綾瀬はるかが仕事セーブへ? 木村拓哉と映画共演、東京五輪後にXデーか。石原さとみが結婚、深田恭子が活動休止し…

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綾瀬はるか

国民的女優とも呼ばれる綾瀬はるかさん(本名=蓼丸綾 36歳)が今後、仕事をセーブする可能性があることを情報を週刊誌『女性セブン』が報じています。

綾瀬はるかさんは、今年1月期放送のドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)で主演を務め、最終回で平均視聴率20.1%、全10話の期間平均視聴率は15.5%を記録し、同期トップの数字となっていました。

綾瀬はるかさんはその後も、東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』(NHK総合)や、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』などで主演を務め、木村拓哉さん(48)が主演する『東映』の70周年記念作品では、ヒロイン候補に挙がっているとの情報もあります。

木村拓哉さんと綾瀬はるかさんは、2011年10月期放送のドラマ『南極大陸』(TBS系)以来10年ぶりの共演で、『女性セブン』によれば、『東映』は70周年作品に力を入れていて、満を持してのキャスティングといいます。

さらに『女性セブン』は、この作品に対して綾瀬はるかさんは内に秘めた思いがあるようで、以前から綾瀬さんの周囲では、「東京五輪後に“Xデー”が訪れる」との噂が流れていたそうです。

芸能記者は、「交際が報じられていた韓国人タレントのノ・ミヌさん(35)とは既に破局したと聞きます。しかし、“姉”と“妹”の変化が、綾瀬さんの人生観や仕事観に影響を及ぼしているようなのです」と明かしています。

綾瀬はるかさんが所属する『ホリプロ』では、深田恭子さん(38)、石原さとみさん(34)、そして綾瀬さんの3人が事務所の看板女優として活躍を続け、3人は“ホリプロ3姉妹”と呼ばれており、これまで3人は仕事に心血を注いできましたが、石原さんは昨年、外資系企業勤務の超エリートサラリーマンと電撃結婚しました。

テレビ局関係者は石原さとみさんの今後について、「徐々に仕事をセーブしていく予定だといわれています」と明かしています。

また、深田恭子さんは5月に「適応障害」を公表するとともに芸能活動休止を発表し、主演予定だったドラマを降板するといったトラブルがあり、これまで第一線で活躍を続けてきた2人の変化が、綾瀬はるかさんにも大きな影響を与えているようです。

前出のテレビ局関係者は、「綾瀬さんも私生活の充実や仕事とオフのバランスを考えるようになったのです。ドラマ『天国と地獄』の映画化の話が進んでいるようですが、それ以外で現在進んでいるのは木村さん主演の映画ぐらいだと聞いています。彼女も、この時代劇に相当な覚悟で挑むのだと思います」と語っています。

『女性セブン』はこのように、綾瀬はるかさんの思いや今後について報じているのですが、この報道に対してネット上では、

  • 年齢的にも、独身主義でなければ結婚を考える年頃だし、本人がプライベートも大事にしたいって事なら、汲んであげたら?と思う
  • これまで事務所にかなり貢献してるわけだから、自分のペースで仕事しても全然支障ないと言うかおかしくない
  • ドラマで高橋一生さんと息のあった演技をしていたから、プライベートでも、お付き合いされたらいいなあと勝手に思ってます。
    綾瀬さんクラスになると、お相手も尻込みして、なかなか交際も難しいんだろうけど、幸せになって欲しいです。
  • 三姉妹の中で1番の演技派だと思う。実力があるし、もう自分でタイミングを選べるような地位を築いたのではと思う
    大好きな女優だから、幸せに生き生きと人生を歩んでいってほしい
  • ホリプロは晩婚のタレントが多いけど、事務所の方針なのかな。
    綾瀬はるかだったら、結婚や出産をしても仕事に影響なさそうなイメージだけどね。
    ファンが離れることもなく、むしろ同性に支持されてオファー増えそうだけど。

などの声が上がっています。

綾瀬はるかさんも仕事よりもプライベートを充実させ、今後仕事をセーブしていきたい意向なのかどうかは定かではありませんが、過去のインタビューでは、34歳ぐらいまでには結婚したい」「専業主婦でも働く妻でも“のんびり”がいい。家でストレスを感じるのは嫌だし。家庭を第一に考えて、お仕事をセーブすることも考えるかもしれない。理想は優しい旦那様との明るい家庭と語っています。

また、今年『週刊女性』のインタビューでは、私自身、家族をつくりたいなっていう気持ちが徐々に出てきています。年齢的なこともあるんですけど。と明かしていました。

そのため、仕事がある程度落ち着いたタイミングで仕事をセーブし、恋人と結婚というパターンも十分あるかと思います。

ただ、『ホリプロ』は現在も綾瀬はるかさんを清純派女優として売り、男性スキャンダルを報じられないように対策を徹底しているとされ、『週刊文春』が6月に報じた記事によれば、深田恭子さんと綾瀬はるかさんは30代半ばを過ぎて、「仕事がたくさんあるのはいいが、このペースで仕事をしていると結婚できない」と周囲に悩みを漏らしていたとのことです。

“ホリプロ3姉妹”を担当してきた『ホリプロ』の敏腕マネージャーF氏は、「女性タレントにとって結婚は、男性ファンを減らすことになる」との考えから消極的といい、ハッキリと結婚はダメとは言わないものの、「これだけCMもドラマも決まっている時にどうなんだろうか」などと言って、思いとどまらせるといいます。

綾瀬はるかさんもそうしてプライベートよりも仕事を優先し、毎年複数のドラマや映画などに出演しているとも考えられますが、ファンからも本人の意思を尊重してあげてほしいといった声も多く上がっています。

実際のところはどうなのかは不明ですが、綾瀬はるかさんは20年にわたって女優として活動し、国民的女優と呼ばれるほどの地位も築いていることから、仕事だけでなくプライベートもより充実させていってほしいですね。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20210705_1672514.html
  • https://www.chunichi.co.jp/article/222258
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1873333/
  • https://www.jprime.jp/articles/-/20361
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MDA4ZmE3OG

    高橋一生と結ばれてほしい

  2. 2
    匿名
    ID:OTdhNzRjNW

    あの韓国人と まだ付き合ってたの?

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