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福山雅治と藤原さくらが共演の『ラヴソング』が低視聴率連発で打ち切りの可能性も? いつ恋の数字も下回り月9ワースト記録更新か

福山雅治が主演『ラヴソング』が第6話で月9史上最低視聴率更新! 尾野真千子の『極悪がんぼ』下回る大コケで黒歴史作品に

歌手・俳優の福山雅治さん(47)が主演の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の第6話が17日放送され、平均視聴率が6.8%(関東地区)と自己ワースト視聴率を記録するとともに、月9史上最低視聴率を更新した事が17日に明らかとなりました。

2014年4月期に同枠で放送された尾野真千子さん主演の『極悪がんぼ』の第10話で記録した7.8%がこれまでの最低視聴率で、今回記録した6.8%はそれよりも1%以上も下回っています。

4月11日からスタートした『ラヴソング』の初回は10.6%、第2話は9.1%、第3話は9.4%、第4話は8.5%、第5話は8.4%、第6話は6.8%と右肩下がり。

今年1月期に同枠で放送の有村架純さんと高良健吾さんW主演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(略称:いつ恋)は、全10話の期間平均視聴率が月9史上最低となる9.7%を記録しているのですが、第6話終了時点での『ラヴソング』の期間平均は9.0%で、さらに最低視聴率を更新する可能性が濃厚となっています。

そして、これに対してネット上では、

などと辛辣なコメントが多数寄せられ、酷評されています。

福山さんが連ドラで主演を務めるのは、2013年に同じく月9で放送された『ガリレオ』第2シーズン以来3年ぶりとなっているのですが、福山さんは昨年9月28日に、かねてから交際が噂されていた女優・吹石一恵さん(33)と電撃結婚。

さらに、今作でヒロインを務めているのは、約100人に上るオーディションから選出されたというものの、福山さんと同じ芸能事務所『アミューズ』に所属する新人のシンガーソングライター・藤原さくらさん(20)。

福山さんの結婚、ヒロインが事務所の後輩で27歳年下、さらに演技未経験などといった負の要素があり、それに加えてドラマの内容に対しても批判的な声が多く上がっていることから、視聴率を獲得するのはかなり難しく、大コケしてしまっているのは当然の結果といえるかと思います。

視聴率を少しでも上げるための作戦なのか不明ではあるものの、第4話のゲストとして同局の“ユミパン”こと永島優美アナウンサー(24)がゲスト出演、さらに第5話からは韓国で10年俳優生活を送っていた“逆輸入俳優”の大谷亮平さん(35)が出演するなどの話題作りをしているのですが、数字は下がる一方で全く効果は得られていません。

月9の視聴率ワースト記録更新は、福山さんに大きなダメージを与えることになるかとみられますが、果たして今後さらに数字を下げていってしまうのでしょうか…。

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