんは志願して休暇を取らなかったようです」と同関係者は明かし、本人の希望で早期に現場復帰するとのことです。

育休を取らない理由については、「競争の激しい芸能界では、産休・育休中に誰かにポジションを奪われてしまうのではないか、自分の代わりになる人が出て来てしまうのではないかという不安や焦りを持っている人が多いのです。近年ではその傾向は顕著で、多くの人気女優さんたちが産後すぐに現場入りしたいと希望するようになっているとか。一方、制作の現場では撮影時間を早めたりと、育児をサポートするための“働き方改革”も進んでいます」と説明しています。

この報道を受けてネット上では、

• 寄さん、太鳳ちゃんおめでとう 寄さんパパやん！嬉しい！！
• 涼ちゃん、太鳳ちゃん第1子出産おめでとうございます　さぞかし可愛いんだろうな
• 落ち着いたら報告あるのかな？もう産んでたとは！でもお腹おおきかったもんな！おめでとうございます！
• ひぇ〜。タフだね！24時間お手伝いさんがいたら可能かな？庶民が真似したら身体壊す
• 子供のそばに居てあげなよ。子供の今とあなたの将来どっちが大事なの。
• 第一子なのに育休すら取らず復帰か〜0歳から1歳の成長って何にも変え難いものだと思うけど…
• 本人たちから聞きたかったなぁ　競争が激しいのはわかるけど、仕事のセーブや現場復帰が、、、
  赤ちゃんや太鳳ちゃんの体を大切にしてね　出産おめでとうございます！！
• 土屋太鳳ちゃんの場合、志願ではないでしょう。妊娠前に決まってた仕事を、出産間際まで誠実に頑張り、出産後も誠実に頑張るってことなんでしょう。
  迷惑かけるからキャンセルしないでってことなんじゃないかな。
• 産後3ヶ月復帰ぐらいは普通じゃないか？木村文乃ちゃんも木村佳乃ちゃんも川栄ちゃんも産後2ヶ月ぐらいで復帰してた
  一般人でも私の知り合いはみんな大体出産後すぐ仕事復帰してるし、土屋太鳳ちゃん体力あるから大丈夫やろう、子供の為には稼がなあかんし

などの声が上がっています。

土屋太鳳さんは妊娠発表後も、現在放送中のドラマ『警部補ダイマジン』（テレビ朝日系 金曜23時15分）の撮影に参加していたほか、6月上演の女優・夏木マリさん演出の舞台『印象派 NÉO vol.4 The Miracle of Pinocchio「ピノキオの偉烈」』に出演し、出産直前まで仕事を続けていたことで心配の声も少なくありませんでした。

『女性自身』が2月に報じた記事によると、出産予定日間近まで仕事を続けたのも本人の希望とし、過去のインタビューでは「7年くらいオーディションを受けては落ち続けた時期があり、女優を辞めようか悩んだ」と告白しており、そうした経験から獲得した仕事は大切にしているそうです。

そして、女性セブンによれば育休も取らずに産後3ヶ月で仕事復帰予定とのことで、ネット上では賛否両論となっており、早期復帰による身体への負担を心配する声や、赤ちゃんとの時間を大切にしてあげてほしいという声も少なくないですね。

ただ、女性セブンが報じている通り、芸能界は非常に競争が激しいことが背景にあるのか、出産から2～3ヶ月後には仕事復帰するケースも多く、特に土屋太鳳さんの場合は多くの仕事を抱えている中で昨年末に妊娠が発覚し、元日に結婚発表という流れで、事務所や関係各所に大きな迷惑を掛けてしまったことから、出来る限り早く仕事復帰することを決断したのかもしれません。

正直なところ、仕事よりも自身の体を最優先とし、そして赤ちゃんとの今しかない時間を大切にしてほしいですが、夫のGENERATIONS・片寄涼太さんや事務所関係者など、周囲ともよく話し合った上で決めたことだと思うので、体調にはくれぐれも気を付けて仕事と育児を両立できるよう頑張ってほしいですね。