SMAP木村拓哉がマツコ・デラックスと千葉県の高校の同級生だったと告白し、不仲説や共演NG疑惑を払拭! 卒アル画像あり

2015年11月17日（火）15:13

16日放送のバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でSMAPの木村拓哉さん(43)が、人気女装タレントのマツコ・デラックスさん(本名＝松井貴博 43歳)と同じ高校に通っていた時期があること等を明かし話題になっています。

木村さんは『シャッフルBISTRO』にゲストとして出演し、自身の私生活や交友関係などについて香取慎吾さんに質問され、マツコさんと同級生だったことを聞かれると「千葉の高校に1年間通っていた時」と明かし、さらにマツコさんに実際に会った時に「聞いてるでしょ、同じ高校だったんだって」と言われたものの、「ごめんね、でも、どいつがお前になったか分からない」と答え、これに対してマツコさんが「ああ、そこはそのままでいいわ」と言っていたことをマツコさんのモノマネをしながら明かしていました。

ちなみに、マツコさんが自宅に来たことがあるのかという質問に対しては、「まだ来たことがない」と答えていました。

さらに木村さんはプライベートの友人は「海（サーフィン）の友達が一番多い」といい、ジャニーズ事務所の中で仲が良いのは誰かと聞かれると、「亀梨はLINE知ってます」とKAT-TUNの亀梨和也さんの連絡先を知っていることを明かし、「海に連れてってくれ、って言われて、１回（サーフィンに）連れていきました。サーフィン？しましたよ。ゴルフも１回行きました」と告白。

他にも、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんのLINEも知っているといい、「買い物連れてってほしい、って言うんで（一緒に買い物に）行きました」とも話していました。

＜↓の画像左が亀梨さん、右が藤ヶ谷さん＞

さらにターニングポイントとなった作品は、1996年に放送され大ヒットした月9ドラマ『ロング・バケーション』(フジテレビ系)で、共演したい俳優は山田孝之さん、カラオケの十八番は演歌歌手・鳥羽一郎さんの『兄弟船』、今一番欲しいものは小型船舶の免許、一番のコンプレックスは鼻で「なんでこんなんなんだろう。良く、横顔がポットって言われた」と語り、その一方で体は健康で特に大きな病気をしたことがないことや、視力はかなり良く、かつて視力が6.0のオスマン・サンコンさんと視力対決をしたところ、勝ったことがあるというエピソードも披露していました。

また、木村さんに関する数々の都市伝説にも言及し、過去に中居正広さんとWデートしたことがあるという噂は本当だと認め、学生時代に4人で某遊園地に行ったことを明かしていたのですが、「（それぞれの相手と）付き合ってるんですか？」との質問に対して「こっちは違う」と、自分は交際をしていなかったと主張。

これに対して中居さんは「お前、余計なこと言うなよ！　そう言ったら、じゃあ俺は付き合ってたみてぇじゃねぇかよ！ふざけんなよ！」と返し、「友達が木村のこと大好きだったの。その彼女が（木村と）とにかく一緒に遊ばせてくれって」と説明をしていました。

この他に関東近郊に別荘が20ヶ所あるという都市伝説については「あるわけない」といい、「琵琶湖の周り、静岡の御前崎、あと千葉は３カ所…」と様々な場所に別荘を持っているという情報が真実のように広まっていることを明かし、この都市伝説を否定していました。

そして、これに対してネット上では、

マツコがビストロ出るかキムタクがホンマでっかの人生相談に出る日も近いな
キムタクとマツコが同じ高校だった話は前から有名だったけど、キムタク側でタブーと言われていた。今回、キムタクが認めたことで、解禁だね。今後のテレビ共演にも期待したいな
なぜか、共演NGの噂が出てたよね。実際はそんなことないのに…
本人がNG出したというよりは、飯島女史なのかなと思ったり。マツコがこれだけ売れたから、もう解禁してもいいってなったのかもね。
2，3年前に木村とマツコがそれぞれ違う番組で言っていたのを聞いたことあるが、以後お互いそれぞれの立場などを配慮してかこの事を言わなくなったね。その間さんまＳＭＡＰとかで共演もしてるけどそこには触れず、マツコも編集の効かない生の５時夢とか言いたい放題の番組レギュラーながらそういう部分には一切触れなかった。見えない部分でお互いがお互いを尊重し合っている事が見事

などのコメントが寄せられていました。

今回マツコさんと同級生だったこと番組で明かした木村さんですが、これまでこの話題はタブーだという噂が囁かれており、さらにお2人は共演NGだという噂も出ていました。

しかし、今回木村さんが番組で語ったことによってあくまで噂だったことが明らかとなり、今後バラエティ番組などでも共演する日が来ることに期待したいですね。

ちなみに、木村さんとマツコさんが通っていたのは、千葉県千葉市花見川区千種町にある『千葉県立犢橋(こてはし)高等学校』だと言われており、木村さんは犢橋高校に1年通い、その後中居さんも通っていた東京都立代々木高等学校(2004年4月に東京都立世田谷泉高等学校として統合)に転校しています。

＜↓の画像は、マツコさんと木村さんの卒業アルバム写真＞

1年だけ通い転校した理由は、木村さんの母親・まさ子さんが2007年5月に出版した自伝『｢育みはぐくまれ』にて明かしており、アイドルとしての人気が出るにつれて地元の不良たちにボコボコに殴られる日々が待っており、制服が泥で汚れていたり、ボタンが取れてポケットが破れていることもあったといい、さらに見知らぬ男の声で「弟はたしか小学生だったよな、そいつがどうなってもいいのか」「これから火をつけに行くから」などと自宅に電話が入ったり、送り迎えの車の運転中にバイクに乗った少年に追い回された事もあったそうで、木村さんは両親の助言もあって転校をしたとのことです。