貴乃花が反社と繋がり匂わせ知人脅迫疑惑も…再婚相手の息子が事務所設立し独立騒動が勃発、週刊新潮がトラブル報道

スポーツ 事件・事故・トラブル 噂・疑惑 熱愛・結婚・妊娠
  • 3

貴乃花光司

9月に、初恋相手で1歳年上の一般女性との再婚を報じられた元横綱・貴乃花光司さん(本名=花田光司 51歳)が、再婚相手の息子を巻き込んで所属事務所からの独立騒動を起こしていることや、知人に対して過去に反社会的勢力との繋がりを示唆した“脅迫メール”を送っていたことを、2日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

貴乃花光司さんと再婚相手のA子さんは9月に『週刊文春』の取材に応じ、10代後半に約2年間交際していた女性と今年に入って再会を果たし、8月にスピード再婚したことを明らかにしました。

<↓の画像が、貴乃花光司さんと再婚相手の女性の写真>
貴乃花光司と再婚相手の元彼女

それから1ヶ月後に週刊新潮は、貴乃花光司さんが再婚後に所属事務所からの独立騒動を巻き起こし、今後裁判沙汰になってもおかしくない状況にあることを報じました。

週刊新潮によると、サッカー日本代表・板倉滉選手のマネージメントを担当しているという再婚相手の息子(26)が貴乃花光司さんの個人事務所を設立し、貴乃花さんが所属している芸能事務所『Megu Entertainment』に対して、「契約が残っているCMや広告の契約書を渡すように」という趣旨の内容を記したメールを送ったそうです。

しかし、事務所側は貴乃花光司さんから事務所の設立や、マネージメントの解消について聞かされておらず、さらに週刊文春の報道で再婚を知り、本人に確認しようとしても音信不通で困惑しているといい、そうした中で貴乃花さん側が様々な権利の譲渡等を一方的に要求してきたことから、今後裁判に発展する可能性もあるとのことでした。

この報道から1週間が経ち週刊新潮は続報を伝え、事務所との業務提携契約は来年1月末まで残っている状況で、事務所と再婚相手の息子が協議をした結果、肖像権の問題を理由に削除を求めていた事務所のホームページの画像などは、契約終了まで残すことで合意となったそうです。

この件について、貴乃花光司さんと数年来親交を結んでいた某芸能事務所関係者は、「(再婚相手の息子は)母親の再婚という絶好の機会を捉えて、彼が貴乃花にまつわる権利ビジネスをかっさらおうとしているのは間違いありません」と語っています。

このようなトラブルが新たに勃発し、週刊新潮が貴乃花光司さんと旧知の間柄という人物に取材したところ、「本当に貴乃花は、なにを考えているのかわからない人間なんです」「忘れもしない、協会引退後の貴乃花が2019年5月19日に帝国ホテルで『一般社団法人 貴乃花道場』の設立会見を開いた、その前日の深夜のこと。なんの前触れもなく、貴乃花から“脅迫”とも受け取れる内容のSMSが、私の携帯に届いたのです」と語り、脅迫的なメッセージを披露したといいます。

そのメッセージの内容は、わたしはかたぎの血筋じゃないのでA夫妻やらせてもらいます/知らぬ顔しててください/もう限界です/Bさん私カタギじゃないんですといったもので、A夫妻とはMegu Entertainmentの染谷めぐみ社長と夫、Bさんとは証言者の知人を指しているとのことです。

こうした脅迫的なメッセージが送られてきた経緯について知人は、「貴乃花はメグ社長の夫から、貴乃花道場の立ち上げに際して多額の資金援助を受けています。その設立会見の前日に、社長夫妻とも付き合いのある自分に対して、夫妻を間接的に“脅迫”するような荒っぽい文面のメッセージを送ってきたので、心底驚きました。しかも、真偽は不明ですが彼は普段からヤクザとの付き合いをほのめかしていましたから、なおさらただ事ではないと感じました」と語っています。

知人によると、貴乃花光司さんは一体何に対して怒っていたのか、その理由も分からないそうで、脅迫的なメッセージを受けて知人はなだめようとしたものの、それに対する返信は要領を得ないものだったとし、会見当日に本人にメッセージの真意を問い質したところ、「はあ、すいません」と言って、脅迫メッセージを送った理由を明らかにしなかったそうです。

2日発売の週刊新潮ではさらに、貴乃花光司さんがこれまでに家族や恩人等と離別してきた過去や、独立騒動の裏側を詳報するとしているのですが、この報道に対してネット上では、

  • 「自分の相撲道」という名の「自分勝手道」を歩んでいたんでしょうね。同年代のヒーローなのに、かくも墜ちるのか。。。。哀しくなりますね。
  • 貴乃花道場とやらの設立パーティに出席しました。コロナがあったとは言え、その後の活動は全く有耶無耶に。
    あまりのいい加減ぶりに以前は応援してましたが、もう止めました。
  • 人間が嫌いで、心の根底では基本常に不信感を持つ(家族にすら)。
    了見や視野が狭く、極端に我が強くて頑固。教育を受ける機会が少なかったため、無知な部分が多く、人の話をきちんと理解できず誤解し、それが後々トラブルに発展。こんなふうに感じます。
  • まあ、宮沢りえとの婚約記者会見をして数ヶ月でそれを解消した時から、ちょっと世間の常識からは外れているんだなと感じていたので、特段驚きはない。
  • この話が事実ならば、貴乃花の行動も義理を欠いた行動だし、再婚相手の息子の行動も非常識。
    貴乃花が事務所との契約解除や独立を主導したのか、再婚相手の息子が主導したのかはわからんが、生臭い、うさん臭い話にしか思えない。
    貴乃花、再婚して落ち着いたのかと思ったが、相変わらずでしかないということか。

などの声が上がっています。

再婚相手の息子を巻き込んでの事務所独立を巡るトラブルに続いて、暴力団との繋がりを示唆した“脅迫メール”の存在まで報じられたものの、現時点ではあくまでも知人の証言のみで証拠はなく、実際に送られてきたメッセージは公開されていないので、正直まだ何とも言えないですね。

ただ、これがもし事実とすれば今後のタレント業は絶望的で、貴乃花光司さんは2019年からふるさと納税サイト『ふるなび』のイメージキャラクターに起用され、現在もCMなどに出演したり、2020年から神奈川歯科大学の特任教授を務めるなど幅広く活動していますが、こうした仕事は今後契約解除となるとみられます。

とりあえず現時点で明らかになっているのは、再婚相手の息子が貴乃花光司さんの個人事務所を設立し、Megu Entertainment側と交渉を行っているこのとのみで、貴乃花さん本人は週刊新潮の報道に対してコメントなどは出しておらず、どこまでが本当の話なのかは分からない状況にあり、今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向を見守っていきたいところです。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10251132/
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MTQ2OTUzMj

    そんなことより
    再婚相手
    どうにかしろよ

  2. 2
    匿名
    ID:MmQ2ZWQzMG

    もともと人格者とかでもなんでもないからね。
    まぁ操られやすい人ではありそうだね

  3. 3
    匿名
    ID:MjA5NmQ1MD

    朝青龍も暴力事件起こした時、893との繋がりチラつかせたちゅうしな
    功績は評価されてても素行がダメな人は応援するきせんわ
    ましてや大昔に引退してんだし さよなら子供の時のヒーロー

コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!