木下優樹菜がタピオカドリンク店・ALL RIGHT経営者恫喝問題で仕事減少へ? ジョイCM動画削除、藤本敏史の番組にも影響?

タレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(31)が6日、2歳年上の姉・さやかさんが勤務していたタピオカドリンク店『＃ALL RIGHT』の経営者とのトラブルをインスタグラムなどで明かし、その裏では経営者に対して恫喝メッセージを送った疑惑が浮上し炎上騒動に発展しています。

9日夜にはインスタグラムに謝罪コメントを投稿しましたが、今もなおネット上では炎上状態は続いています。

そうした中で、木下優樹菜さんと夫でお笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さん(48)が共演していたCM動画が、閲覧できない状態になっていることが判明し注目を集めています。

一連の騒動の影響なのかは定かではないものの、現時点で閲覧出来ない状態になっているのは、今年3月から夫婦でCMイメージキャラクターを務めていた台所用洗剤「ジョイ 」（P&G）のCM動画です。

＜↓の画像が、ジョイのCMイメージキャラクターを務めていた木下優樹菜さん、藤本敏史さんの写真＞

現在のところ、『P&G』の公式サイト内のCMギャラリーページから『ジョイ』のCMページへ飛ぼうとすると、「Not Found」とページが存在していないというエラーが表示されます。

なお、他のメディアがYouTubeに投稿している動画は現在も閲覧可能となっています。

『P&G』は7月から新たに『ジョイ』のCMイメージキャラクターとして、爆笑問題・田中裕二さんとタレントの妻・山口もえさんを起用しており、木下優樹菜さんと藤本敏史さん夫妻については、すでに契約終了となっていた可能性もあるのですが、このCMだけでなく、藤本さんが出演のネット番組『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』（AbemaTV 2016年10月～2018年9月まで放送）の再放送が放送中止になったことや、過去放送分の動画も「諸般の事情」を理由に全て削除されています。

そのため、夫婦揃って仕事を干されたのではないかとネット上では話題になっており、

• キレイ・サッパリ！さすがジョイ君やね！！
• ばばあ呼ばわりじゃねえ 主婦向けはもう無理でしょ
• 食洗とかオバタンに売りたい商品だからなｗ
• ママの公式スポンサーのＣＭなのに31歳以上をおばたん呼ばわりは終わっとる
• 普通に「脅迫」だもんな、そりゃCM起用できんわな
• フジモンとばっちりだけど夫婦だししゃーない
• フジモンとばっちりやけど、ホトちゃんみたいな同情票はなさそう
• 謎の好感度も終わりだな
• これはもうダメかもわからんね
• ママタレとしては完全に終わったな いい年したばばあ呼ばわりで他人を脅迫とか

などの声が上がっています。

木下優樹菜さんはトラブル発展後に、タピオカ店経営の女性に対して送ったとするダイレクトメッセージの内容は、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから、これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言うことじゃないと思うし、ばかばかしいんだけどさー」「給料明細出すの常識な。ｗｗ 色々頭悪すぎなｗ あと逆に週刊誌に姉がこういう目にあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ？覚悟決めて認めなちゃい おばたん」といったもので、木下さんはこのメッセージが自分が送ったのもなのか否かは明らかにはしていません。

＜↓の画像が、木下優樹菜さんが経営者に送ったとされる恫喝メッセージの写真＞

しかし、9日夜に投稿の謝罪コメントでは、ツイッター上に流出した上記の恫喝メッセージ内容を否定することなく、「私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。」と謝罪し、所属事務所『プラチナムプロダクション』にも大きな迷惑を掛けてしまったと綴っています。

＜↓の画像が、木下優樹菜さんの謝罪コメント写真＞

そのため、恫喝メッセージは実際に送ったものだろうと推測されており、木下優樹菜さんは恫喝だけでなく、530万人のフォロワーを抱えるインスタグラム上で、一方的に経営者を非難した上で「もうお店には行かなくて大丈夫です」などと営業妨害も行っていることから、単に謝罪するだけではこの騒動は収まらなさそうです。

＜↓の画像が、木下優樹菜さんが6日にインスタグラムに投稿した文章の写真＞

この問題に関しては、なぜか各スポーツ紙などの大手メディアは一切触れず、9日21時過ぎに『スポーツ報知』のWeb版が配信した記事も公開から間もなく削除されており、ネット上では所属事務所側からの圧力なのではないかなどの憶測も飛び交っている状況で、木下さんに対するバッシングは今後もしばらく続きそうです。