石田純一と妻・東尾理子が深刻な夫婦不和で破局説。コロナ禍の問題行動で因果応報の声も…

タレント・女優のすみれさん（本名＝松原すみれ 31歳）の結婚・妊娠が発表された裏で、父親で俳優・タレントの石田純一さん（本名＝石田太郎 67歳）がいま、妻・東尾理子さん(46)との深刻な夫婦関係悪化で、3度目の離婚危機にあることや、収入の激減などを理由に、まだローンの返済が終わっていない豪邸を売却するとの情報を7日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。

『女性自身』によれば、長女・すみれさんのできちゃった結婚発表から数日後の11月下旬の夕方、石田純一さんの自宅前には、荷物管理や引越しサービスを展開する業者の軽バンが長時間止まっていたといい、1人で帰宅した石田さんは家に入ることなく立ち止まり、険しい表情をしながら長電話していたそうです。

『女性自身』の取材班が石田純一さんの仕事関係者に話を聞いたところ、「いま石田さんが家族で住んでいる豪邸を、売却する話が出ているのです」と、テレビでも度々紹介されている大豪邸を手放すとの情報を明かしたとしています。

スポーツ紙記者はその豪邸について、「2013年に完成した石田さん宅は、推定3億円とも言われ、リビングには高級家具が並び、ベランダには200万円の特注ひのき風呂。ワインセラーには、100万円以上する高級ワインが置いてあると紹介されたことがあります。石田さんが3回目の結婚となった理子さんと暮らす“終の住処（ついのすみか）”として建てられたことが知られています」と説明しています。

＜↓の画像は、石田純一さんの自宅写真＞

仕事関係者は豪邸売却の理由について、「理由の1つは、石田さんの“収入減”です。昨年4月の緊急事態宣言中に、沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染。さらに度重なるノーマスクでの飲み歩き報道などで、世間から猛バッシングを受けました。それ以降、石田さんの仕事は激減。本人もインタビューで『CMもなくなり、6,000万円ほどの収入がなくなりました』と語っています」「豪邸の買い手には、石田さんと30年来の付き合いのある友人の経営者が手を挙げていると聞いています」と明かしています。

もう1つの理由は、子供のことを考えてのことだそうで、「理子さんは子供たちの教育にとても熱心で、長男は名門私立小学校に進学。長女も都内の有名幼稚園に通っていて、系列の小学校への入学を控えています。その学校では徒歩圏内からの通学を勧められていて、今の自宅から学校からほど近い場所に引っ越すことを考えているそうなのです。でも、建ててから8年しかたっていないし、ローンもまだ1億5,000万円ほど残っているそうですよ」と芸能プロダクション関係者が語っています。

引越し先の周辺では度々、石田純一さんの姿が目撃されているそうで、引越し先の近隣住民によると、この2ヶ月の間に3回ぐらい1人でいるところを目撃したといい、石田さんは同じ場所でウロウロしていたとのことです。

石田純一さんのある知人は、「夫婦仲に“深刻な不和”が起きているようです」と、東尾理子さんとの夫婦関係悪化を明かし、「数週間前に、石田さんと食事をしました。その席上で、『離婚するかもしれない』とこぼしていたんです。明るい石田さんですから、いつもの冗談かなと思ったら、どうもちがったようで……。原因を聞くと、『夫婦なら色々あるじゃないですか』と悩んでいる様子でした。自宅の売却を検討しているのも、財産を整理する必要が生じているからなのでしょうか……」と証言しています。

しかし、東尾理子さんは自身のブログで最近も家族で誕生日を祝った姿や、家族旅行の様子なども披露していました。

＜↓の画像は、東尾理子さんが11月にブログに投稿の家族写真＞

『女性自身』は真相を確かめるために、12月上旬に石田純一さんに直撃取材を敢行し、東尾理子さんと不仲説や豪邸売却について聞いたところ、「あなたたちに話すことは、一生ありません！もう来ないでいただけますか！」とブチギレ激怒したといいます。

