落語家の桂歌丸が性閉塞性肺疾患(COPD)と肋骨骨折で入院!!『笑点』への復帰は出来るか!?

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桂歌丸

日本テレビ系列で放送されている長寿番組『笑点』で、現在司会者を務めている落語家の桂歌丸さん(本名=椎名巌 77歳)が、慢性閉塞性肺疾患と肋骨骨折のため3月29日から横浜市の病院に入院していることが今日4日、落語芸術協会を通じて文書でコメントを発表し明らかになりました。

発表によると、歌丸さんは3月20日に大阪からの移動中にせき込み、胸が急に痛くなったそうで、「最初は我慢できていたのですが、痛みが増し呼吸も苦しくなった為」、同29日に病院へ行き「慢性閉塞性肺疾患」と「肋骨骨折」との診断を受けて入院することになったそうです。

「動いたり話をすると痛みがあるため、ある程度動ける状態になるまでお休みを頂く所存でございます」としています。

復帰時期については「退院時期は未定でございますが、体と相談しながら復帰を目指したいと思っております」としています。

これにネットでは、

「普通に見てて、やせ過ぎだもんね。たぶんCOPD (慢性閉塞性肺疾患)なんでしょうね。くれぐれもお大事に…。」

「円楽さんがいつも冗談で言ってることが現実になって欲しくないな。長生きして下さい。」

「ちょっと前の遺影ネタが冗談じゃなくなるじゃないか。やっぱりああいうネタはやったらアカン」

「健康の不調が続きますな。かなり心配です。聞くところによると、かなりの愛煙家だとか。タバコを控えるだけでも、違うんじゃないかな。どうかお大事に、そして早く笑点などでお元気な姿を見せてください。」

「こんな事考えたくはないんだが、歌丸さんも高齢だし、そろそろ後継者の検討をせざるを得ないのかも・・・本音を言えば復活して欲しいのはやまやまだが。」

などのコメントがありました。

先月14日に慢性呼吸不全により亡くなった俳優の宇津井健さん(享年82歳)も、2013年から肺気腫を患いその後通院していましたが、その後容体が急変し帰らぬ人になりました。

歌丸さんは今回「慢性閉塞性肺疾患」(略称:COPD)と診断され、また2009年には「肺気腫」で入院と、元々肺が丈夫ではないようなので今後が心配です。

1日も早く仕事への復帰をして欲しい気持ちもありますが、歌丸さんは今年で78歳になりますからあまり無理はなさらないで欲しいですね。

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