紀平梨花選手の容姿激変で本田真凜化を懸念の声も…ツインテール写真巡り賛否、スケート休止でインスタグラマーに?

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紀平梨花と本田真凜

2019・2020年の四大陸選手権で2連覇、2018年のグランプリファイナル優勝などの成績を残しているフィギュアスケートの紀平梨花選手(きひら・りか 21歳)が、インスタグラムで公開した“自撮り写真”を巡って「ただのインスタグラマーみたい」「本田真凜みたいな路線に?」といった反応や、ファンから「残念」といった声も上がるなど物議を醸していると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。

紀平梨花選手は2020年の四大陸選手権で2連覇を達成し、同11月にはトヨタ自動車に嘱託社員として入社、翌月には全日本選手権でも2連覇し、2021年には北京冬季五輪に向けて練習拠点をカナダ・トロントに移し、ブライアン・オーサーコーチのもとで練習を積んでいましたが右足首部分の疲労骨折が判明し、出場予定だったGPシリーズの2大会や全日本選手権への出場を断念、これにより初の五輪出場も叶いませんでした。

<↓の画像は、2020年の全日本選手権で2連覇を達成した紀平梨花選手の写真>
紀平梨花選手が全日本選手権二連覇達成時の画像

2022年9月には競技会への復帰を果たしたものの、右足首の疲労骨折は感知しておらず、紀平梨花選手は昨年9月に、「2026年ミラノオリンピックの夢に向け、今年は怪我の完治を優先しようと、コーチとミーティングを重ね決断しました。来シーズンは、まず健康、そしてパフォーマンスも完全に復活し、全力でトップを目指していけたらと思っております。目指すは2026年ミラノオリンピック。これからも引き続き応援、見守っていただけると嬉しいです」とのコメントを発表しました。

そんな紀平梨花選手は現在、ケガの治療に専念しながらスポーツ関連のイベントに参加するなどしており、インスタグラムも定期的に更新し近影を公開しています。

週刊女性PRIMEによれば、今月に入って投稿した“ツインテール”写真などを巡ってファン等の間で物議を醸しているといい、「2月2日の“ツインテールの日”に合わせて、ロングヘアをゆるく二つ結びにした自撮り写真を投稿。2枚目の写真ではウインクをしており、ファンからは『めちゃくちゃかわいい!癒やされました~!』『ツインテール最高に似合ってます!』といった絶賛の声が飛んでいます。一方、『かわいいからこそもったいない。スケートで十分に活躍できる選手なのに……』『いつの間にか“ただのインスタグラマー”みたいになってて残念』『こんな写真を見ると、もう完全復活は無理かもと思っちゃう』などと、失望したような投稿も多い」「このまま本田真凜みたいな路線になっていくのかな」という懸念の声もある。」としています。

<↓の画像が、紀平梨花選手がインスタグラムで公開の自撮り写真>
紀平梨花選手がインスタグラム投稿のツインテール&サンタコスプレ画像

紀平梨花選手の自撮り写真を巡り、名前を挙げられた本田真凜さん(ほんだ・まりん 22歳)について芸能ライターは、「本田さんは紀平さんと同世代のフィギュアスケーターで、世界ジュニアフィギュアスケート選手権での優勝経験もあります。しかし、現役時代はこれといった成績を残しておらず、選手としては正直パッとしない存在でした。」「本田さんは同じくフィギュアスケーターの望結さん、紗来さんという妹がいます。2人はタレントや俳優としても活動しているため、真凜さんも含めた3人でSNSやYouTubeしばしば登場していました。しかし、妹2人がタレントや俳優活動が中心なのに対して、真凜さんは選手活動が主だったため、ネット上では『タレントの真似事してないで練習しなよ』『結果残してないのに遊んでばっかり』といったバッシングも少なくなかったです。また、フィギュア世界王者でもある宇野昌磨さんとの交際を公言し、ラブラブな姿をSNSに投稿したことも、ファンの反感を買っていました」と説明しています。

<↓の画像は、本田真凜さんがインスタグラムに投稿の妹・本田望結さん、恋人・宇野昌磨選手との自撮り写真>
本田真凜インスタグラム自撮り画像(本田望結・宇野昌磨と2ショット)

そんな本田真凜さんと紀平梨花選手の現在の姿を重ね合わせて、ファンからは悲嘆の声も上がっているそうで、実際にネット上では「本業よりインスタ更新がメインな現役時代の本田真凜みたいになってて悲しい」といった反応も上がっています。

紀平梨花選手はインスタグラムでネイルや髪型を変えたことを報告するなど、ケガの治療を優先している今だからこそできることを楽しんでいる様子で、紀平選手は早稲田大学人間科学部eスクールに在籍する女子大生でもあり、スケート以外の事を楽しんでいる姿を公開したぐらいで目くじらを立てることに正直疑問を抱きます。

ただ、紀平梨花選手は真面目でスケート一筋というイメージが強いことから、ここ最近の姿を見て少し心配になる気持ちも分からなくもないですし、ケガによってしばらく競技から離れている状況にあるのでスケートへのモチベーション低下なども懸念されますが、2026年2月開催予定のミラノ冬季五輪出場に向けて一日も早くケガを完治させ、今後またフィギュアスケーターとして活躍する姿を是非見せてほしいです。

参照元
  • https://www.jprime.jp/articles/-/30847
  • https://www.daily.co.jp/general/2023/09/28/0016861021.shtml
6件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    ツッコミクイーン
    ID:NjgzNTY0ZT

    先を見据えず、ほとんどインスタ三昧の紀平梨花さん。本気で五輪代表を目指すなら、なるべくストイック、ストイック。

  2. 2
    匿名
    ID:MmUxZGRjMW

    真凛ちゃんとは顔のレベルが違い、スケーティング技術もレベルが違う!どっちが上?

  3. 3
    匿名
    ID:MjNhMjIyMT

    自分達の願望を押し付けるなよ、結局本人の人生選択なんだから

  4. 4
    匿名
    ID:MDcxMmNkOT

    顔のレベルね
    真凛ちゃんってヒラメって言われてるよ…

  5. 5
    匿名
    ID:OWVlMDYxMD

    2人ともヒラ〇では?

  6. 6
    匿名
    ID:YzEwZmYwMj

    あんまりスケート選手のこういうのみると身近にかんじてしまいなんだかなっておもいますね。カリスマ性がなくなるというか…
    でも普通の女の子からしたらこういうのしたいのかなぁー

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