ラヴィット!の内容が大幅変化。ヒルナンデス化の異変に視聴者困惑、リニューアル開始の前触れか…

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TBSラヴィット!

番組リニューアル説が浮上しているバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)で内容に大きな変化があり、視聴者から困惑の声が上がっています。

『ラヴィット!』がリニューアルするとの噂は『ピンズバNEWS』(双葉社)が2月に報じ、リニューアルの内容は「芸人の起用を減らし、タレント・アイドルの起用を増加」と「時事ネタの本格的な解禁」としていました。

この報道に複数の出演者たちが番組内で触れ、MCを務める『麒麟』の川島明さんは報道を完全否定することなく、「誤解がないように言いますと、みなさん、そんなに変わらないんで。安心してください」と語るにとどめていました。

そして、報道から2週間以上経った3月13日の放送回で、大きな変化があったと『SmartFLASH』(光文社)が報じています。

その変化について芸能記者は、「アニメ映画『パリに咲くエトワール』で声優を務める當真あみさん、嵐莉菜さん、尾上松也さんがゲストとして登場し、オープニングで紹介されました。ところが、その後、本来ならあるはずの芸人の紹介や、麒麟・川島明さんによる“緩いイジりトーク”が一切ないまま、次のコーナーに移ったのです。しかも、なぜかチャイムとともに始まったのが『朝から元気をもらえる10分中継』。南波雅俊アナが神奈川県・湘南の二宮町の海岸から、解禁されたばかりの地引き網漁を生中継でレポートしました」と説明しています。

<↓の画像は、かつての『バイキング』(フジテレビ系)を彷彿とさせる地引き網漁の中継シーン>
金曜ラヴィット!地引網漁中継シーン

番組の異変はオープニングだけでなく後半にも見られたとし、「杉浦太陽さんが登場。ジャングルポケットの太田博久さん、くっきー!さんという“パパ芸人”に、週末に家族で楽しめるホットプレート料理を教える企画が行われました。右上のテロップは『週末に楽しもう!超簡単料理教室』という、ガチガチの情報番組のような文字。(中略)このあとは同じくスタジオで、『1000人に聞いた!ラヴィット!世代差ランキング』という企画が実施されました。10代から50代までの各世代が好きな学園ドラマを予想して当てる内容で、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を思わせるようなコーナーでした。はっきり言えば、番組のスタート当初に逆戻りしている展開でした」と指摘しています。

<↓の画像は、料理企画が放送されたシーン>
金曜ラヴィット!料理企画シーン

これまでと異なる番組構成に対して、視聴者からも違和感を指摘する声が相次いでおり、

  • 何かリニューアルの布石って感じでモヤモヤ 視聴者が求めてることとは離れないでほしいな
  • ラヴィット毎日楽しみにしてる私がこの日はチャンネル変えた。今まで通りが好きだな…
  • はっきり言って、今週の金曜日は面白くなかった。ラヴィットは出来るだけ変わらずにいてほしいのが本音
  • 川島の口から“主婦”って言葉が出た時はショックだったな…。主婦向けにした所で肝心の主婦が観るとは思えないんだけど。
    田村アナも最近相当控えめだから交代の予感が。終わるんじゃ無くて色々試した後にまた楽しい番組に戻ってほしい。
  • パパクッキングは正直間延びしてた。地引き網は肝心のしらすが取れないという予定非調和なのは面白かった。
    この構成ならそれでも良いけど、ワチャワチャ楽しそうな雰囲気はそのままでいてほしい。

などの声が上がっています。

TBSは、生活情報番組『はなまるマーケット』(1996年~2014年)が終了して以降、他局と同じく情報番組の放送を開始し、元『TOKIO』の国分太一さんを司会に起用した『いっぷく!』と『白熱ライブ ビビット』、立川志らくさんが司会の『グッとラック!』を放送しましたが、視聴率獲得に苦戦していました。

こうした状況を受けて、他局との差別化を図るために「ニュースを一切扱わず、ワイドショーのような番組にもしない」番組として『ラヴィット!』をスタートさせ、当初は『ヒルナンデス!』と似たような企画をメインとしていましたが、徐々にゲームコーナーなどを増やして独自の路線で視聴者を獲得し、2023年からは番組出演者や関わりが深いアーティストが出演の音楽イベント『LOVE IT! ROCK』も開催するほどの人気を得ています。

若者を中心に支持を集めて、各テレビ局がいま重要視しているコア視聴率(13~49歳の個人視聴率 ※TBSは4~59歳を最重要指標と位置づけ)を順調に伸ばし、現在は同時間帯2位まで上昇する日もあります。

また、動画配信サービス『TVer』での再生数も好調で、2022~2025年まで4年連続で帯番組での総再生数が1位になっています。

その一方で、世帯・個人視聴率は伸び悩み、現在の平均世帯視聴率は2%台、個人視聴率は1%台となっており、地上波の番組は幅広い世代の視聴者を獲得することも重要で、視聴率低迷が続く中で、スポンサーにも動きがあったとピンズバNEWSは報じていました。

これによって『ラヴィット!』が、リニューアルを敢行するとの情報が業界内で流れているとのことでした。

そして、今後は『ヒルナンデス!』のような内容にシフトチェンジしていく可能性があるとしていたのですが、まずはお試し的に放送されたものなのかは不明ながら、13日放送回の内容に対して視聴者からは不満の声が噴出しており、もしこの内容を続けていくと固定視聴者が離れる恐れもあります。

これでコア視聴率も取れなくなれば、番組は最悪打ち切りといったことも考えられますが、また明日からの放送でどのような変化が見られるのかに注目したいです。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/397651/
  • https://shueisha.online/articles/-/256831
  • https://pinzuba.news/articles/-/14413
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