広末涼子が鳥羽周作と浮気疑惑、旦那キャンドル・ジュンが別れ決意? 佐藤健と不倫報道に続くスキャンダルで家庭崩壊し…

女優・広末涼子さん(42)の夫で、キャンドアーティストのキャンドル・ジュンさん（CANDLE JUNE 本名＝廣末順 49歳）が、広末さんのW不倫疑惑スキャンダルに初めて言及し、意味深な発言をしていたことで大きな注目を集めています。

キャンドル・ジュンさんは2011年3月11日の東日本大震災以降、被災地の復興支援活動などをライフワークとしており、月命日の11日には福島で毎月キャンドルイベント『CANDLE 11th』を開催し、今月は二本松市の龍泉寺でイベントを行いました。

このイベント直前に、広末涼子さんが週刊誌『週刊文春』によって、ミシュラン1ツ星の人気フレンチレストラン『sio（シオ）』のオーナーシェフ・鳥羽周作さん(45)とのW不倫疑惑スキャンダルがスクープされ、現在大騒動に発展しており、キャンドル・ジュンさんは11日のイベント最後の挨拶で、「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後“ケジメをつけます”ので、皆さんお楽しみに」と語りました。

＜↓の画像は、5月に『フラッシュ』撮影の広末涼子さんと鳥羽周作さんの2ショット写真＞

また、イベント中に長男・宏志さん(19)から「月命日おつかれさま」とのメッセージが送られてきたと明かした上で、「彼はいま、小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」「いつかまた、自分が家族を連れて福島に来て、皆さんと一緒に福島のご飯を笑顔で食べたいなと思っていますので。最後に自分の家族をよろしくお願いしますというのも変ですけど」と、現在は長男が次男(12)と長女(7)の世話をしていることを明かしました。

『スポーツニッポン』（スポニチ）はイベント終了後にキャンドル・ジュンさんに取材したそうですが、「ごめんなさい。ノーコメントでお願いします」と語り、広末涼子さんのスキャンダルや今後についての言及は避けたとのことですが、「ケジメをつける」などの意味深な発言を受けてネット上では、

• 長男が面倒見てるって元から別居してたの？
• 広末って不倫だけじゃなくて子育て放棄もしてんのか　一時的に別居してるにしても普通母親は子供連れてくよね…
• 静かな怒りを感じる 離婚だとしても仕方ない
• 離婚ぐらいだとそんなにダメージ受けなさそうだから、あれもこれも暴露とか？
• あのフレンチ野郎を蝋人形に…
• 広末も悪いけどキャンドルもなんか怖い
• キャンドルしっかりしてんだな。お楽しみにって言い方ちょっと恐いけど、グズグズにしない事は必要だと
  思う

などの声が上がっています。

広末涼子さんは2003年末にモデル・デザイナーの岡沢高宏さんとできちゃった結婚し、2004年4月に長男が誕生するも2008年3月に離婚を発表、2010年10月にキャンドル・ジュンさんとできちゃった再婚し、次男と長女をもうけました。

しかし、広末涼子さんは結婚から3年半足らずで俳優・佐藤健さんとの不倫疑惑を『女性セブン』にスクープされ、今回と同様に密会現場を目撃されながらも完全否定し、広末さんは仕事も家庭も失うことはありませんでしたが、二度目の報道ですでに複数の仕事に影響が及んでおり、『キリンビール 本麒麟』のCM動画が公式サイトから削除され、未発表の主演映画の撮影は急遽延期となりました。

また、2019年からTOKIO・国分太一さんとMC担当の音楽特番『テレ東音楽祭』（テレビ東京系）も、夏の放送回は出演見合わせの方向で調整が進んでいるといいます。

さらに家庭にも様々な影響が及び、キャンドル・ジュンさんとはこのまま離婚となるのか否かは定かではないものの、ニュースサイト『NEWSポストセブン』の取材によると、広末涼子さんと鳥羽周作さんのやり取りが第三者に流出し、キャンドル・ジュンさんサイドもそれを把握しトラブルになっているとの噂で、二度目の報道に堪忍袋の緒が切れて離婚を決断した可能性はありますね。

一方の広末涼子さんも事務所関係者等に「とにかく早く（夫と）離婚したい」などと話していると週刊文春は伝え、広末さんは同誌の取材に離婚について問われると、「ありません！どこを情報源にそういうこと言ってるんですか。聞いた話で真実だと思わないでください。失礼です！」とブチギレ激怒していました。

広末涼子さんは雑誌のインタビューやテレビなどでも子育てについて語り、同年代の母親たちからも支持を集めている中で、もしW不倫疑惑の末にキャンドル・ジュンさんと離婚、子供の親権を巡って泥沼の裁判などに発展すれば更なるイメージダウンは必至ですが、果たして今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向に注目したいですね。