続けて、「家庭は崩壊しています、はい。家庭も全て崩壊してますから！帰ってください！」と断言したそうなのですが、『女性自身』の報道を受けてネット上では、

• 相当な逆ギレ状態のようだけど、そもそもコロナ禍での非常識な行動などまさに身から出た錆。
  そりゃ奥さんももう擁護出来ないと見切っていると思う
• 因果応報。今、起きている事が本人の希望していないことでも本人が引き寄せた事だと真摯に反省し言動を改めるしかない。
• 全てが自分で蒔いた種。何でも誰かや何かのせいにしてスキッと謝らない態度はあまり格好良くないね。
• 最後にツケが回って来たと言う事？寂しい晩年を過ごすのかな？
  やはり金さえあれば大抵の事は乗り切れるのでしょうね。金の切れ目が縁の切れ目とはこの事。
• 今まで色々ありましたが、いしだ壱成のお金を使い込んで、未だに返してないと分かった時点で、個人的に完全にアウトになりました。
  理子さんと結婚する前にも、散々遊んで女性にお金を使って、でも息子には返さない。本当に自分の事しか考えてない人なんだなと思う。
• 老い先短いのに、随分と身の丈に合わない背伸びした生活を始めたなと思ってた。
  青葉台の豪邸、逗子の別荘、高級車、御子息の天現寺の学費など、冷静になったらバブルを引きずる老人にはとても支払えないでしょ。
  理子さんや東尾パパもいい加減愛想が尽きたと思う。
• この人は結婚に向いていない、独身貴族でいた方が良かったのでは？
  もう俳優としては旬を過ぎて、CM等のオファーがこないのはその最たるもの。こんなはずじゃ？って理子は思ってるはず。
  そして結婚に反対だった父親の東尾修は呆れかえっていると思う。家庭が崩壊している…じゃなくさせているでしょ、やりたい放題なのだから
• 家庭崩壊が事実で離婚危機も事実だとしたら身から出た錆。全て自分の行動が招いた事だし、身内からさじを投げられるのも仕方がない。
  浮気をするだけじゃなくて、息子の金を勝手に使って返さないようなろくでなしなんだから、そりゃ見捨てられるでしょうよ。
  理子さんも、周りから止められてただろうに、こんなろくでなしと結婚したところで不幸になったなら、それも自業自得だし同情出来ない。
  せめて、お子さんに対して良い環境を整えてやってください。

などの声が上がっています。

石田純一さんは昨年4月に新型コロナウイルスに感染したことをきっかけに、コロナ禍での様々な問題行動が明らかとなり大炎上し、1ヶ月にわたる入院生活を経て退院後も複数人で飲み会をしたり、不倫疑惑が浮上するなどし、しばらく炎上状態が続いていました。

そんな石田純一さんは昨年7月に、情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』（フジテレビ系）のインタビューを受け、様々な問題言動によって東尾理子さんからは、「価値観が合わない」「全部の考え方、行動が私と全然合わない」とまで言われたことを激白しています。

また、「“コロナ離婚”じゃないけど、そういう言葉が出るくらい大変な時期だった」「僕らも話し合ったりもしましたけど、それが良い状態になっているか、未だに分からない」とも語っていました。

一方の東尾理子さんも、同10月放送の『バイキングMORE』（同）に出演した際に、「私の中では、離婚がよぎらないことはなかった」と明かしつつも、「温かく見守るじゃないですけど、家族として一番厳しくありながらも、味方であるっていうのが役割って考えた」としていました。

それから1年が経ち、東尾理子さんのブログを見る限りでは以前と変わらず、夫婦仲は良好のように見えるのですが、石田純一さんは収入が激減している中でも行動を改めようとせず、今年に入ってからも緊急事態宣言下のバー通いが発覚し炎上、理子さんにも様々な悪影響が及んでいるとみられます。

そうしたことから、このまま3度目の離婚となったとしても全く不思議ではなく、石田純一さんの行動が招いた結果としか思えませんが、果たして今後どうなるでしょうかね…。