フライデーに成宮寛貴のコカイン吸引現場写真、音声データ提供のA氏がTwitter開設で話題! ブログで真相告白の可能性

週刊誌『フライデー』によって違法薬物使用疑惑を報じられた元俳優の成宮寛貴さん(34)は、友人を名乗るA氏の情報提供によって追い詰められ、9日に芸能界引退を発表しましたが、更なる暴露を予告する人物がツイッター上にあらわれ注目を集めています。

そのツイッターアカウント名は「成宮寛貴の友人A氏（@A_shi_oficial）」で、14日深夜に「私は、成宮寛貴の友人のA氏です。今回のような騒ぎを起こして彼のファンの方々に不愉快な気持ちさせてしまったことは深くお詫び申し上げます。 しかし私は彼をはめようとしたことではありませんし嘘の記事も一切回っておりません。 真実を知りたい方々へ嘘偽りなく真実をお答えします。」とツイート。

＜↓の画像が、実際のツイート＞

さらに、「質問等を答える為のブログの作成を行なっています。完成予定は約一週間後です。」「ブログが完成し次第、 全ての問いに対して正直に答えます。 私が被害を受けた側です国民には見えない彼の裏の顔があります。ファンの皆様には、大変ショックな事だと思います、でも彼はみんなが同情してる羽を折られた天使ではありません。 真実はブログ完成までお待ちください。」と、ツイッターだけでなくブログも開設予定だと告知しており、現在ネット上で話題になっています。

この投稿だけでは『フライデー』に情報提供を行ったA氏と同一人物なのかどうかは不明で、成宮さんの話題に便乗した他人が面白半分でこのような投稿をしている可能性も高いのですが、『フライデー』に掲載されている写真に写っているスマホケース、成宮さんの近くに座る人物が履いている同じ柄のズボンの写真を投稿し、「私が、本人であることを約束します。」「証明は顔を公表する意外の方法でさせていただきます。 ブログができしだい、すべての問いにお答えします。 その時わかります、私は紛れもなく本物のA氏です。」とツイート。

＜↓の画像は、『フライデー』に掲載されたA氏提供の写真＞

＜↓の画像は、A氏を名乗る人物が投稿したスマホケースの写真＞

＜↓の画像は、A氏提供の写真に写るスマホケースの拡大写真＞

＜↓の画像は、A氏を名乗る人物が投稿したズボンの写真＞

また、アカウントのトップに掲載されている画像に対し、ツイッターユーザーからこれはA氏本人なのかと聞かれると、「トップの写真はインターネットにないと思います。寛貴がのせてないのであれば、、、」と返信。

＜↓の画像は、ヘッダーに掲載している写真＞

15日発売の『週刊文春』では、A氏は成宮さんと長い間、体の関係があった人物で、最近になって別れを切り出され、その腹いせに成宮さんの薬物使用を暴露する気になったようだという証言が掲載されているのですが、A氏は成宮さんの元彼なのかという問いには、「違います、ただ友達の中でした。」（原文ママ）と交際関係を否定。

また、同誌に情報提供のメッセージを寄せた人物が、他社は情報提供料として「100万円」を提示してきたと明かしているものの、それについて聞かれると「これは、嘘です。私は、この雑誌に100万で売りますなど、口にしたことありません、これは、立派な嘘です！！！！。」と強く否定し、『フライデー』から貰った報酬についても公表するとしています。

週刊誌に情報提供ではなく、ツイッターやブログを開設する理由については、「私は、世間からお金でやっているとの噂も立っているので、こうしました。でも、ツイッターは広告です、今ブログの作成中です。」とし、「真実（を）見せたいだけです。細かな間違え押してしまって、すいません。私もいろんな細かな、噂や言葉の過ちで、今仕事の被害から皆様が見えないとこで、被害を受けてます。」とも綴っています。

さらに、覆面レスラーのザ・グレート・サスケさんの息子で、元モデルのアンドレスさんが成宮さんからセクハラ行為を受けていたという疑惑について、「嘘疲れる方には思えません。」といい、「サスケって言う人に関しては何も言えませんが、私は実際に似たような目に合いそうになった時があったので真実である可能性は十分にあり得ると思います」などと答えています。

『週刊文春』などのメディアは、情報提供をしているA氏らが金稼ぎ目的で情報を売っているかのように報じているため、それを否定するために週刊誌に情報を売るのではなく、ブログで情報を公開していくつもりのようなのですが、ブログでも広告収入によって稼ぐことができ、成宮さんの騒動は大きな注目を集めていることから、週刊誌に情報提供をするよりも多く稼げるかもしれません。

A氏を名乗るこの人物によると、ブログは3～4日後にも完成する予定で、様々な質問にも答えていくとのことから、現時点ではA氏なのかどうかは不明で、怪しい点が多々あるものの、どのようなことを明らかにしていくのかに注目をしたいですね。